「プロ野球評論」
おなじみ藤原満、池田親興、西村龍次、柴原洋、斉藤和巳の各氏に加え、ホークス前監督の秋山幸二氏が、あらゆる角度から熱くチェックします。
ソフトバンクが感じさせる他球団の「物足りなさ」/池田親興
プロ野球はペナントレース開幕まで1カ月を切り、オープン戦や練習試合が本格的に始まった。3年ぶりのリーグ優勝と4年連続日本一を目指すソフトバンクは24日で宮崎・生目の杜運動公園で行っていたキャンプが終了。
質問魔だった野村克也さんの言う「技術以外の戦力」/藤原満
インタビュー企画「キーマンに聞く」の春季キャンプ編第5弾は、今季から背番号19をつける甲斐拓也捕手(27)を、本紙評論家の藤原満氏が直撃した。ホークスの捕手が19番を背負うのは、11日に84歳で亡くなった野村克也さん以来、43年ぶり。
バレンティン間違いなくパでも活躍できる 特長は下半身の使い方/藤原満
バレンティンのランチ特打を見せてもらったが、もう開幕にいけるんじゃないかという印象を受けた。彼の特長は下半身の使い方のうまさ。
故障者続くソフトバンク秋山幸二氏はどう見たか けがをしやすいタイプとは
春季キャンプの折り返しを過ぎソフトバンクに故障者が相次いでいる。15日は2年目右腕の甲斐野が右肘内側側副靱帯(じんたい)一部損傷でリハビリ組に合流。
層の厚さ感じたキャンプ初日 目についた若手左腕/池田親興
新戦力が多いわけではないが、非常に見どころの多いホークスのキャンプ初日だった。投手陣でいえば和田がいきなり捕手を座らせて投げ、復活を懸けるサファテもブルペン入り。
タイトル独占目指す千賀、三振以外の70球が鍵/斉藤和巳
2月1日のキャンプインを目前に控え、ソフトバンクの千賀滉大投手(27)が30日、投手の「タイトル独占」を宣言した。プロ10年目の誕生日に改めて口にした誓いを現実にするには、球界を代表するエースに何が必要なのか。
坂本勇、丸の不調ではっきり見えた「控え組」の差/西村龍次氏の目
まるでポストシーズンに照準を合わせていたかのようなソフトバンクの圧倒的な強さだった。クライマックスシリーズの第1戦で楽天に負けてから10連勝で日本一まで駆け上がった。
ソフトバンクは巨人投手に即対応 打順2巡目で変化/柴原洋氏の目
工藤監督は自軍のブルペンに絶対の自信があるのだろう。中でも「第2先発」の役割を担える石川の存在が5回からの継投を可能にした。
走らずして投球を狂わせた周東/秋山幸二氏の目
短期決戦ではキーマンやラッキーボーイの存在が注目される。主軸打者や主戦投手に限らず、流れをつかむために誰を抑え、誰から打てばいいのかを見極めることが重要になるが、今シリーズでは両軍ともまだそれが明確には見えない。
勢い不動にしたエース/藤原満氏の目
ホークスが理想的な形で王手をかけた。楽天とのファーストステージ初戦で勝利に導けなかった千賀が自身への雪辱を果たし、チームの勢いを揺るぎないものにした。
























