元稀勢の里スーツで親方の第一歩 「横綱、大関育てたい」と意欲

 年寄総会を終え、両国国技館を後にする大相撲元横綱稀勢の里の荒磯親方=31日午後、東京都墨田区
年寄総会を終え、両国国技館を後にする大相撲元横綱稀勢の里の荒磯親方=31日午後、東京都墨田区
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 大相撲初場所4日目の16日に現役を引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)=田子ノ浦部屋=が31日、東京都墨田区の両国国技館で開かれた日本相撲協会の年寄総会に出席し、引退後初めて公の場でスーツ姿を披露し、親方としての第一歩を踏み出した。「次の横綱、大関を育てたい気持ちもある。一から勉強していきたい」と意欲を新たにした。

 特注品は間に合わず、既製品だった黒のスーツに、濃紺のネクタイ姿。先輩の親方衆にあいさつし、ねぎらいの言葉を受けたという。スーツ姿への親方衆からの評判は「似合っている、似合っていないが半々だった」と照れ笑いを浮かべた。

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