審判復帰の貴乃花親方も場所終了 暴行問題などで降格

 審判部へ配属され、土俵下で取組に目を光らせる貴乃花親方=15日、両国国技館
審判部へ配属され、土俵下で取組に目を光らせる貴乃花親方=15日、両国国技館
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 日本相撲協会の元理事で、職務変更により審判となった貴乃花親方(元横綱)が夏場所千秋楽の27日、幕下や幕内後半戦の勝負審判などを務め、今場所の全ての業務を終えた。

 貴乃花親方は3月下旬、弟子の貴公俊による暴行問題などで降格処分を受け、親方衆の序列では再雇用者の参与を除いて最下位の「年寄」となった。今場所は“出直し場所”となり「土俵のそばで、ずっと相撲を見させていただいた。とても新鮮で神聖な気持ちで務められた」と述べた。

 幕内貴景勝ら貴乃花部屋の関取3人は全員2桁勝利。弟子の好成績に「少しでも上を目指してほしい」と目を細めた。

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