「高梨沙羅」 (6ページ目)
「高梨沙羅」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
小平主将「勇気届ける」 平昌五輪へ結団式
2月9日に開幕する平昌冬季五輪の日本選手団の結団式が24日、東京都内で行われ、選手団主将で金メダルが期待されるスピードスケート女子の小平奈緒が「冬季競技の活躍が2020年東京五輪での飛躍につながるよう、平昌から東京へ勇気と感動を届け、未来への希望となれるよう精進する」と決意表明した。 式典にはスピードスケート女子の高木美帆ら選手、役員95人が出席。
ジャンプ高梨選手が平昌旗手代行 葛西選手結団式欠席で
日本オリンピック委員会(JOC)は23日の理事会で、平昌冬季五輪の日本選手団結団式(24日)で、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手(21)=クラレ=が旗手代行を務めると報告した。旗手に決まっているジャンプ男子の葛西紀明選手が海外遠征で出席できないため。
平昌代表に渡部暁ら23人 日本選手団は海外大会最多
全日本スキー連盟は22日、平昌冬季五輪代表の残り23人を発表し、ソチ五輪のノルディック複合で銀メダルを獲得した渡部暁斗(北野建設)、フリースタイルスキー男子モーグルで世界選手権2冠の堀島行真(中京大)らが選ばれた。既に発表されていたスノーボード男子ハーフパイプ(HP)の平野歩夢(木下グループ)、ジャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)、同女子の高梨沙羅(クラレ)らを含め計46人が平昌五輪に臨む。
ジャンプ伊藤2位、高梨は3位 W杯女子蔵王大会
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会最終日は21日、山形市クラレ蔵王シャンツェで個人第8戦(ヒルサイズ=HS102メートル)が行われ、伊藤有希が90・5メートル、91・5メートルを飛び、合計215・7点で今季自己最高の2位に入った。 高梨沙羅は89メートル、91メートルの215・4点で3位。
W杯ジャンプ女子、日本が2連勝 団体第2戦
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会第2日は20日、山形市クラレ蔵王シャンツェで団体第2戦(ヒルサイズ=HS102メートル)が行われ、岩渕香里(北野建設)勢藤優花(北海道ハイテクAC)伊藤有希(土屋ホーム)高梨沙羅(クラレ)の平昌冬季五輪代表4人で臨んだ日本が761・7点で優勝した。W杯で女子のみの団体戦が初実施された昨年12月の第1戦に続いて2連勝。
W杯ジャンプ女子、高梨は4位 ノルウェーのルンビが4連勝
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会第1日は19日、山形市クラレ蔵王シャンツェで個人第7戦(ヒルサイズ=HS102メートル)が行われ、ジャンプの男女を通じて歴代単独最多となる通算54勝目を狙った高梨沙羅(クラレ)は93・5メートル、93メートルの216・0点で4位に終わった。伊藤有希(土屋ホーム)は2回とも92メートルの214・2点で5位だった。
ジャンプ高梨、記録更新へ意欲 19日からW杯女子蔵王大会
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会(19~21日)に出場する有力選手が18日、山形市内で記者会見した。今季初優勝とジャンプの男女を通じて歴代単独最多となる通算54勝目を狙う高梨沙羅(クラレ)は「しっかり自分のやるべきことを考えながらやっていきたい。
ジャンプ、高梨が今季初の2位 W杯女子札幌大会・最終日
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会最終日は14日、札幌市宮の森ジャンプ競技場で個人第6戦(ヒルサイズ=HS100メートル)が行われ、平昌冬季五輪代表の高梨沙羅は90メートル、93メートルの合計231・4点で今季初めて2位に入った。ジャンプの男女を通じて歴代単独最多となる通算54勝目は次戦以降に持ち越しとなった。
ジャンプ、高梨54勝目持ち越し 平昌冬季五輪代表
ノルディックスキー・ジャンプ女子のエースで平昌冬季五輪代表の高梨沙羅(21)=クラレ=が13日、札幌市の宮の森ジャンプ競技場で行われたワールドカップ(W杯)個人第5戦で3位にとどまり、ジャンプの男女を通じて歴代単独最多となる通算54勝達成は14日の次戦以降に持ち越しとなった。 高梨は、これがW杯個人95戦目の出場だった。
ジャンプ高梨、予選1位で本戦へ W杯女子札幌大会
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会は12日、札幌市宮の森ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS100メートル)で個人第5戦の予選が行われ、日本勢は平昌冬季五輪代表で今季初優勝とジャンプの男女を通じて歴代単独最多となる通算54勝目を狙う高梨沙羅が95メートルの126・3点でトップとなり、13日の本戦に進んだ。 五輪代表の日本勢は岩渕香里が93・5メートルで5位、伊藤有希は83メートルの6位、勢藤優花が85・5メートルの13位で通過した。
ジャンプ男子代表は葛西ら5人 女子は金候補の高梨ら
全日本スキー連盟は11日、平昌冬季五輪代表選手のうち11人を発表し、ジャンプの男子は冬季五輪史上単独最多8度目の出場となる45歳の葛西紀明ら5人、女子は金メダルの期待がかかる高梨沙羅や伊藤有希ら4人が選ばれた。 ジャンプ男子は葛西のほか、初代表の小林潤志郎、陵侑の兄弟、4大会連続の伊東大貴、3大会連続の竹内択。
年明けの女子ジャンプ中止 高梨、伊藤ら五輪代表確実
【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】国際スキー連盟(FIS)は28日、来年1月6、7日にルーマニアのルシュノブで開催予定だったノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子を雪不足のために中止すると発表した。日本勢はジャンプで男女を通じて歴代単独最多54勝目を目指す高梨沙羅(クラレ)が出場予定だった。