「阿部詩」 (3ページ目)
「阿部詩」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
柔道グランプリ大会へ阿部ら出発
柔道のグランプリ大会(24~26日・フフホト=中国)に出場する日本代表が21日、成田空港から出発し、世界選手権(8月25日~9月1日・日本武道館)で2連覇を目指す女子52キロ級の18歳、阿部詩(日体大)は「研究され、我慢しなければならない場面が多くなると思うが、内容を求めたい」と意気込みを語った。 冬場から左肩を痛め、昨年11月のグランドスラム大阪大会以来の実戦となる。
柔道GP阿部詩が半年ぶり実戦へ 藤原も派遣
全日本柔道連盟は17日、グランプリ大会(24~26日・フフホト=中国)の派遣選手を発表し、世界選手権(8月25日~9月1日・日本武道館)で2連覇を狙う女子52キロ級の18歳、阿部詩(日体大)が出場する。阿部は左肩痛などで大会から離れており、昨年11月のグランドスラム大阪大会以来の実戦となる。
柔道、阿部一「3連覇目指す」 世界選手権、阿部詩V2へ
柔道の世界選手権(8月25日~9月1日・日本武道館)に出場する男女日本代表が5日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、男子66キロ級で2連覇中の21歳、阿部一二三(日体大)は「しっかりと自分の柔道をして、3連覇を目指す」と意気込みを語った。 阿部一の妹で昨年初出場制覇を果たした女子52キロ級の18歳、阿部詩(日体大)も「自分の柔道を出し切り、2連覇したい」と必勝を期した。
柔道、阿部詩らが小学生を指導 全国少年大会出場の児童に
柔道の世界選手権(8月25日~9月1日・日本武道館)男女日本代表4選手が4日、東京都文京区の講道館で全国少年大会(5日)に出場する小学生約240人との合同稽古に臨み、得意技を指導した。 52キロ級の世界女王、阿部詩は背負い投げを実演。
世界女王5連勝でやっと悲願 18歳の柔道素根が初代表
◆全日本女子柔道選手権(21日・横浜文化体育館) 世界選手権(8月25日~9月1日・日本武道館)の代表選考会を兼ねた大会で18歳の素根輝(環太平洋大)が2連覇を達成し、女子78キロ超級で初の代表入りを果たした。同級の昨年の世界選手権覇者、朝比奈沙羅(パーク24)も代表に選ばれ、日本は女子の最重量級を2枠で挑むことになった。
柔道、阿部や大野らが代表入り 世界選手権東京大会
全日本柔道連盟は7日、世界選手権東京大会(8月25日~9月1日)個人戦の男女日本代表として、男子66キロ級で世界選手権2連覇の阿部一二三や男子73キロ級で2016年リオ五輪覇者の大野将平ら14人を発表した。 昨年世界一で女子52キロ級の阿部詩、女子70キロ級の新井千鶴は既に代表を決めていた。
柔道女子、阿部詩の次戦は5月 日体大入学
柔道女子52キロ級世界女王の阿部詩(日体大)が3日、5月10~12日のグランドスラム(GS)バクー大会に出場する意向を明かした。優勝して世界選手権東京大会(8月25日開幕・日本武道館)代表を決めた昨年11月のGS大阪大会以来の試合となる。
柔道、阿部詩が日体大入学式に 世界女王、「精進する」
東京五輪での活躍が期待される柔道女子52キロ級の阿部詩(18)が3日、東京都世田谷区で行われた日体大の入学式に出席し、新入生を代表して「誰からも愛される社会人になるため、幅広い教養を身につけ、日々精進する」と宣誓した。 兵庫・夙川学院高出身の阿部は昨年の世界選手権で初優勝。
実力伯仲初戦から激戦 全日本選抜体重別柔道 4月6、7日福岡で開催
柔道の全日本選抜体重別選手権(4月6、7日・福岡国際センター)の組み合わせ抽選が5日、福岡市内で行われ、男女の最重量級を中心に初戦から好カードが組まれた。世界選手権(8月25日開幕・日本武道館)の代表最終選考会を兼ね、男女各7階級に8選手ずつ出場する。
柔道、阿部詩が左肩負傷で欠場 ロシアのGS大会
