「プロ野球契約更改」 (14ページ目)
「プロ野球契約更改」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
ソフトB摂津が引退覚悟の更改 「ダメなら最後」
摂津が「引退覚悟」で節目のプロ10年目に臨む決意を示した。8日の契約更改交渉で現状維持の4億円でサインした右腕は、3年契約の最終年となる来季に向けて「最後の契約なので、ダメなら最後という強い気持ちを持って臨みたい。
ソフトB城所が「待機中」返上へ開幕ダッシュだ 現状維持で契約最終年
来季が2年契約の最終年となる城所が現状維持の4000万円プラス出来高で更改した。レギュラーシーズンは2試合の出場にとどまったが、クライマックスシリーズ(CS)で存在感を発揮。
大ブレークの西武・山川が保留 契約更改サインせず 自己最多23発「一度持ち帰ってから」
西武の山川穂高内野手(26)が5日、本拠地メットライフドーム内で契約更改交渉に臨み保留した。交渉後の会見で「(サインは)していません。
西武おかわり1億3000万円減 単年2億8000万円でサイン
今季が4年契約最終年だった主砲中村は、新たに単年の年俸2億8000万円で契約を結んだ。今季は背中の張りや腰痛に苦しんだ影響もあり、115試合に出場して打率2割1分7厘、27本塁打、79打点。
西武・今井は現状維持の1300万円でサイン 故障に泣いた1年目、来季雪辱誓う
来季2年目を迎える西武・今井達也投手(19)が4日、埼玉県所沢市のメットライフドーム内で、初めての契約更改交渉に臨み、現状維持の1300万円(金額は推定)でサインした。 今季は2010年菊池以来となる、高卒新人での1軍キャンプメンバーに抜てきされた。
ソフトB上林、浮かない契約更改 規定打席&2桁弾も失速反省
福岡ソフトバンクの上林誠知外野手(22)が1日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、2700万円増の年俸3500万円で更改した。約4・4倍の大幅アップに破顔一笑と思いきや、会見では終始浮かない表情。
ソフトB笠谷、新人王宣言 4選手が契約更改
福岡ソフトバンクの契約更改交渉が20日、福岡県筑後市の若鷹寮であり、4選手が交渉してサインした。1軍デビュー戦を含む3試合に登板した笠谷は、10万円増の年俸540万円で更改。
ソフトB16選手と契約更改
福岡ソフトバンクは11日までに16選手と契約更改交渉を終えた。開幕直前に支配下選手登録され、1軍初出場を果たした曽根海成内野手(22)は10万円増の560万円でサインした。
摂津中継ぎも 現状維持の4億円
今季まで5年連続で開幕投手を務めた福岡ソフトバンクの摂津正投手(34)が9日、来季は先発と救援の「二段構え」で臨む考えを明かした。この日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、3年契約の2年目となる来季を現状維持の年俸4億円プラス出来高払いでサイン。
ホークス笠原、同学年・正義に対抗心 50万円増、600万円で更改
宮崎市内で契約交渉に臨んだ笠原が50万円増の600万円で更改した。4年目の今季はウエスタン・リーグで9勝、118奪三振をマークし2冠。
ホークス契約更改スタート 斐紹80万円増1060万円で判 細川退団ピンチをチャンスに 正捕手つかむ
福岡ソフトバンクの契約更改交渉が3日、秋季キャンプを行っている宮崎市内の選手宿舎で始まり、初日は4選手が交渉、サインした。6年目で初めて開幕マスクをかぶった斐紹捕手(23)は80万円増の年俸1060万円で更改した。
中田は現状維持 来季勝ち星増やす 9500万円で更改
来季が4年契約の3年目となる中田賢一投手(33)が18日、ヤフオクドーム内で契約更改し、現状維持の年俸9500万円プラス出来高払いでサインした。9勝の今季は自身初の2年連続2桁勝利を逃したが、シーズンを通して先発ローテを守って155回1/3を投げ、プロ11年目で初めて2年連続で規定投球回をクリアした。