「高梨沙羅」 (4ページ目)
「高梨沙羅」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
ジャンプ女子、高梨4連勝 伊藤2位、グランプリ
ノルディックスキーの夏の国際大会、グランプリ(GP)ジャンプ女子は18日、チェコのフレンシュタートで個人第4戦(ヒルサイズ=HS106メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が98メートル、102・5メートルの253・1点で優勝し、開幕から4連勝を飾った。 伊藤有希(土屋ホーム)は95・5メートル、100メートルの245・1点で2位に入り、平昌冬季五輪金メダルで昨季のワールドカップ(W杯)個人総合優勝のマーレン・ルンビ(ノルウェー)は3位。
スキーGPジャンプ、高梨3連勝 個人第3戦、伊藤は8位
ノルディックスキーの夏の国際大会、グランプリ(GP)ジャンプ女子は17日、チェコのフレンシュタートで個人第3戦(ヒルサイズ=HS106メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が98メートル、99メートルの245・3点で優勝し、開幕から3連勝となった。伊藤有希(土屋ホーム)は94・5メートル、88メートルの215・4点で8位。
スキージャンプ、高梨が2連勝 グランプリ女子、伊藤は3位
ノルディックスキーの夏の国際大会、グランプリ(GP)ジャンプ女子は10日、フランスのクーシュベルで個人第2戦(ヒルサイズ=HS135メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が120メートル、131・5メートルの253・1点で優勝し、第1戦に続いて2連勝した。 伊藤有希(土屋ホーム)は117メートル、125メートルの234・1点で3位に入った。
ジャンプ、高梨が優勝 女子のGP開幕戦
ノルディックスキーの夏の国際大会、グランプリ(GP)ジャンプ女子は28日、ドイツのヒンターツァルテンで開幕して個人第1戦(ヒルサイズ=HS108メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が105メートル、103メートルの254・4点で優勝した。伊藤有希(土屋ホーム)は105・5メートル、99・5メートルの234・8点で2位に入った。
ジャンプ混合団体など採用 22年北京冬季五輪でIOC
【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)は18日にスイス・ローザンヌで開いた理事会で、2022年北京冬季五輪の新種目として、日本のメダル獲得が期待されるノルディックスキー・ジャンプ混合団体など7種目の採用を決めた。 ジャンプ混合団体は、男女各2人の計4人がチームを組み、合計得点で争う。
渡部暁、高梨ら強化指定選手に 湯浅は外れる、スキー連盟
全日本スキー連盟は31日、2018~19年シーズンの強化指定選手を発表し、最高のSランクに平昌冬季五輪で銀メダルに輝いたノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)や、ともに銅メダルを獲得したジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)、男子モーグルの原大智(日大)ら8人が入った。Aランクにはジャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)らが名を連ねた。
スキー連盟最優秀選手に渡部暁斗 表彰式で「次こそ三度目の正直」
全日本スキー連盟が2017~18年シーズンに活躍した選手らをたたえる表彰式が7日、東京都内で開かれ、最優秀選手賞にノルディック複合のワールドカップで日本勢で2人目の個人総合優勝を果たした平昌冬季五輪銀メダルの渡部暁斗が選ばれた。 2大会連続で五輪2位の渡部暁は「次の次(の五輪)までのイメージはそんなにできない。
スキー連盟がメダリストに報奨金 渡部暁、平野に200万
全日本スキー連盟は20日、東京都内で理事会を開き、平昌冬季五輪でともに2大会連続の銀メダルに輝いたノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)と、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢(木下グループ)への報奨金200万円の授与を決めた。 銅メダルを手にしたジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)と、モーグル男子の原大智(日大)には100万円を授与する。
ジャンプの高梨選手に町民栄誉賞 北海道・上川で表彰式
北海道上川町で7日、平昌冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ女子で銅メダルを獲得した高梨沙羅選手(21)に町民栄誉賞を贈る表彰式が開かれた。同町出身の高梨選手は、五輪後にワールドカップ(W杯)でも歴代最多の55勝を達成した。
高梨選手にスポーツ栄誉賞、横浜 贈呈式で「次は金メダル」と抱負
横浜市は2日、平昌冬季五輪のスキー・ジャンプ女子で銅メダルを獲得した高梨沙羅選手(21)にスポーツ栄誉賞を贈呈した。高梨選手は市役所での贈呈式で「次は銅メダルを金メダルに変えて戻ってこられるように、北京五輪に向けてスタートを切りたい」と抱負を述べた。
