「福岡」 (28ページ目)
「福岡」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
甲子園めざし134校が熱戦 高校野球福岡大会始まる
第96回全国高校野球選手権(8月9日から甲子園)の福岡大会が5日開幕し、北九州市小倉北区の北九州市民球場で開会式があった。部員不足で出場を辞退した行橋を除く北部64校、南部70校の計134校が甲子園への切符を懸けて熱戦を繰り広げる。
自由ケ丘「よくやった」 応援団惜しみない拍手
第95回全国高校野球選手権大会で12日、県代表の自由ケ丘は延岡学園(宮崎)と対戦し、2-4で競り負けた。三回に先制し、四回には再びリードを奪ったものの、後は苦しい展開。
自由ケ丘、はつらつ行進 甲子園開幕、「早く試合がしたい」
第95回全国高校野球選手権大会は8日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕し、約4万人の観客が詰めかけた開会式で、県代表の自由ケ丘の選手は、はつらつとした入場行進を見せた。 開会式後、古川立樹投手(3年)は「あまり緊張しなかった。
12日 甲子園で激突 両監督に聞く
●自由ケ丘・赤嶺監督 「自分たちのプレーを」 延岡学園・重本監督 「目の前のことをやる」 第95回全国高校野球選手権大会で、県代表の自由ケ丘は12日に延岡学園(宮崎)との初戦に臨む。自由ケ丘の赤嶺琢監督と延岡学園の重本浩司監督に、対戦を前に意気込みを聞いた。
課題の守備力向上目指し 自由ケ丘、練習に熱
第95回全国高校野球選手権大会で、大会5日目の12日に延岡学園(宮崎)と対戦する県代表の自由ケ丘は6日、兵庫県明石市の高校グラウンドで午後3時から約2時間、汗を流して調整した。 福岡大会で17失策しており、守備力の向上がなお課題。
「挑戦者として戦う」 自由ケ丘 延岡学園と12日対戦
8日に開幕する第95回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が5日、大阪市のフェスティバルホールであり、初出場となる県代表の自由ケ丘は大会5日目(12日)の第3試合に、3年ぶり7回目の出場となる延岡学園(宮崎)と対戦することが決まった。 九州のチーム同士の対決となり、自由ケ丘の赤嶺琢監督は「(同じ九州勢とは)初戦からは当たりたくなかった」とまずは苦笑い。
舞台の感触つかむ 自由ケ丘が甲子園練習
8日に開幕する第95回全国高校野球選手権大会に出場する自由ケ丘ナインが4日、兵庫県西宮市の甲子園球場で初練習をした。割り当てられた午後3時半から30分間、各選手が汗を流した。
自由ケ丘ナイン「頂点目指す」 甲子園へ出発式
8日に兵庫県の阪神甲子園球場で開幕する第95回全国高校野球選手権大会に、県代表として出場する自由ケ丘(北九州市八幡西区)野球部の出発式が3日、同市のJR折尾駅とJR小倉駅であった。両駅の見送りには保護者やファンなど約200人が駆けつけた。
自由ケ丘、北九州市長を訪問 甲子園では「粘り強く頑張る」
夏の甲子園大会に初出場する自由ケ丘高(北九州市八幡西区)ナインが2日、北九州市役所を訪れ、北橋健治市長に甲子園での活躍を誓った。野田泰右主将(3年)は「甲子園では最後まで諦めることなく、粘り強い野球で頑張ってきます」と意気込みを語った。
自由ケ丘猛打の頂点 序盤で主導権 継投ピシャリ
27日に久留米市野球場であった第95回全国高校野球選手権福岡大会(県大会)の決勝は、自由ケ丘が南筑に快勝した。自由ケ丘は、8月8日に開幕する夏の甲子園に初出場する。
「やった!」スタンド歓喜 応援の生徒ら総立ち
第95回全国高校野球選手権の県大会決勝で、南筑を9-1で破り、夏の甲子園初出場を決めた自由ケ丘。真夏の強い日差しに負けず声援を送り続けた応援スタンドは勝利の瞬間、「やった!」「最高だ~」と喜びを爆発させた。
南筑粘り最後まで 「感動ありがとう」 満員の応援席 健闘たたえ
久留米市で開かれた全国高校野球選手権福岡大会決勝で、地元勢の南筑は自由ケ丘に1-9で敗れ、甲子園初出場はならなかった。一塁側の南筑応援席は生徒約350人や保護者、卒業生で埋め尽くされ、チームカラーの赤に染まった。
福岡代表は自由ケ丘、夏の甲子園初出場
第95回全国高校野球選手権福岡大会は27日、福岡県久留米市の同市野球場で決勝戦があり、自由ケ丘(北九州市八幡西区)が南筑(久留米市)を9-1で破って初優勝し、夏の甲子園初出場を決めた。自由ケ丘は、春の選抜には2010年に1度、出場している。
自由ケ丘、夏の甲子園初出場へ 9-1で南筑破る
自由ケ丘が135校の頂点に-。第95回全国高校野球選手権福岡大会は27日、福岡県久留米市の同市野球場で決勝があり、自由ケ丘(北九州市八幡西区)が南筑(久留米市)を9-1で破って、夏の甲子園初出場を決めた。
自由ケ丘、南筑 初の甲子園かけきょう決勝
第95回全国高校野球選手権福岡大会は26日、久留米市の同市野球場で準決勝2試合があり、南筑(久留米市)と自由ケ丘(北九州市八幡西区)がいずれも初の決勝進出を決めた。南筑は市立校で、公立校の決勝進出は2011年の東筑以来2年ぶり。
4強出そろう 自由ケ丘・逆転サヨナラ 九産大九州・六回コールド
第95回全国高校野球選手権福岡大会の県大会は24日、久留米市の同市野球場で準々決勝2試合があり、4強が出そろった。自由ケ丘は九回2死からの3連打で、東海大五に4-3で逆転サヨナラ勝ちし、4年ぶりに準決勝へ駒を進めた。
九回…場外3ランと会心三塁打 門司学園 南筑 逆転4強
第95回全国高校野球選手権福岡大会の県大会は23日、久留米市の同市野球場で準々決勝2試合があった。門司学園は九回裏に主砲の片山が劇的な逆転3点本塁打を放ち、福岡工大城東に6‐5でサヨナラ勝ち。
8強出そろう 祐誠6年ぶり 九産大九州10年ぶり
第95回全国高校野球選手権福岡大会の県大会は22日、久留米市の同市野球場で5回戦2試合があり、ベスト8が出そろった。 祐誠は先発の添島が8回を2安打無失点に抑える好投をみせ、育徳館に9-0で圧勝した。
V候補久留米商敗れる 南筑、37年ぶりベスト8
第95回全国高校野球選手権福岡大会の県大会は21日、久留米市の同市野球場で5回戦3試合があった。春の九州大会を制し今大会の優勝候補だった久留米商は、北部のシード自由ケ丘に3-5で敗れ、28年ぶりの夏の甲子園出場はならなかった。
昨年覇者・飯塚散る 門司学園28年ぶりに8強
第95回全国高校野球選手権福岡大会は県大会初日の20日、久留米市の同市野球場で5回戦3試合があった。昨年の覇者・飯塚が延長十回の激戦の末、東福岡に敗れた。