甲子園「食らいつく」 熊本西ナインが出発

出発式であいさつする霜上幸太郎主将
出発式であいさつする霜上幸太郎主将
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 23日に開幕する第91回選抜高校野球大会に出場する熊本西高野球部の選手たちが18日、甲子園に向けて出発した。同校であった出発式には保護者や同窓生らが駆け付け、夢の舞台に向かう部員たちを激励した。

 大会6日目の初戦で、甲子園常連校の智弁和歌山に挑む。霜上幸太郎主将は、「出発を目の前にして楽しみな気持ちでいっぱい。相手は強豪だが、自分たちの全員野球をモットーに強気で必死に食らいついて戦いたい」と誓った。柿下耕一校長は「君たちの力を信じている。はつらつとしたプレーを球場で見ることを本当に楽しみにしている」とエールを送った。

 同校の甲子園出場は34年ぶり2度目で、21世紀枠では県勢初。横手文彦監督が「ここまで来られたのは多くの人のおかげ。感謝の気持ちを持って謙虚に行動してほしい」と、部員の気を引き締めた。出発直前、霜上主将の掛け声で選手たちは「3・2・1、常勝(常笑)!」と気勢を上げ、天に拳を突き上げた。

 ナインは19日に球場練習に臨む。

=2019/03/19付 西日本新聞朝刊=

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