「西村龍次」 (3ページ目)
「西村龍次」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
ソフトBドラ2杉山&ドラ7奥村、「打撃投手」でもっとアピールを/西村龍次氏の目
6日のチェック評論で書いたように、新人の杉山らが打者相手に投げるのを楽しみにしていた。それだけに、この日の投球は拍子抜けになった。
ブルペンで目立った千賀 楽しみなルーキー/西村龍次氏の目
第1クール最終日のブルペンでは控え気味だったものの、千賀は状態がいい。初日の方が力感があったが、走り込んだ疲れも考えた上でフォームのバランスに気を付けながら投げていたのだろう。
柳田、ここ5年でベンツ3台ゲット ソフトバンク最多3度目のヤナセMVP
ソフトバンク柳田悠岐外野手(30)が、年間を通じ最も活躍したホークス選手に贈られる「ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞」を受賞した。 25日にヤフオクドームで行われた「ファンフェスティバル2018」の冒頭で発表、贈呈式が行われた。
ソフトB4回の逸機が響き後手に/西村龍次氏の目
◆SMBC日本シリーズ2018:第2戦 広島5-1ソフトバンク(28日・マツダスタジアム) ホークスは3点を追う4回の逸機が最後まで響いた。広島先発のジョンソンは球持ちが良く、球種の見極めが難しい。
ソフトB千賀、制球良く力み感じさせなかった/西村龍次氏の目
千賀はボールに勢いがあるうちは抑えられるが、疲れてくるとバランスを崩し、制球を乱してやられるという悪循環があった。原因は過度の力み。
ファイナルS、一発頼みでは西武に勝てない/西村龍次氏の目
ファイナルステージを突破するには、3番浅村と4番山川の前にいかにランナーを出さないかがポイントになる。そのことを逆の形で実証してしまったのが、この日の日本ハム戦だった。
ソフトBバンデン、直球の力戻った/西村龍次氏の目
バンデンハークの今季一番と言っていい投球に尽きる。8月に入ってから力強い真っすぐが戻ってきていたが、この日の試合はその真っすぐに加えてスライダーやナックルカーブの切れ、制球も良かった。
中田の中継ぎにメリット 最終盤に効いてくる存在感/西村龍次氏の目
通算100勝まであと1勝として苦しんできた中田が、こういう形で区切りに到達できたことは大きい。もともと立ち上がりは悪くない。
鍵になった5回の攻防 ソフトB牧原と上林の価値ある走塁/西村龍次氏の目
千賀は真っすぐに切れがあった。日本ハムの打者が、その直球に振り負けしないように強くスイングしてきたから、変化球も効果的だった。
武田、百点満点のピッチング 最後まで効いた序盤の内角攻め/西村龍次氏の目
◆ソフトバンク4-0楽天(29日・ヤフオクドーム) 百点満点と言っていいピッチングだった。速球で内角をえぐり、変化球でストライクを取り、しかも最後まで球威が落ちない。