「MGC」 (2ページ目)
「MGC」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
井上、打倒アフリカ勢 15日ボストン・マラソン 仮想MGC&五輪
アフリカ勢と真っ向勝負!! 15日のボストン・マラソンに出場する三菱日立パワーシステムズ(MHPS)の井上大仁(26)が4日、長崎市内で取材に応じ、日本勢としては昨年の川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)に続く優勝を目標に掲げた。2時間4~5分台の自己記録を持つアフリカ勢が数多く参戦するが、来年の東京五輪を見据える井上は“前哨戦”として先頭集団での勝負を予告。
父が見た「言い訳小僧」の悔し涙【マラソン井上大仁の素顔】
9月に行われるマラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の国内選考レース「MGCシリーズ」が10日に終わるなど2020年東京五輪の足音は確実に近づいてきている。そのマラソンの男子で評価を高めているのが井上大仁(26)=長崎・MHPS=だ。
マラソン3枠、男子は「4強」が軸/東京五輪代表への道
マラソンの日本の出場枠は男女とも「3」となっている。9月15日に東京で代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)を行い、優勝者が内定。
惨敗レースに選手号泣 名門旭化成「MGCゼロ」から逆襲なるか
◆びわ湖毎日マラソン(10日・大津市皇子山陸上競技場発着=42・195キロ) 宗兄弟や森下広一ら多くの五輪ランナーを生み、全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で3連覇中の旭化成勢が惨敗した。 リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟ら3選手が出場したが、本田匠の31位がチーム最高で、佐々木は33位、市田宏は49位。
駅伝3連覇なのにMGCゼロ 瀬古リーダー「イヒが入っていない」
◆びわ湖毎日マラソン(10日・大津市皇子山陸上競技場発着=42・195キロ) 宗兄弟や森下広一ら多くの五輪ランナーを生み、全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で3連覇中の旭化成は、MGCシリーズで誰もMGC出場権を取れなかった。 リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟ら3選手が出場したが、22キロすぎで次々と失速。
びわ湖マラソン、山本憲二が7位 2時間8分42秒で日本勢最高
2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」出場権を懸けたびわ湖毎日マラソンは10日、大津市皇子山陸上競技場を発着点に行われ、既にMGC出場を決めている山本憲二(マツダ)が2時間8分42秒で日本勢最高の7位に入った。サラエディーン・ブナスル(モロッコ)が2時間7分52秒で優勝。
マラソン、岩出が日本勢最高5位 8位福士もMGC出場権、名古屋
2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」出場権を懸けた名古屋ウィメンズマラソンは10日、ナゴヤドーム発着で行われ、既にMGC出場を決めている岩出玲亜(アンダーアーマー)が2時間23分52秒で日本勢最高の5位に入った。大阪国際女子で途中棄権の福士加代子(ワコール)は2時間24分9秒の8位で出場権を得た。
マラソン、佐々木「力出し切る」 10日にびわ湖毎日
びわ湖毎日マラソン(10日・大津市皇子山陸上競技場発着)に出場する有力選手が9日、大津市内で記者会見した。2020年東京五輪のマラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権が懸かる男子最後の指定レースに向け、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(旭化成)は「まず自分の力を出し切って、チームとして1人でも多く獲得したい」と意気込んだ。
旭化成勢MGC獲る! 佐々木、本田、市田宏 びわ湖毎日マラソン10日号砲
2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」出場を懸けたびわ湖毎日マラソンが10日、大津市の皇子山陸上競技場を発着点に行われ、旭化成(宮崎)からは16年リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(33)と本田匠(27)、市田宏(26)が出場する。9月開催のMGCには現在まで男子28選手が出場権を得たが、旭化成勢はいまだゼロ。