全日本柔道連盟(全柔連)は5日、女子52キロ級世界女王の阿部詩(兵庫・夙川学院高)が左肩関節挫傷のため、15~17日のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(ロシア)を欠場すると発表した。2月19日の練習中に負傷、3月4日に2~3週間の加療を要すると診断された。
女子柔道、阿部詩が卒業 兄と同じ日体大に進学
昨年の柔道の世界選手権女子52キロ級で初出場優勝し、2020年東京五輪で金メダル獲得を期待される阿部詩選手(18)が2日、神戸市の夙川学院高の卒業式に出席した。運動部の活動などの功績をたたえる賞の表彰状を代表して壇上で受け取り、メダルも授与された。
柔道界最強、素根と阿部 仲良しJK語り尽くす
柔道女子で2020年東京五輪の金メダルに向けてともに高め合う素根輝(福岡・南筑高)と阿部詩(兵庫・夙川学院高)が高校の卒業式を前に語り尽くした。2人は各競技で世界で活躍する逸材が多い2000年生まれの「ミレニアム世代」。
地元神戸で柔道世界一祝勝会 阿部一二三と妹の詩
昨年の柔道世界選手権をきょうだいで制した男子66キロ級の阿部一二三(日体大)と、妹で女子52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)の祝勝会が20日、地元の神戸市内で行われ、2年連続世界一の兄は「負けなしで、全ての勝負に勝ちきりたい」と夏に東京で開催される世界選手権での3連覇へ意気込みを語った。 祝勝会は一二三の母校、兵庫・神港学園高柔道部のOB・OG会の主催で2人の中学、高校時代の恩師ら約230人が出席。
柔道の阿部「本当に大事な一年」 日本女子が合宿公開
柔道の日本女子が8日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を報道陣に公開し、昨年の世界選手権52キロ級を初出場で制した18歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「2020年(東京五輪)に向けて本当に大事な一年になる。気を緩めず、世界選手権を2連覇したい」と新年の抱負を語った。
柔道GS、阿部詩が優勝 大阪大会第1日
柔道のグランドスラム大阪大会第1日は23日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で男女計4階級が行われ、女子52キロ級は18歳の世界女王、阿部詩(兵庫・夙川学院高)が優勝した。9月の世界選手権と今大会の連続優勝により、来年の世界選手権(東京)代表に決まった。
世界柔道PRに創始者嘉納氏ら 19年東京大会、阿部兄妹も
全日本柔道連盟は22日、東京で来年8~9月に開催する世界選手権の公式ロゴマークなどを発表し、ポスターなどに使う「メインビジュアル」には講道館柔道の創始者の故嘉納治五郎氏から、今年の世界選手権を制した男子66キロ級の阿部一二三(日体大)と女子52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)のきょうだいまで、新旧の柔道家9人の写真があしらわれた。 道に見立てた黒帯を背景に「その道は一本。
柔道、阿部詩「達成感あった」 世界選手権優勝で報告会
柔道の世界選手権(9月・バクー)女子52キロ級で初出場優勝を飾った18歳の阿部詩が4日、在学する神戸市の夙川学院高で報告会に参加した。全校生徒から大きな拍手で迎えられ、花束を渡されると笑顔を見せた。
阿部兄妹が帰国、同時Vに胸張る 世界柔道の日本勢が記者会見
柔道世界選手権の日本代表が29日、成田空港に帰国し、個人戦のメダリストらが記者会見に臨んだ。男子66キロ級で2連覇を達成した21歳の阿部一二三は「オール一本勝ちできず、悔しさもある。
柔道、阿部兄妹らが世界1位に 最新ランキング発表
【バクー共同】国際柔道連盟(IJF)は28日までに最新の世界ランキングを発表し、27日にバクーで閉幕した世界選手権で2連覇を果たした男子66キロ級の阿部一二三(日体大)、女子52キロ級で初出場優勝の阿部詩(兵庫・夙川学院高)の兄と妹が1位に立った。 ともに初優勝した57キロ級の芳田司(コマツ)、78キロ超級の朝比奈沙羅(パーク24)も1位に上昇。