「巨人」 (4ページ目)
「巨人」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
ソフトB柳田、6・1億円で更改
プロ野球ソフトバンクの柳田悠岐外野手(32)が23日、ペイペイドームで契約交渉に臨み、4千万円増の年俸6億1千万円プラス出来高払いで更改した。2002年の松井秀喜外野手(巨人)と並ぶ、日本野手最高額となり「特殊なシーズンだった中でも評価していただいた」と納得の表情で話した。
巨人・戸郷、4倍増2600万円
巨人の戸郷翔征投手が21日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4倍増の年俸2600万円でサインした。チームの柱となる3年目の来季に向けて自覚十分で「今年できなかった2桁勝利、15勝を目標にやっていきたい」と意欲を燃やした。
巨人杉内俊哉コーチの夢は「打倒…」教室は笑いに包まれた
巨人杉内俊哉1軍投手コーチ(40)とソフトバンクの和田毅投手(39)が20日、7月の豪雨で熊本県人吉市を流れる球磨川が氾濫し、その爪痕が残る被災現場を視察し、小学生への課外授業などを行った。 杉内コーチが「古巣討ち」を誓った。
GG連続受賞7年でストップの2人…パ三塁手とセ外野手部門
「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が18日に東京都内のホテルで行われ、福岡ソフトバンクの松田宣のゴールデングラブ賞(GG)受賞は7年連続で止まった。 パ三塁手で初受賞の鈴木大(楽天)141票に次ぐ2位の88票。
DeNA、巨人の田中俊太を獲得
DeNAは18日、巨人から田中俊太内野手(27)を、国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した梶谷隆幸外野手(32)の人的補償として獲得すると発表した。 田中俊は内外野を守れるユーティリティー選手でプロ3年間で通算209試合に出場して打率2割3分9厘、7本塁打、32打点。
DeNA宮崎は1億7000万円
DeNAの宮崎敏郎内野手が18日、横浜スタジアムで契約更改交渉し、1千万円増の1億7千万円でサインした。8年目の今季は打率3割1厘で2年ぶり3度目の打率3割以上を達成。
セ・パMVP全投票結果 巨人菅野、ソフトバンク柳田が断トツ支持集める
今季のプロ野球のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズが17日、東京都内で開かれ、最優秀選手(MVP)にセ・リーグから巨人の菅野智之投手、パ・リーグからソフトバンクの柳田悠岐外野手が選出された。 全国の新聞、通信、放送各社に所属し、プロ野球取材経験5年以上の記者が投票。
MVPセは巨人菅野が6年ぶり、パはソフトバンク柳田が5年ぶり受賞
今季のプロ野球のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズが17日、東京都内で開かれ、最優秀選手(MVP)にセ・リーグから巨人の菅野智之投手、パ・リーグからソフトバンクの柳田悠岐外野手が選出された。 菅野は6年ぶり2度目の受賞。
プロ野球、菅野と柳田がMVP
今季のプロ野球のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズが17日、東京都内で開かれ、最優秀選手(MVP)はセ・リーグから巨人の菅野智之投手、パ・リーグからソフトバンクの柳田悠岐外野手がともに2度目の受賞を果たした。最優秀新人(新人王)にはセから広島の森下暢仁投手、パから西武の平良海馬投手が選ばれた。
川相昌弘氏、阪神臨時コーチへ
阪神が来春のキャンプで、巨人や中日で活躍した川相昌弘氏に臨時コーチ就任を要請していることが16日、球界関係者の話で分かった。今季、12球団ワーストの85失策を記録した守備の強化へ、現役時代に名手として鳴らした同氏の指導を仰ぐ。
プロ野球ベストナインに岡本ら
セ、パ両リーグのベストナインが16日に発表され、セでリーグ2連覇を果たした巨人から本塁打と打点の2冠に輝いた岡本和真三塁手ら12球団最多の5人が選出された。4年連続日本一のソフトバンクからは5度目の受賞となる柳田悠岐外野手ら3人が選ばれた。
巨人の岡本和真は2億1千万円
セ・リーグで本塁打と打点の2冠に輝いた巨人の岡本和真内野手が16日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7千万円増の年俸2億1千万円でサインした。新型コロナウイルス禍の今季も打率2割7分5厘、31本塁打、97打点と活躍。
巨人・亀井は1千万円減の1億円
巨人の亀井善行外野手が15日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1千万円減の年俸1億円でサインした。今季は9月に左脚内転筋を痛めて51試合の出場で打率2割5分5厘にとどまった。
DeNA佐野、約3倍の7千万円
セ・リーグ首位打者に輝いたDeNAの佐野恵太内野手が15日、横浜スタジアムで契約更改交渉し、約3倍となる4600万円増の年俸7千万円でサインした。昨季までの3年間は主に控えだったが、4番と主将に抜てきされた重責を糧に飛躍し「昨日より今日、今日より明日と常に向上心を持って戦えた」と胸を張った。
セ・リーグの来季DH制は見送り
プロ野球巨人が14日、セ・リーグ理事会に来季、暫定的に指名打者(DH)制を導入することを提案したが、見送られた。新型コロナウイルス禍の中で投手の負担を軽減することを最大の目的に挙げたが、賛同を得られなかった。
13試合連続盗塁の周東にコミッショナー特別賞 工藤監督、原監督が最優秀監督賞
日本野球機構(NPB)は14日、今季のコミッショナー特別表彰、セ、パ両リーグの連盟特別表彰を発表した。 コミッショナー特別表彰では、プロ野球記録を更新する13試合連続盗塁を達成した福岡ソフトバンクの周東佑京内野手(24)が特別賞を受賞。
ソフトバンク周東佑京に特別賞
日本野球機構(NPB)は14日、今季のコミッショナーとセ、パ両リーグの特別表彰を発表した。13試合連続盗塁のプロ野球新記録を樹立したソフトバンクの周東佑京内野手にコミッショナーから特別賞、リーグ優勝を果たしたソフトバンクの工藤公康監督と巨人の原辰徳監督に各リーグから最優秀監督賞が贈られた。
巨人の梶谷と井納、満面の笑み
巨人にそれぞれDeNAからフリーエージェント(FA)権を行使して入団した梶谷隆幸外野手(32)と井納翔一投手(34)が14日、正式に契約を結んだ。梶谷が4年契約で総額8億円、井納が2年契約で総額2億円。
プロ野球、3人がポスティング
プロ野球から海外フリーエージェント(FA)権を持たない選手が米大リーグに移籍するためのポスティングシステムの今オフの申請期間が12日に終了し、手続きを行ったのは日本ハムの有原航平投手、西川遥輝外野手、巨人の菅野智之投手の3人だった。 交渉期限は有原が日本時間27日午前7時、西川が来年1月3日午前7時、菅野が同8日午前7時。
巨人が井納翔一を獲得
巨人は12日、DeNAから国内フリーエージェント(FA)権を行使した井納翔一投手(34)から入団の意向を伝えられたと発表した。14日に正式に契約を結んだ後に、同じくDeNAから国内FA宣言して巨人に入団する梶谷隆幸外野手(32)と共に記者会見を行う。