「プロ野球FA選手」 (2ページ目)
「プロ野球FA選手」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
中日の大野雄大は3年総額9億円
初の沢村賞を受賞した中日の大野雄大投手が22日、名古屋市内の球団事務所で更改交渉に臨み、3年総額9億円プラス1年ごとに出来高5千万円の大型契約を結んだ。年俸は1億3千万円から1億7千万円増の3億円となり「来年はすごく高いお給料をもらうので、期待に応えないといけない」と力を込めた。
ロッテ美馬は1億2千万円
ロッテの美馬学投手は21日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、3年契約の2年目となる来季は5500万円増の年俸1億2千万円でサインした。楽天からフリーエージェント(FA)で加入した今季、3年ぶりに10勝を挙げ「正直、1年目からこんなに勝てるとは。
DeNA、巨人の田中俊太を獲得
DeNAは18日、巨人から田中俊太内野手(27)を、国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した梶谷隆幸外野手(32)の人的補償として獲得すると発表した。 田中俊は内外野を守れるユーティリティー選手でプロ3年間で通算209試合に出場して打率2割3分9厘、7本塁打、32打点。
DeNA宮崎は1億7000万円
DeNAの宮崎敏郎内野手が18日、横浜スタジアムで契約更改交渉し、1千万円増の1億7千万円でサインした。8年目の今季は打率3割1厘で2年ぶり3度目の打率3割以上を達成。
広島の田中広輔は1億5千万円
広島の田中広輔内野手が17日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、現状維持の年俸1億5千万円プラス出来高払いでサインした。今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、新たに2年契約を結び「残留してくれて良かったと言ってもらえる成績を残して、いいパフォーマンスを見せられるように頑張る」と話した。
コロナ離脱のソフトバンク長谷川、ファーム施設から逆襲へ「どっぷり野球やる」
海外FA権を行使せず、チームに残留したソフトバンク長谷川が1000万円減の年俸7000万円で来季の契約を更改した。 プロ14年目の今季は自身5年ぶりに開幕先発出場を勝ち取ったものの、7月に入って右脇腹痛を発症し、2軍落ち。
ソフトバンク長谷川1000万円ダウンの7000万円「コロナしんどかった」
福岡ソフトバンクの長谷川勇也外野手(35)が16日、ペイペイドームで契約更改交渉に臨み、1000万円減の年俸7000万円でサインした。 14年目の今季は5年ぶりに開幕スタメン入りしたが、出場29試合にとどまり、打率2割2分4厘、1本塁打、7打点だった。
絶対エースの菅野がMLB挑戦
プロ野球巨人のエース菅野智之投手が、ポスティングシステムを申請してメジャーリーグ(MLB)入りを目指す。 12月8日に球団が申請を認めたことにより、米国での争奪戦が始まった。
巨人の梶谷と井納、満面の笑み
巨人にそれぞれDeNAからフリーエージェント(FA)権を行使して入団した梶谷隆幸外野手(32)と井納翔一投手(34)が14日、正式に契約を結んだ。梶谷が4年契約で総額8億円、井納が2年契約で総額2億円。
西武増田、4年12億円でサイン、今季1億9000万円
国内FA権を行使して残留した増田が1億1000万円増の3億円でサインした。来季からの4年契約で最終年は年俸が変動する総額12億円超の大型契約。
プロ野球、3人がポスティング
プロ野球から海外フリーエージェント(FA)権を持たない選手が米大リーグに移籍するためのポスティングシステムの今オフの申請期間が12日に終了し、手続きを行ったのは日本ハムの有原航平投手、西川遥輝外野手、巨人の菅野智之投手の3人だった。 交渉期限は有原が日本時間27日午前7時、西川が来年1月3日午前7時、菅野が同8日午前7時。
西武・増田達至投手は3億円
国内フリーエージェント(FA)権を行使した上で西武に残留した増田達至投手が12日、埼玉県所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸変動制の4年契約を結んだ。来季は1億1千万円増の年俸3億円でサインし「これからもチームのために少しでも貢献できれば」と話した。
巨人が井納翔一を獲得
巨人は12日、DeNAから国内フリーエージェント(FA)権を行使した井納翔一投手(34)から入団の意向を伝えられたと発表した。14日に正式に契約を結んだ後に、同じくDeNAから国内FA宣言して巨人に入団する梶谷隆幸外野手(32)と共に記者会見を行う。
巨人が梶谷隆幸外野手を獲得
巨人は11日、DeNAから国内フリーエージェント(FA)権を行使した梶谷隆幸外野手(32)から入団の意向を伝えられたと発表した。14日に正式に契約を結んだ後に入団記者会見を行う。
井納翔一投手の巨人入り決定的
DeNAから国内フリーエージェント(FA)宣言した井納翔一投手(34)の巨人への移籍が決定的になっていることが11日、複数の球界関係者の話で分かった。DeNA側には残留しない旨を伝え、獲得に乗り出していたヤクルトにも断りの連絡を入れたもよう。
DeNA梶谷、巨人入りが決定的
DeNAから国内フリーエージェント(FA)宣言した梶谷隆幸外野手(32)の巨人への移籍が決定的になっていることが10日、複数の関係者の話で分かった。 巨人は来季、セ・リーグ3連覇と9年ぶりの日本一を目指して打線の強化を進めており、俊足強打の梶谷が補強ポイントに合致。
巨人の野上は1億2千万円ダウン
巨人の野上亮磨投手が10日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、野球協約の減額制限(1億円超は40%)を超える1億2千万円減の年俸3千万円でサインした。 西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使して2018年に巨人に移籍。
西武金子、あの同期選手残留に一役買っていた?600万円増でサイン
西武の金子侑司外野手(30)が9日、埼玉県所沢市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、600万円増の年俸1億2600万円でサインした。昨オフに年俸変動制の4年契約を結んでおり、来季は2年目。