ソフト“二刀流”藤田が胴上げ投手 エース上野からバトン2回完全/アジア大会

金メダルを手にする上野(前列中央)、藤田(右隣)ら日本チーム
金メダルを手にする上野(前列中央)、藤田(右隣)ら日本チーム
写真を見る

 ◆アジア大会 ソフトボール決勝・日本7-0台湾(24日・ジャカルタ)

 2番手で登板した藤田倭(太陽誘電)が胴上げ投手となった。エース上野由岐子(ビックカメラ高崎)が3回を1安打無失点。後を受けた藤田が2回を完全投球し、日本をコールド勝ちでの5連覇へ導いた。

 “二刀流”で注目を浴びる長崎県出身の右腕は「6番・指名選手」で先発し、4回からマウンドへ。テンポのよい投球で台湾打線を寄せ付けず、4三振を奪う力投を見せた。

 アジア大会前の今月上旬に行われた世界選手権では準決勝の米国戦で先発し、延長8回まで投げ抜いたがサヨナラ負け。翌日の3位決定戦、決勝では登板機会がなかった。そこで痛感したのは「上野さんと同じくらいの信頼がないとマウンドには立てない」ということ。3大会ぶりにソフトボールが実施競技に復帰する2年後の東京五輪へ向けて「今やるべきことをしっかりと考えたい」と成長を誓った。(伊藤瀬里加)

=2018/08/25 西日本スポーツ=

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]