「稀勢の里」 (4ページ目)
「稀勢の里」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
白鵬3連勝、鶴竜2敗目 大相撲初場所3日目
大相撲初場所3日目(15日・両国国技館)進退が懸かる横綱稀勢の里は平幕栃煌山に寄り切られ、初日から3連敗で窮地に追い込まれた。昨年秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗を除く)で、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱で貴乃花を抜いて単独ワースト記録となった。
進退の懸かる稀勢関、3日目出場 初勝利狙い栃煌関戦
進退の懸かる大相撲初場所で初日から2連敗を喫した横綱稀勢の里関(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が3日目の15日に出場することが決まった。初勝利を狙い、平幕栃煌山関と対戦する。
連敗の稀勢の里、3日目出場へ 師匠明言「修正は利く」
進退が懸かる大相撲初場所で初日から2連敗を喫した横綱稀勢の里が、3日目の15日も出場する方向となった。師匠の田子ノ浦親方が14日、明らかにした。
初場所、進退の稀勢の里は2連敗 白鵬2連勝、鶴竜に土
大相撲初場所2日目(14日・両国国技館)進退の懸かる横綱稀勢の里は平幕逸ノ城にはたき込まれ、初日から2連敗した。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて7連敗で、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降では貴乃花と並ぶ横綱のワースト記録となった。
進退の稀勢、御嶽に敗れる 白鵬ら白星、3大関総崩れ
大相撲初場所初日(13日・両国国技館)進退の懸かる横綱稀勢の里は小結御嶽海に押し出されて黒星スタート。昨年秋場所千秋楽から、不戦敗を除いて6連敗となった。
初場所土俵祭り、安全祈願 稀勢の里関「集中していく」
大相撲初場所初日を翌日に控えた12日午前、東京都墨田区の両国国技館で土俵祭りが行われ、進退が懸かる稀勢の里関や先場所全休の白鵬関、鶴竜関の3横綱、先場所初優勝の新関脇貴景勝関ら三役以上の力士や、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)らが出席して15日間の安全を祈願した。 稀勢の里関は引き締まった表情で、力士人生を懸ける土俵を見詰めた。
横綱稀勢の里、非公開で調整 田子ノ浦親方「自信を持って」
大相撲初場所(13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里が11日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で報道陣に非公開で調整した。関係者によると、土俵での稽古は行わなかったといい、引き締まった表情で帰りの車に乗り込んだ。
進退稀勢の里、初日は御嶽海戦 2日目逸ノ城戦、大相撲初場所
日本相撲協会は11日、大相撲初場所(13日初日・両国国技館)の取組編成会議を開き、2日目までの取組を決めた。先場所途中休場で、進退が懸かる横綱稀勢の里は初日に小結御嶽海、2日目は平幕逸ノ城と対戦する。
稀勢の里、初場所出場へ 進退懸け「非常に順調」
大相撲の東横綱稀勢の里関(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が進退を懸け、初場所(13日初日・両国国技館)に出場することが10日、決まった。東京都江戸川区の同部屋での稽古後、本人が「いい稽古ができたし、非常に順調。
稀勢の里、貴景勝に8勝1敗 明るい兆し、連合稽古
大相撲初場所(13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は9日、東京都江東区の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加し、先場所初優勝の新関脇貴景勝と9番続けて取って8勝1敗と明るい兆しが出てきた。「圧力負けしないように。
稀勢の里、非公開で相撲取らず 調整内容に不安も
大相撲初場所(13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は8日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で非公開の稽古を行い、関係者によると相撲は取らず、四股やすり足などの基本運動で終えたという。背水の陣で臨む場所が日に日に迫る状況でもペースは上がらず、調整内容に不安を感じさせた。
東京・明治神宮で3横綱土俵入り 新春恒例、2千人の観衆
大相撲の稀勢の里、白鵬、鶴竜の3横綱が8日、東京・明治神宮で初場所(13日初日・両国国技館)を控えた新春恒例の奉納土俵入りを行い、寒空の下に約2千人の観衆が集まった。純白の綱を締めた横綱たちの土俵入りに「よいしょ!」の掛け声が飛んだ。
稀勢の里関は3勝3敗、稽古総見 初場所で進退
大相撲初場所(13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里関(32)=茨城県出身、田子ノ浦部屋=が7日、東京都墨田区の国技館内の相撲教習所で実施された横綱審議委員会(横審)による稽古総見に参加し、6番と少なめで3勝3敗だった。横綱鶴竜関に1勝3敗、大関豪栄道関には2番とも勝った。
稀勢の里が琴奨菊、豊ノ島と稽古 大相撲、出世競った2人から刺激
大相撲初場所(13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は6日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋へ出稽古の平幕琴奨菊、十両豊ノ島と申し合いを行った。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)の意向で非公開だったが、15番ほど取ったとみられ、入門時から出世を競った両者からの刺激を口にした。
横綱稀勢の里、高安に9勝4敗 初場所へ「全体的にいい」
大相撲初場所(13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は4日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で大関高安と2日続けて相撲を取り、9勝4敗だった。昨年末に三番稽古(同じ相手と続けて取る)を始めてから番数は最少だが「こんなもんでしょう。
稀勢の里、高安に14勝2敗 今年初の相撲は上々に
大相撲初場所(13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は3日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で今年初めて相撲を取り、大関高安に14勝2敗とするなど上々の内容を披露した。 2日に基本運動で始動した稀勢の里は三段目力士と6番取った後、土俵に入った。
稀勢の里、基本運動で新年始動 「活躍できるように」と決意
大相撲初場所(13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は2日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で今年の稽古始めを行い、四股やすり足などの基本運動で勝負の1年を始動させた。 稀勢の里は相撲を取らず、前後に素早く動くなど数種類のすり足を中心に汗を流した。
進退の稀勢「来年こそは」 稽古納め、高安らと24番
大相撲初場所(来年1月13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は30日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で今年の稽古納めを行い「来年こそはいい年にしたい。全ては自分次第だから」と再起への決意を新たにした。
進退懸かる稀勢の里、入念すり足 新しい締め込みに笑みも
大相撲初場所(来年1月13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は29日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で四股やすり足で調整した。相撲は取らなかった。
横綱稀勢の里、熱こもる20番 大関高安は右を意識
大相撲初場所(来年1月13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は28日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で大関高安と2日続けて相撲を取り、熱のこもった稽古を繰り広げた。 冬巡業を全休した稀勢の里は相撲を取る稽古を再開してまだ3日目ながら、20番で15勝5敗とギアを上げてきた。