「大分」 (2ページ目)
「大分」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
明豊相手に最終回の追い上げも及ばず 日田林工の主将、後輩に夢託す
2020大分県高校野球大会は18日、大分市の別大興産スタジアムで2回戦3試合があり、第1シードの明豊、三重総合が勝利し、佐伯鶴城は大分東にコールド勝ちした。三重総合と対戦した日田は初回に先制したが、2回に同点に。
明豊エース若杉晟汰、県岐阜商のプロ注目・佐々木泰に「内角攻める」
8月に兵庫県西宮市の甲子園球場で開催される「2020年甲子園高校野球交流試合」の組み合わせ抽選会が8日、招待32校の主将によるオンラインで実施され、九州勢4校の対戦相手が決まった。昨秋の九州王者の明豊(大分)は県岐阜商と対戦する。
最速148キロVS高校通算47発 大分商-花咲徳栄の開幕戦でプロ注目対決が実現
8月に兵庫県西宮市の甲子園球場で開催される「2020年甲子園高校野球交流試合」の組み合わせ抽選会が8日、招待32校の主将によるオンラインで実施され、九州勢4校の対戦相手が決まった。 昨秋の九州大会準優勝校で好投手の川瀬堅斗(3年)を擁する大分商は、高校通算47本塁打の井上朋也(同)がけん引する花咲徳栄(埼玉)と開幕試合で対戦。
甲子園開幕カードでドラフト候補対決 大分商エース川瀬VS花咲徳栄スラッガー井上
日本高校野球連盟が主催する「2020年甲子園高校野球交流試合」(8月10日開幕)の組み合わせ抽選会が8日、オンライン形式で行われた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった第92回選抜高校野球大会への出場が決まっていた32校が招待される。
甲子園交流試合の対戦カード決定
8月に甲子園球場で開催される「2020年甲子園高校野球交流試合」の組み合わせ抽選会が8日、招待32校の主将によるオンラインで実施され、全16試合の対戦カードが決まった。8月15日の第4日の第1試合は、昨夏の全国選手権大会を制した履正社(大阪)と準優勝の星稜(石川)の顔合わせとなった。
選抜代表の明豊と創成館が練習試合 3年生は…代替大会と甲子園・交流試合の戦い方
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった今春の選抜高校野球大会代表で、8月の「2020年甲子園高校野球交流試合」に出場予定の創成館(長崎)と明豊(大分)が20日、長崎県の諫早市営野球場で練習試合を行った。明豊はエース若杉晟汰(3年)ら3投手のリレーで10安打を許しながらも要所を抑え、6-1で勝利した。
大分商・川瀬主将「夏に出られない高校のためにも」全力プレー誓う
日本高野連は10日、8月に兵庫県西宮市の甲子園球場で「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」を開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止になった今春の第92回選抜高校野球大会の出場校に選ばれていた32校を招待する。
大分・明豊の若杉主将「あの夢の舞台に」川崎監督は集大成の戦い願う
日本高野連は10日、8月に兵庫県西宮市の甲子園球場で「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」を開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止になった今春の第92回選抜高校野球大会の出場校に選ばれていた32校を招待する。
「まだ野球ができる」高3に最後の夏 大分が独自大会 県高野連、原則無観客で7月14日から
大分県高野連は3日、臨時役員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった全国高校野球選手権大分大会に代わる県独自大会の開催を決め、7月14~31日に原則無観客で行うと発表した。 大会名は「2020大分県高等学校野球大会」で、会場は大分市の別大興産スタジアム。
高校野球、大分が独自の大会開催
大分県高野連は3日、新型コロナウイルスの影響によって今夏の甲子園大会と出場権を争う県大会が中止になったことを受け、県独自の代替大会を開催すると発表した。例年通りにトーナメント方式で7月14日に始まり、31日に決勝を実施する予定。
昨春センバツ4強右腕も戸惑い 遠ざかる後輩の甲子園「掛ける言葉が思いつかない」
新型コロナウイルス感染拡大で第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕、甲子園)は中止の見通しが強まった。日本高野連が20日に行う運営委員会で開催可否を協議する。
選抜消えた高校の現状 直後の大会も中止、目標が…監督「仕方ない」
昨秋の九州大会で優勝した明豊(大分)は、九州大会2連覇を目指していたが、春季大会中止が決定し、連覇の夢も消えてしまった。 川崎絢平監督は「今の状況を見れば当然だと思う。
高校野球の九州大会中止、146回目で初 「無力感」関係者は無念
九州地区高校野球連盟は4日、福岡市内で臨時理事会を行い、5月16日から大分市などで開催予定だった春季九州大会(第146回九州大会)を新型コロナウイルス感染拡大のため中止することを決めた。1947年秋に始まり146回を迎える大会が中止になるのは初めてのこと。
センバツ中止「生徒たちには相当なショック」も「乗り越えてくれる」明豊・川崎監督が会見
昨秋の九州大会を制し、2年連続4度目の選抜出場の切符をつかんでいた明豊(大分)の川崎絢平監督は学校で会見し、「仕方ないなというのと、無念だなというのと…。このもどかしさは夏に晴らすしかない。
センバツ中止 選手の心のケア最優先 23年ぶりの出場切符の大分商・渡辺監督
入試のため練習休止中だった大分商は、12日に選手を集めてミーティングを行う。渡辺正雄監督は「まずは心を落ち着かせて気持ちの整理をさせてから。
センバツ、21世紀枠に磐城など
3月19日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する第92回選抜高校野球大会の出場32校が24日に決まり、戦力以外の要素を加味する21世紀枠は、帯広農(北海道)磐城(福島)平田(島根)の3校が選出された。帯広農は初出場、磐城は46年ぶり3度目の出場、平田は春夏を通じて初出場。
高校野球、国士舘や天理など優勝
来春に甲子園球場で開催される第92回選抜高校野球大会の出場校選考の重要な資料となる秋季大会は10日、東京で国士舘が2年連続の優勝を果たして10地区全てが終了した。各地区の優勝校は15日開幕の明治神宮大会に出場する。
「甲子園の経験 人生の糧に」 藤蔭ナイン母校であいさつ 日田市
第101回全国高校野球選手権大会(兵庫県・甲子園球場)に、昨夏に続いて県代表として出場した日田市の藤蔭高野球部員が9日夕、母校に戻った。学校関係者らが拍手で健闘をたたえ、選手たちは「来年こそは甲子園で初勝利を」と後輩に夢を託した。