侍・秋山3安打3打点 同学年柳田の活躍に刺激!?

5回2死満塁、左前に2点打を放つ秋山
5回2死満塁、左前に2点打を放つ秋山
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 ◆2018日米野球:第2戦 日本12-6MLB選抜(10日・東京ドーム)

 秋山が「海外仕様」の打撃フォームで3安打3打点と大暴れした。開幕戦の3番から1番に入り、3回無死二塁でラミレスから適時三塁打。進塁打を意識して、外角の変化球を引っ張った打球は鮮やかに右中間を破った。4回は中前打を放ち、5回2死満塁でも左前へ2点適時打を放った。

 今回の日米野球を「どこまで通用するか」とメジャー挑戦の指標にしようとしている。「メジャーで活躍している選手はタイミングの取り方が小さい」。侍の常連はいつもより右足を上げる幅を抑え、外国人投手特有の速く動く球の軌道への対応を狙っている。

 同じ30歳で、プロも同期入団となる柳田も4安打4打点の大活躍。同世代のライバルに触発されたような大活躍を見せ、日本代表を大勝に導いた安打製造機は「勝つことができて、(チームが)いい雰囲気」と納得の笑みを浮かべた。

 国際大会の経験は豊富だが、日米野球は初体験。試行錯誤の中でも、技術の高さでメジャー軍団相手に結果を残し、現役時代に自身と同じ背番号55を背負ったMLB選抜の松井秀喜コーチにも「かなり印象に残った」と言わしめた。日本屈指のヒットメーカーは今なお進化を続けている。 (鎌田真一郎)

=2018/11/11付 西日本スポーツ=

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