名古屋マラソン、招待選手が会見 福士加代子「勝ってMGC取る」
名古屋ウィメンズマラソン(10日・ナゴヤドーム発着)の招待選手が8日、名古屋市内で記者会見し、1月の大阪国際女子マラソンで途中棄権した福士加代子は「勝ってMGC(グランドチャンピオンシップ)を取りにいきたい」と2020年東京五輪の代表選考会出場権獲得へ、力強く意欲を語った。 昨年の名古屋で2時間30分台に沈んだ前田彩里は「自信を持って自分の力を出し切れたら」と意欲十分。
今井にMGCつかませた“しくじり先生” 五輪銀メダリストが悔やむ失敗
◆東京マラソン(3日・東京都庁前~東京駅前=42・195キロ) 今井正人(トヨタ自動車九州)が2時間10分30秒で日本選手2番手の6位に入り、9月15日に開催される東京五輪代表選考会「マラソン・グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。 今井は昨年のびわ湖毎日後、4月から半年間は「放牧」と称し、チームから離れて軽めの練習にとどめていた。
「がんばるのがおとこだ」でMGC獲得 “元祖山の神”今井を支えた言葉
◆東京マラソン(3日・東京都庁前~東京駅前=42・195キロ) 今井正人(トヨタ自動車九州)が2時間10分30秒で日本選手2番手の6位に入り、9月15日に開催される東京五輪代表選考会「マラソン・グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。 苦戦しながらも日本選手3番手まで浮上した直後の38キロ手前。
「いだてん」ゆかりの地で井上が貫禄V ドラマは見ていない…理由は?
◆金栗杯玉名ハーフマラソン(3日・熊本県玉名市役所前発着=21・0975キロ) 昨夏のジャカルタ・アジア大会男子マラソン金メダルの井上大仁(MHPS)が1時間2分12秒で優勝した。大会歴代2位の好タイムで、4月15日のボストンマラソンに向けて弾みをつけた。
中大の堀尾が日本男子最高の5位 東京マラソン、大迫は棄権
東京マラソンは3日、東京都庁前から東京駅前のコースで行われ、男子は堀尾謙介(中大)が2時間10分21秒で日本人最高の5位だった。24歳のビルハヌ・レゲセ(エチオピア)が2時間4分48秒で初優勝。
東京マラソン、九州勢もチャンスうかがう
東京マラソンに出場する有力選手の会見で、九州関連選手も意気込みを示した。九電工の大塚祥平と西鉄の福田穣は、ともに2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を得ているが、今大会に強い思いで臨む。
東京マラソンへ、有力選手が抱負 大迫ら、五輪代表選考会にらむ
3日の東京マラソンに出場する有力選手が1日、東京都内で記者会見し、初参戦となる男子日本記録保持者の大迫傑は具体的な目標は掲げず「やれることはやってきた。状況に応じて自分の体をコントロールできるようにしたい」と抱負を語った。
“元祖山の神”今井正人の挑戦 34歳が描く「放牧→MGC→東京五輪」
9月に行われる2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を巡る戦いがヤマ場を迎えた。3月3日には男子のMGCシリーズの一つ、東京マラソンがあり、34歳の今井正人(トヨタ自動車九州)が一般参加でエントリー。
福士加代子、前田彩里らが出場 名古屋ウィメンズマラソン
2020年東京五輪のマラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」(9月)の出場権が懸かる名古屋ウィメンズマラソン(3月10日・ナゴヤドーム発着)の主催者は21日、1月の大阪国際女子マラソンで途中棄権した福士加代子や、前田彩里ら国内外の招待選手15人を発表した。 リオデジャネイロ五輪5000メートル代表の上原美幸も出場する。
びわ湖毎日マラソン招待選手発表 佐々木や川内ら18人
びわ湖毎日マラソン(3月10日・大津市皇子山陸上競技場発着)の大会事務局は19日、2016年リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(旭化成)や、昨年4月のボストン・マラソンを制した川内優輝(埼玉県庁)ら国内外の招待選手18人を発表した。 20年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権が懸かる男子最後の指定レースで、日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「1人でも多くの選手がチケットを取れる大会になれば」と期待した。