「福岡」 (2ページ目)
「福岡」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
独自大会決勝「みんなやりきった」3年生全員出場で快勝 飯塚が福岡中央地区を制覇
全国高校野球選手権福岡大会の代替となる独自大会「がんばれ福岡2020」の福岡中央地区の決勝は2日、北九州市民球場で行われ、飯塚が福岡魁誠に11-3で快勝した。 飯塚の自慢の打線が爆発し13安打と打ちまくって、福岡魁誠を突き放し優勝を決めた。
2試合連続で降雨ノーゲーム、ともに福岡第一がリード「次は第1打席から…」昨秋の福岡大会決勝と同カード
「がんばれ福岡2020福岡地区高校野球大会」は28日、福岡県春日市の春日公園野球場で行われたトーナメント3回戦の福岡第一-福岡工大城東戦が8回途中で降雨ノーゲームとなり、他の4試合は中止となった。 昨秋の福岡大会決勝と同じ顔合わせの強豪対決は、26日は福岡第一が1-0とリードしていた2回終了時で降雨ノーゲーム。
高校野球 4点リードの2回に雨で試合中断…ドキドキの末の結末は
春日が筑紫を5回コールドで破り、準々決勝に進んだ。 4-0でリードした2回に雨で50分間中断したが、集中力を切らさず3回以降も着実に加点した。
福岡大大濠153キロ右腕・山下 直球とカーブだけで7回13Kに9球団スカウト驚き
九州ナンバーワン右腕のエンジンがかかった。「がんばれ福岡2020福岡地区高校野球大会」は26日、福岡市の福工大野球場などで3回戦3試合を行った。
プロ注目153キロ右腕7回13奪三振 成長途上「背が1センチ伸びて189センチ」
プロ注目の153キロ右腕、福岡大大濠のエース山下舜平大(3年)が先発し7回を投げて1失点、13奪三振と好投。8強進出に導いた。
九州国際大付3年生に届いたOBの思い 未来を照らすメッセージ入りTシャツ
全国高校野球選手権福岡大会の代替となる独自大会が福岡県4地区で行われている。北九州市内大会では、九州国際大付が23日の2回戦で慶成に15-4で大勝し、準々決勝進出を決めた。
マスク、間隔…異例の夏でも球児「野球は楽しい。あらためて思った」
「がんばれ福岡2020」の福岡中央地区大会が18日、開幕した。筑豊地区や福岡県宗像市、中間市などの全32校31チームが参加。
甲子園への秘密兵器になるはずだった 最後の夏をざわつかせる「両投げ投手」
プロでも珍しい左右両投げの高校生投手が福岡にいる。2年前に甲子園に出場した折尾愛真の渡辺隼士(3年)は本来左投げだが、マスターした右投げでもマウンドに上がるスイッチピッチャーだ。
ジェイコム九州などが各県高校野球独自大会の試合を生中継
ケーブルテレビ局のジェイコム九州とケーブルネット下関は、福岡、熊本、山口各県の高校野球連盟(高野連)が独自に行う大会をそれぞれのエリアのJ:COMチャンネルで生中継する。 今夏の高校野球は新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、甲子園大会と代表校を決める地方大会がいずれも中止。
昨夏は聖地あと一歩…西日本短大付が夏1勝 92年夏の甲子園制した4番のもとで
例年とは少し違う「球児の夏」が4日、福岡や沖縄でも本格的にスタートした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止された第102回全国高校野球選手権の地方大会の代替大会として、福岡では「がんばれ福岡2020 筑後地区高校野球大会」(県高野連主催)と「同福岡地区高校野球大会」(同)、沖縄では「2020県高校野球夏季大会」が開幕。
甲子園消えた最後の夏、バラバラの思いが再結集 「思い出作りにしない」
消え去った甲子園という夢舞台にさまざまな思いを抱きながら、球児たちは再び背番号を背負った。4日開幕した「がんばれ福岡2020 福岡地区高校野球大会」を通して、コロナ禍の苦境を乗り越え、特別な高校最後の夏に臨む3年生や支える周囲の声を拾った。
5回参考ノーノーの大牟田・猿渡 休校中にレベルアップ、外野に飛ばさせず13K
大牟田のエース猿渡が5回参考ながら、朝倉光陽相手にノーヒットノーランを達成した。 初回から5者連続三振を奪うなど、5回で13奪三振。
高校野球、福岡の独自大会2地区の組み合わせ決定 会場・時間は非公表
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となった全国高校野球選手権福岡大会に代わり、県内4地区で開催する独自大会「がんばれ福岡2020」の北九州市地区と福岡中央地区の組み合わせが3日、決まった。 両地区ともに開幕が18日で決勝が8月2日。
高校野球独自大会、福岡地区の予選リーグ組み分け決定
福岡県高野連は29日、県内4地区で開催する独自大会「がんばれ福岡2020」の福岡地区の組み合わせを発表した。開幕が7月4日で決勝が8月3日。
高校野球の福岡独自大会、筑後地区の組み合わせ決定 7・4開幕、会場と時間は非公表
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止になった全国高校野球選手権福岡大会に代わり、県内4地区で開催する独自大会「がんばれ福岡2020」の筑後地区の組み合わせが26日、決まった。 19チームが参加し、6組に分かれて1次リーグを戦い、2位以上が決勝トーナメントに進出する。
高野福岡の代替大会7月4日から
福岡県高野連は22日、新型コロナウイルスの影響で今夏の全国選手権と地方大会が中止になったことを受け、7月から開催することを決めた代替大会の日程を発表した。4地区に分け、福岡地区と筑後地区は4日、北九州市内と福岡中央地区は18日に始まり、それぞれ8月初旬まで実施する予定。
動き出した球児の夏 全国に先駆けコロナ下初の公式戦、4月沖縄以来
新型コロナウイルスの影響による夏の全国高校野球選手権大会の中止を受け、各地で代替大会が計画される中、福岡県独自の大会に参加しない9チームが対戦する「がんばれ福岡2020 筑後地区高校野球交流大会」(福岡県高校野球連盟主催)が21日、同県久留米市で始まった。 県高野連によると、高校野球公式戦の開催は、4月に準々決勝で打ち切られた沖縄県の春季大会以来。
福岡高野連が主催、初の独自大会
福岡県高野連が主催し、9チームが参加する筑後地区交流大会が21日、福岡県久留米市の浮羽工業高グラウンドで2試合が行われて始まった。新型コロナウイルスの影響で全国選手権とその出場権を懸けた地方大会が中止された後で、各都道府県の高野連が主催する独自大会の実施は全国初。
福岡県高野連が代替大会の開催へ
福岡県高野連は12日、5月に開催断念を表明した独自の代替大会を、一転して実施することを決めた。 新型コロナウイルスの感染リスクを完全に払拭できないことなどを理由に、8月まで全ての主催試合を行わないとしていた。