「尾形崇斗」 (4ページ目)
「尾形崇斗」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
ソフトバンク育成尾形が巨人坂本斬り「今日だけは絶対」打たれたくなかった理由
小学5年の時に故郷宮城で東日本大震災を経験した育成3年目、尾形崇斗(20)が11日、巨人とのオープン戦(ペイペイドーム)に2番手で登板し、6回の1イニングを3人で抑えた。オープン戦は4試合に登板して計7回を無失点。
ソフトバンク育成尾形、消えない3・11の記憶 宮城出身、小学校下校中に震災
宮城県出身のソフトバンク育成3年目、尾形が「3・11」に決意を新たにした。 東日本大震災発生時は小学5年で下校中だった。
ソフトバンク育成3年目の無失点右腕 10日巨人戦でも継続誓う
ソフトバンク育成3年目の尾形がオープン戦での無失点継続に気合を入れた。10日の巨人戦(ペイペイドーム)に登板予定の右腕は、ここまでの登板3試合で計6回を無失点。
ソフトバンク・ムーア連続Kで無失点デビュー バレンティン&栗原1号
投打がかみ合ったソフトバンクが快勝した。 先発の新外国人左腕ムーアは第1球を高山に安打されたが、福留、マルテを連続三振に仕留めるなど後続を寄せ付けず、1回無失点。
相次ぐアクシデント…ソフトバンクの故障者一覧
ソフトバンクは24日、宮崎市で1日から行ってきた春季キャンプを打ち上げた。 工藤監督は「投手については負傷者も出たが、ある程度、いい調整はできたと思う。
進化続けるソフトバンク育成組 3戦連発リチャード、独自のささやき戦術
「育成の星」へハッスル!! 福岡ソフトバンクのリチャード内野手(20)と尾形崇斗投手(20)の育成2選手が、今春初のオープン戦となったオリックス戦で猛アピールした。リチャードは実戦で自身3試合連続となる特大アーチを含む2安打をマークし、尾形は3イニングを1安打無失点と快投。
ソフトバンクのガチファン100人に聞いた【今季飛躍しそうな選手ランキング】
4年連続日本一を目指すソフトバンクの春季キャンプには連日大勢のファンが詰めかけている。選手のグッズを身に着け、色紙を片手にお目当ての選手を懸命に追いかける「ガチ勢」の熱気あふれる宮崎・生目の杜運動公園。
ソフトバンク期待の若手2人投げられず 紅白戦中止「やりたかった」
雨のため中止となった紅白戦に登板予定だった古谷優人(20)、尾形崇斗(20)両投手がブルペンで投球練習を行った。 13日の紅白戦で最速153キロをマークするなどキャンプ序盤からアピールを続けている左腕の古谷は、工藤監督が見守る中で78球。
ソフトバンク・バレンティン快音なくても「よかった」左翼守備も無難
新加入のバレンティンが紅白戦に初戦から出場した。ここまでシート打撃でも打席に立っていなかったが、白組の「4番左翼」でスタメン出場。
ソフトバンク甲斐がノムさん追悼弾 背番「19」強打の系譜継ぐ覚悟
ノムさんに届け! 福岡ソフトバンクの甲斐拓也捕手(27)が今キャンプ初の紅白戦でチーム1号の本塁打を放った。ホークスの捕手では11日に逝去した野村克也氏(享年84)以来となる背番号19のユニホームを着ての初試合、初打席でバックスクリーン左へ偉大な先輩を悼む一発。
ソフトバンク尾形、支配下へ「真っすぐの強さアピール」育成投手唯一のA組
育成の投手では唯一A組(1軍)入りし、13日の紅白戦で2イニングを投げる予定の尾形が、支配下登録へ向けてアピールを誓った。 12日はブルペンで約80球を投げ込み「ストレートは制球ができてきた。
ソフトバンク育成・尾形、打者10人で1安打も反省
育成の尾形がシート打撃に登板し、支配下入りをアピールした。 最速145キロの直球を主体に打者10人と対戦し、許した安打は中村晃に左翼線へ運ばれた二塁打のみ。
ドラ1入団の吉住が「千賀2世」に刺激 倉野コーチ「化ける可能性ある」/プロ野球番記者コラム
今キャンプは育成選手で唯一A組の投手陣に抜てきされ、「千賀2世」とも評される3年目の尾形が注目されている。その一方、B組で目の色を変えている尾形の同期生がいる。
編成トップが2軍に足を運ぶ理由 昨季新人で唯一デビューしていない男への思い
今年は東京五輪の影響で、プロ野球は夏場に1カ月弱シーズンが中断するし、開幕も昨年より9日早い。 そんなわけで各球団、春季キャンプの調整ペースが例年より早くなっているのが特徴的だ。