「大分」 (15ページ目)
「大分」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
球磨工、宇土振り切る 熊本二、五回コールド勝ち
第96回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連など主催)は13日、県営八代野球場(八代市)で2回戦計3試合があった。球磨工は昨年ベスト8の宇土から先制点を奪ってリードし、逆転を許さず振り切った。
熊工 土壇場で大逆転 熊本一 創部3年目で初勝利
第96回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連など主催)は12日、藤崎台県営野球場(熊本市)と県営八代野球場(八代市)で2回戦計6試合を行い、優勝候補の一つでシードの熊本工は八代東に7点差をつけられ、コールド負け寸前まで追い詰められたが、粘り強い攻撃で逆転勝ちした。小川工は着実に点を重ね、文徳はコールド勝ちで、それぞれ次戦に駒を進めた。
秀岳館打線爆発11得点 鹿本商工、熊本国府 接戦制す
第96回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連など主催)は11日、台風8号で2日間中断していた試合を再開し、藤崎台県営野球場(熊本市)と県営八代野球場(八代市)で2回戦計6試合があった。シード校の秀岳館は打線が爆発し、真和を五回コールドで下した。
熊本工ナインおかえり 甲子園から帰着 生徒ら100人出迎え
第95回全国高校野球選手権大会の2回戦で作新学院(栃木)に敗れた県代表、熊本工野球部が16日、熊本市中央区上京塚町の同校に戻り、報告会を開いた。生徒や保護者ら約100人が出迎え、「甲子園で学んだことを生かしたい」と話す選手に大きな拍手を送った。
熊本工「ようやったぞ」 2回戦敗退も全力プレーに拍手
ベスト16入りへの壁は厚かった-。第95回全国高校野球選手権大会で県代表の熊本工は15日、約4万6千人の観衆の中、2回戦で作新学院(栃木)と対決し、0-4で敗れた。
熊本工、7年ぶり校歌 接戦制し応援団歓喜
第95回全国高校野球選手権大会で県代表の熊本工は9日、1万6千人の観客が見守る中、1回戦で鳥取城北(鳥取)と対戦した。序盤に得点を重ねてリードを広げたが、相手に追い上げられる緊迫した展開に。
留守番部隊も喜び爆発 生徒ら200人、学校から声援
甲子園で熊本工が初戦に臨んだ9日、熊本市中央区の同校会議室には100インチのスクリーンが用意され、生徒や教職員約200人がテレビ中継を見ながら、スタンドと変わらぬ声援を選手たちに送り続けた。 序盤の得点場面では、生徒たちは「がんばれ! 熊工」と印刷されたうちわや、メガホンを打ち鳴らして応援。
熊本工ナイン、堂々行進 開会式、9日に鳥取城北と対戦
第95回全国高校野球選手権大会が兵庫県西宮市の甲子園球場で8日開幕し、開会式で県代表の熊本工の選手たちは、古豪らしく堂々と入場行進した。熊本工は大会2日目(9日)の第2試合で、鳥取城北(鳥取)と対戦する。
夏の甲子園 熊本工・リード奪いたい 鳥取城北・バッテリーが鍵 あす対決 両校監督に聞く
第95回全国高校野球選手権大会で県代表の熊本工は大会2日目の9日、鳥取城北(鳥取)との初戦に挑む。本番を前に、熊本工の林幸義監督と鳥取城北の山木博之監督に試合に向けた思いなどを聞いた。
「みんな気合入った」 熊本工、日程決まり初練習
第95回全国高校野球選手権大会で、2日目(9日)に鳥取城北(鳥取)との初戦に臨むことが決まった県代表の熊本工は6日、大阪府羽曳野(はびきの)市の高校グラウンドで約2時間の練習に汗を流した。選手たちは本番でミスをしないように動きを確かめながら、守備とバッティング練習に取り組んだ。
大会2日目 鳥取城北と初戦 熊本工「まず1勝」 甲子園組み合わせ抽選会
8日に開幕する第95回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が5日、大阪市のフェスティバルホールであり、4年ぶり20回目出場となる県代表の熊本工は大会2日目(9日)の第2試合で、2年連続3回目出場の鳥取城北(鳥取)との対戦が決まった。 抽選くじを引いた熊本工の松下凌磨主将(3年)は「開幕日じゃなくて良かった」とほっとした表情。
夢の大舞台でナイン初練習
8日に開幕する第95回全国高校野球選手権大会に出場する熊本工ナインが2日、兵庫県西宮市の甲子園球場で初練習をした。割り当てられた午後2時から30分間、シート打撃や守備練習などで汗を流した。
熊工1年高木 “アーチ宣言” 甲子園練習始まる
第95回全国高校野球選手権大会(8日から15日間)の出場校による甲子園練習が2日、兵庫県西宮市の甲子園球場で始まり、九州勢の熊本工や大分商のほか、史上7校目の夏連覇に挑む大阪桐蔭など9校が30分ずつ汗を流した。 熊本工では1年生の5番高木栄志が「本塁打を打ってチームに貢献したい」と“本塁打宣言”をした。
熊本工、気迫で頂点 延長十回に決勝打 4年ぶり20回目 文徳、好機生かせず
第95回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連など主催)は最終日の24日、藤崎台県営野球場(熊本市)で決勝があり、熊本工が延長十回、5-4で文徳を破り、4年ぶり20回目の甲子園出場を決めた。 熊本工は1点を追う二回表、1年生の5番高木の本塁打で同点。
熊本工、文徳 決勝へ 済々黌「3季連続」ならず
第95回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連など主催)は22日、藤崎台県営野球場(熊本市)で準決勝2試合があり、ともにシード校の熊本工と文徳が決勝進出を決めた。決勝戦は24日午前10時から同球場で行われる。
済々黌、文徳4強 22日準決勝 ルーテル延長で涙
第95回全国高校野球選手権熊本大会は15日目の20日、藤崎台県営野球場(熊本市)で準々決勝2試合があり、シード校の済々黌と文徳が勝ち、4強が出そろった。済々黌は秀岳館投手陣の9四球に絡めて得点を重ね、七回コールド勝ちした。
玉名工、初の4強 熊本工、シード対決制す
第95回全国高校野球選手権熊本大会は14日目の19日、藤崎台県営野球場(熊本市)で準々決勝2試合があり、シード校対決となった熊本工-熊本北戦は、主戦山下が完封した熊本工が準決勝に駒を進めた。玉名工-宇土戦は、2点を先制された玉名工が、小刻みに点を重ねて逆転勝ちし、夏の県大会初のベスト4入りを果たした。
文徳、ルーテル 8強 19日から準々決勝 九州学院敗れる
第95回全国高校野球選手権熊本大会は13日目の18日、藤崎台県営野球場(熊本市)で4回戦の残り2試合があり、ベスト8が出そろった。シード校の文徳は熊本西を相手に延長十回裏、本塁打でサヨナラ勝ち。