日本初9秒台、桐生は日本生命へ リオ五輪銀の競泳坂井はセイコー
桜の季節となり、アスリートたちも進学、就職の節目を迎える。陸上男子100メートルで日本人初の9秒台となる9秒98を昨年9月にマークした桐生祥秀は東洋大を卒業し、日本生命所属となる。
高梨沙羅、カフェ店員姿を披露 スポンサーのイベントで
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプで歴代最多の55勝を達成した高梨沙羅(クラレ)が29日、東京都内でスポンサーが展開するカフェのイベントに登場し「55勝目を最終戦で迎えられて、次のシーズンにつながるいい試合だった」と振り返った。 イベントにちなんでカフェ店員に扮した高梨は「カフェの店員さんをやってみたいと思っていた」と笑顔で語った。
高梨、最多勝利記録更新に意欲 「もっと上を目指す」
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプで男女を通じて歴代最多勝利選手となった高梨沙羅(クラレ)が27日、シーズンを終えて欧州から羽田空港に帰国した。ねぎらいと祝福の花束を受け取り「もっと上を目指していかないといけない。
高梨がV、通算55勝目 W杯ジャンプ女子最終戦
【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は25日、ドイツのオーベルストドルフで個人最終第15戦(ヒルサイズ=HS106メートル)が行われ、平昌冬季五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)が99メートル、102・5メートルの合計250・4点で今季2勝目を挙げ、男女を通じて歴代単独最多の通算勝利数を55に伸ばした。 勢藤優花(北海道ハイテクAC)は4位、伊藤有希(土屋ホーム)は6位、岩渕香里(北野建設)は22位だった。
高梨、歴代単独最多の通算54勝 W杯ジャンプ女子、平昌後4戦目
【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーのジャンプ女子で、平昌冬季五輪銅メダルの高梨沙羅(21)が24日、ドイツのオーベルストドルフで行われたワールドカップ(W杯)個人第14戦で今季初優勝し、ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝に到達した。 高梨はW杯の個人戦通算104試合目の出場で、53勝で並んでいた男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(28)=オーストリア=を抜いた。
高梨ら4人が本戦へ W杯ジャンプ女子個人予選
【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は23日、ドイツのオーベルストドルフで個人第14戦(ヒルサイズ=HS106メートル)の予選が行われ、平昌冬季五輪銅メダルで、男女通じてW杯最多の通算54勝を目指す高梨沙羅(クラレ)が101メートルの123・9点で2位に入るなど、日本勢は4人が24日の本戦に進んだ。 岩渕香里(北野建設)は10位、伊藤有希(土屋ホーム)は13位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は20位で通過した。
W杯、渡部暁斗が個人総合初優勝 スキー複合、日本勢2人目
【クリンゲンタール(ドイツ)共同】ノルディックスキー複合で日本のエース渡部暁斗(29)=北野建設=が18日、ドイツのクリンゲンタールで行われたワールドカップ(W杯)個人第20戦で3位となり、2試合を残して個人総合初優勝を決めた。複合の日本勢では1992~93年シーズンから3連覇した荻原健司以来、23季ぶり2人目の快挙となった。
ジャンプ高梨は4位、伊藤が3位 W杯女子第13戦
【オスロ共同】ノルディックスキーのW杯ジャンプ女子は11日、オスロで個人第13戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、平昌冬季五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)は122・5メートル、125・5メートルの合計228・6点で4位にとどまり、ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝到達は持ち越しとなった。 伊藤有希(土屋ホーム)が123メートル、124メートルの229・7点で3位となり、5試合ぶりに今季3度目の表彰台に立った。
ジャンプ高梨4位、ルンビ総合V W杯女子第12戦
【ルシュノブ(ルーマニア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は4日、ルーマニアのルシュノブで個人第12戦(ヒルサイズ=HS97メートル)が行われ、平昌冬季五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)は93・5メートル、89・5メートルの合計225・0点で4位にとどまり、ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝到達は持ち越しとなった。 平昌五輪金メダルのマーレン・ルンビ(ノルウェー)が100メートル、97メートルの257・8点で圧勝、今季8勝目を挙げて通算12勝とし、3試合を残して初の個人総合優勝を決めた。