「東京」前哨戦 いざ ジャカルタ・アジア大会開幕

ジャカルタ・アジア大会の開会式で、旗手の上野由岐子を先頭に笑顔で入場する日本選手団=18日夜、ジャカルタ
ジャカルタ・アジア大会の開会式で、旗手の上野由岐子を先頭に笑顔で入場する日本選手団=18日夜、ジャカルタ
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 【ジャカルタ末継智章】第18回アジア大会は18日、インドネシア・ジャカルタのブンカルノ競技場で開会式を行い、4年に1度のスポーツの祭典が幕を開けた。日本選手団は12番目に登場し、旗手を務めるソフトボール女子の上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎、福岡市出身=を先頭に行進。韓国と北朝鮮は2月の平昌冬季五輪に続き、南北合同で入場行進した。

 日本は2020年の東京五輪の前哨戦と位置付け、過去最多の762選手が参加。山下泰裕団長(61)は「ベストパフォーマンスを発揮することが2020年につながる。結果よりも、これまで取り組んできたプロセスと試合内容を大事にし、(2年後に向けた)検証も進めていきたい」と抱負を語った。マラソンや競歩で暑熱対策のデータを集めるなど、東京五輪に向けた情報収集の場にもしていく。

 大会は9月2日まで。45カ国・地域から約1万1千人の選手が参加し、40競技、465種目で争う。

=2018/08/19付 西日本新聞朝刊=

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