熊本西が21世紀枠でセンバツ 練習試合で部員が事故死…推薦辞退も考えた

選抜大会出場が決まり喜ぶ熊本西の選手たち
選抜大会出場が決まり喜ぶ熊本西の選手たち
写真を見る

 第91回選抜高校野球大会(3月23日から12日間・甲子園)の出場校を決める選考委員会が25日、大阪市の毎日新聞大阪本社であり、21世紀枠で熊本西が選ばれた。

 昨秋の熊本大会で準優勝し、初出場した九州大会で8強入り。2016年に熊本地震が起き、昨年11月の練習試合では死球を首の後ろに受けた2年生部員が亡くなった。21世紀枠の推薦辞退も考えたが、遺族から「甲子園に向かって頑張ってほしい」と言葉を掛けられ、練習を再開していた。

 横手文彦監督は「今回、秋まで一緒に戦ってきた大切な仲間を不慮の事故で亡くしてしまいました。深い悲しみと大きな希望を前にして戸惑う気持ちもありますが、輝く『公立の星』になれるよう、45人一丸となって甲子園で『西高らしく』泥くさく戦っていきます」とコメントした。

=2019/01/25西日本スポーツ=

西日本新聞のイチオシ [PR]

ホークス下剋上日本一!西スポ2018アーカイブス

西日本新聞のイチオシ [PR]