稀勢関に名古屋場所の出場求めず 横審、万全の状態での復帰を望む

 横綱審議委員会の定例会合に臨む北村正任委員長(左端)ら。右端は日本相撲協会の八角理事長=28日午後、東京・両国国技館
横綱審議委員会の定例会合に臨む北村正任委員長(左端)ら。右端は日本相撲協会の八角理事長=28日午後、東京・両国国技館
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 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は28日、東京都墨田区の両国国技館で定例会合を開き、7場所連続休場の横綱稀勢の里関について、名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)への出場を求めないなど休場の期限を設けず、万全の状態に戻してからの復帰を望むことでまとまった。

 北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は記者会見で、左大胸筋のけがで夏場所を全休した稀勢の里関に「心身ともに自信を持てるようになって出てきてほしい」と話した。一方で、名古屋場所休場や出場しての不成績の場合に、「激励」や「注意」などの決議を行う可能性を改めて示した。

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