「福岡」 (4ページ目)
「福岡」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
筑陽学園、夏1勝届かず 全力151球 西舘悔いなし
今春選抜大会ベスト8の筑陽学園(福岡)は作新学院(栃木)に敗れた。2点を追う9回2死一、二塁から石川湧喜(3年)の2点三塁打で追い付いたが、延長10回にエース西舘昂汰(同)が相手の足を絡めた攻撃で2点を勝ち越されて力尽きた。
仲間のそば、黙々白球拾い 筑陽学園「ボールボーイ」吉永さん 出場かなわず…「一緒に戦う」
熱戦が続く甲子園のグラウンドで、仲間のそばにいながら声援を送ることもなく、黙々と試合を見つめる選手たちがいる。「ボールボーイ」。
筑陽学園の地元太宰府、心一つに 市役所でパブリックビューイング
第101回全国高校野球選手権大会で、筑陽学園が作新学院(栃木)と対戦した11日、地元・太宰府市の市役所1階ロビーでは、「筑陽学園応援パブリックビューイング(PV)」があった。市内外から小学生をはじめ約30人が集い、市の用意した応援グッズを手に大声援。
筑陽野球、力の限り頑張った 作新学院に惜敗
第101回全国高校野球選手権大会で、県代表の筑陽学園は6日目の11日、第1試合で作新学院(栃木)に延長戦の末、3-5で惜敗した。序盤から追う展開となったが九回裏に同点に追いついた。
明石商、相模などが3回戦進出
全国高校野球選手権大会第6日は11日、甲子園球場で2回戦が行われ、明石商(兵庫)東海大相模(神奈川)作新学院(栃木)中京学院大中京(岐阜)が3回戦に進出した。 今春の選抜大会4強の明石商が花咲徳栄(埼玉)に4―3で競り勝った。
筑陽学園、作新学院と11日対戦 江口監督「強力打線抑えたい」
第101回全国高校野球選手権6日目の11日、第1試合で、県代表の筑陽学園は作新学院(栃木)と対戦する。筑陽学園の江口祐司監督と作新学院の小針崇宏監督に、試合に向けての意気込みなどを聞いた。
友のユニホーム手にベンチへ 左翼手競った野田選手 筑陽11日、甲子園初戦
夏の甲子園の県代表、筑陽学園の左翼手、野田優人選手(3年)が県予選で着ていたのは、ベンチに入れなかった野球部員で親友の真田賢成選手(3年)のユニホームだった。初戦の11日。
母校と監督へ恩返し 筑陽の松本コーチ甲子園で誓う
夏の甲子園6日目(11日)に登場する県代表、筑陽学園の松本一志コーチ(23)は同校OBで、江口祐司監督(56)の元教え子。「基礎を固め、接戦を守り勝つ。
筑陽学園、勝利の鍵握るムードメーカー
夏の初勝利を目指す筑陽学園(福岡)副主将の弥富紘介(3年)が、作新学院(栃木)との初戦(6日目、11日予定)に向けて「戦闘ムード」が高まってきたチームのムードメーカーになる。 チームで一番の元気者の弥富は7日、兵庫県西宮市内での練習で、江口祐司監督から「頼んだぞ」と声を掛けられた。
筑陽学園落ち着いて行進 甲子園開会式
第101回全国高校野球選手権大会の開会式が6日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、県代表の筑陽学園の選手たちも、約2万人の観客が見守る中、全国の代表校とともに堂々と入場行進した。 前回優勝校でこの夏は大阪大会で敗退した大阪桐蔭の主将を先頭に、計49校が北から南の順に入場行進を行った。
筑陽学園VS作新学院 西舘、強豪相手も気負いなし!!
16年ぶり出場の筑陽学園は9年連続出場の強豪、作新学院と対戦する。甲子園から背番号1を背負うことになった西舘昂汰(3年)が好投を誓った。
筑陽学園闘志新た 初戦は6日目、作新学院と 高校野球
第101回全国高校野球選手権の組み合わせ抽選会が3日、大阪市のフェスティバルホールであった。県代表の筑陽学園は、大会6日目の11日、第1試合で栃木県代表の作新学院と対戦することが決まった。
筑陽ナイン優勝宣言 同校で報告・壮行会 市役所でも激励受ける
第101回全国高校野球選手権に県代表として出場する筑陽学園高の優勝報告会・壮行会が31日、太宰府市朱雀の同学園グラウンドであった。江原佑哉主将(3年)が「甲子園では一致団結して頑張り、優勝旗を持ち帰りたい」と決意表明。
心震えた逆転サヨナラ 高校野球福岡大会を振り返って
8月6日に開幕する第101回全国高校野球選手権の県代表校が29日、筑陽学園に決まった。16年ぶり2回目の夏の甲子園で、8強入りした春のセンバツに続く出場に期待が高まる。
筑陽学園16年ぶり夏切符 炎上続くエースを変えた言葉
選抜大会8強の筑陽学園が今春の九州大会を制した西日本短大付を破り、16年ぶり2度目の選手権出場を決めた。先発の西舘昂汰(3年)が9安打4失点で2試合連続の完投。
西日本短大付エース江崎、5試合完投も力尽きる 今大会ワースト7失点…涙
春の九州大会の頂点に立った西日本短大付だが、福岡の夏の頂点にはあと一歩届かなかった。筑陽学園との激闘は中盤に逆転を許し8回の反撃も1点止まりに終わった。