「巨人」
「巨人」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
巨人・坂本勇、現状維持の5億円
今季セ・リーグの最優秀選手(MVP)に輝いた巨人の坂本勇人内野手が6日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸5億円でサインした。今季から5年契約を結び、2021年までの3年は年俸を固定にしていることを明らかにし「巨人で最後までプレーしたい気持ちを今は持っている」と力強く話した。
元中日、立浪氏の殿堂入り祝う
中日で巧打の内野手として長く活躍し、ことし野球殿堂入りした立浪和義氏を祝う会が5日、名古屋市内のホテルで開かれ、プロ野球最多安打記録保持者の張本勲氏や巨人前監督の高橋由伸氏ら約500人が出席した。 立浪氏はあいさつで入団当時の監督で昨年死去した星野仙一氏について言及し「厳しさや勝ちに対する執念を植え付けてもらったことで、良いスタートを切ることができた。
日本ハムがビヤヌエバ獲得
日本ハムは5日、今季巨人でプレーしたクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(28)を獲得したと発表した。ビヤヌエバは球団を通じて「来季も日本で野球を続けられる機会を得たことに感謝する。
巨人・丸、現状維持4億5千万円
巨人の丸佳浩外野手が3日、東京・大手町の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の年俸4億5千万円でサインした。広島から移籍1年目で、チームの5年ぶりのリーグ優勝に貢献。
巨人・岡本内野手が1億円突破
巨人の岡本和真内野手が3日、東京・大手町の球団事務所で契約交渉に臨み、6千万円増の年俸1億4千万円で更改した。入団5年目で初めてのリーグ制覇に4番打者として貢献し「チームが優勝して充実した年だった」と喜びをかみしめた。
山口俊投手、米球団と交渉解禁
プロ野球巨人の大塚淳弘球団副代表は3日、山口俊投手(32)が米大リーグに移籍するためのポスティングシステムの申請手続きが完了したと発表した。大塚副代表によると既に大リーグ機構(MLB)から全30球団に契約可能選手として通知されており、米東部時間3日午前8時から譲渡金を支払う意思を持つ全ての球団と30日間交渉できる。
巨人・沢村は1億5400万円
巨人の沢村拓一投手が3日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3250万円増の年俸1億5400万円でサインした。「まずは(リーグ)2連覇することを目標に、その一角になれるように頑張っていきたい」と表情を引き締めた。
巨人の中島、大幅減俸で更改
巨人の中島宏之内野手が3日、東京・大手町の球団事務所で契約交渉に臨み、野球協約の減額制限(1億円超は40%)を大幅に超える1億3千万円減の年俸2千万円で更改した。移籍1年目の今季は43試合で打率1割4分8厘に終わり「何もできなかったなというのが一番」と悔しさをにじませた。
巨人、菅野「20勝に挑戦する」
巨人の菅野智之投手が28日、東京・大手町の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の6億5千万円で更改した。来季の開幕投手を務めることを宮本和知投手チーフコーチから言われていることを明らかにした上で「20勝に挑戦する。
巨人・岩隈、3千万円減で更改
巨人の岩隈久志投手が28日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、野球協約の減額制限(1億円以下は25%)を超える3千万円減の年俸2千万円でサインした。8年ぶりに日本球界に復帰した今季は故障などで1軍登板がなく「肩の状態もなかなか上がらず、悔しい思いもした。
日本野球機構、8期連続の黒字
プロ野球のオーナー会議と日本野球機構(NPB)の社員総会が27日、東京都内で開かれ、約5億7200万円の黒字となった2018年度(19年9月期)の決算が承認された。eスポーツ事業などが好調で増収増益となり、黒字は8期連続となった。
巨人オーナー「検討の余地ある」
巨人の山口寿一オーナーは27日、山口俊投手が球団で初めてポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指すことを容認したことについて「海外フリーエージェント(FA)権を取得して挑戦というのが基本であるというのが、従来と変わらない考え」と強調した上で「個別のケースに関しては(ポスティングを)検討していく余地は出てくる」と述べた。 巨人では菅野智之投手が大リーグ挑戦の夢を語っている。
巨人の亀井、1億1千万円で更改
巨人の亀井善行外野手が27日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4千万円増の年俸1億1千万円でサインした。プロで15年間プレーして初めて大台を突破し「小学校からの夢だったからそこに乗せられたのはうれしく思う。
プロ野球、坂本勇と森がMVP
今季のプロ野球のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズが26日、東京都内で開かれ、最優秀選手(MVP)にセ・リーグから巨人の坂本勇人内野手、パ・リーグから西武の森友哉捕手がともに初めて選出された。最優秀新人(新人王)には、セからヤクルトの村上宗隆内野手、パからソフトバンクの高橋礼投手が選ばれた。
巨人の陽岱鋼「悔しいシーズン」
巨人の陽岱鋼外野手が26日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸3億円でサインした。今季は代打など途中出場が多く110試合で打率2割7分4厘、4本塁打、21打点に終わり「レギュラーで出ないといけない。
プロ野球ベストナインに森ら選出
セ、パ両リーグの今季のベストナインが25日に発表され、パでリーグ2連覇を果たした西武から、首位打者に輝いた森友哉捕手、最多安打の秋山翔吾外野手ら12球団最多の5人が選出された。5年ぶりにセを制した巨人からは、14年目で初受賞の山口俊投手と、ともに5度目となる坂本勇人遊撃手、丸佳浩外野手の3人が選ばれた。
巨人・阿部が引退セレモニー
今季限りで現役を退いた巨人の阿部慎之助2軍監督の引退セレモニーが23日、東京ドームでのファン感謝イベントで行われた。あいさつの前から涙をこらえきれず「最高の仲間、最高の指導者、最高の裏方さん、最高のファンのみなさん、そのおかげで19年間プレーすることができました。
巨人が新入団選手発表
巨人は23日、東京ドームで育成を含む新入団選手の入団記者会見を行い、ドラフト1位の堀田賢慎投手は「年間10勝以上できるような投手を目指し、巨人の日本一に貢献できるように頑張りたい」と抱負を語った。 育成1位の平間隼人内野手は背番号002、2位加藤壮太外野手は006。
現役ドラフト、来季導入を要望
日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が20日、東京都内で開かれ、出場機会に恵まれない選手の移籍を活発化させる現役ドラフト制度について、選手会が来季の導入を改めて強く要望した。NPB側は慎重な姿勢で1月の実行委員会までに決まらないと来季の実施は難しいとの見方を示した。