「大分」 (3ページ目)
「大分」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
強豪・明徳相手に猛追 6点差直後、26歳監督が藤蔭ナインにかけた言葉
2年連続出場の藤蔭(大分)は明徳義塾(高知)に敗れ、昨夏に続いて初戦で姿を消した。6点ビハインドの6回に4点を奪って追い上げたが、悲願の甲子園初勝利には届かなかった。
久我山、敦賀など2回戦へ
全国高校野球選手権大会第3日は8日、甲子園球場で1回戦4試合が行われ、智弁和歌山、国学院久我山(西東京)明徳義塾(高知)敦賀気比(福井)が2回戦に進んだ。 今春の選抜大会8強の智弁和歌山は13安打の猛攻で、28年ぶり出場の米子東(鳥取)を8―1で下した。
竹下・藤蔭監督「先制して主導権」 8日 藤蔭VS明徳義塾
第101回全国高校野球選手権大会で、県代表の藤蔭は8日の第2試合で高知代表の明徳義塾との初戦を迎える。今大会の監督では最年少となる藤蔭の竹下大雅監督(26)と最年長の馬淵史郎監督(63)に、相手の気になる点や理想の試合プランを聞いた。
藤蔭主将「やってやるぞ」 甲子園開会式 明徳義塾戦へ闘志新た
第101回全国高校野球選手権大会の開会式が6日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、県代表として出場する藤蔭の選手たちは約2万人の観客が見守る中、全国の代表校とともに堂々と入場行進。明徳義塾(高知)との初戦へ向け闘志を新たにした。
藤蔭、明徳撃破誓う 甲子園開会式リハーサル
2年連続出場の藤蔭(大分)の松尾主将は、開会式リハーサルで出場チームを見渡し「全国レベルのチームばかりですごいな、と思った」と話した。昨夏は開幕戦で星稜(石川)に4-9で完敗。
藤蔭、明徳義塾と対戦 竹下監督「攻めの野球で挑む」 高校野球
第101回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市であり、2年連続3度目の出場となる県代表の藤蔭は大会3日目の8日、第2試合で高知県代表の明徳義塾との対戦が決まった。 藤蔭の竹下大雅監督は「甲子園でも実績のある全国レベルの相手だが、気後れせずに初回から攻める野球で挑む」と気合十分。
藤蔭 昨夏の雪辱誓う
2年連続出場の藤蔭(大分)は、昨夏の開幕戦で星稜(石川)に4-9で敗れて以来、再び聖地に戻ってくることを誓って練習してきた。昨年甲子園でプレーし、今夏の大分県大会で打率4割をマークした朝倉康平(3年)は、再び聖地を見渡すと「どこと当たるかまだ分からないが、星稜としたい。
藤蔭リベンジに燃える 甲子園練習「星稜と戦いたい」
第101回全国高校野球選手権大会(6日から16日間)の出場校による甲子園練習が2日、甲子園球場であり、2年連続で出場する県代表の藤蔭ナインが20分間、夢舞台で調整した。 昨夏の開幕戦で星稜(石川)に4-9で敗れて以来、再び聖地に戻ってくることを誓って練習してきた選手たち。
藤蔭連覇3回目の夏切符 総合力で大分商退ける 高校野球大分大会
第101回全国高校野球選手権大分大会(県高野連など主催)は28日、大分市の別大興産スタジアムで決勝戦が行われた。藤蔭が大分商を5-1で破って優勝し、2年連続3回目の甲子園出場を決めた。
甲子園、聖光学院13年連続出場
第101回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会は28日、各地で行われ、聖光学院(福島)が戦後最長を更新する13年連続の出場を決めた。作新学院(栃木)は9年連続、花咲徳栄(埼玉)は5年連続出場。
決勝は大分商と藤蔭 選抜4強の明豊散る 高校野球大分大会
第101回全国高校野球選手権大分大会(県高野連など主催)は26日、大分市の別大興産スタジアムで準決勝2試合が行われた。大分商は今春の選抜大会4強の明豊を下し、昨夏王者の藤蔭は大分工に競り勝って、それぞれ決勝進出を決めた。
ノーシード大分商がシード校連破 9回4連続安打で再逆転
ノーシードの大分商がシード校を連破して4強入りした。3回戦で第1シードの日本文理大付に競り勝ち、準々決勝は第3シードの情報科学に逆転勝ち。
大分工4強、主将の今宮3安打4打点 ソフトバンク今宮と「似ている」の声も
大分工が夏の甲子園に出場した2010年以来の準決勝進出を決めた。主将の今宮悠斗(3年)が先制の適時二塁打を放つなど3打点を挙げた。
大分工、大分商が劇的勝利4強出そろう 藤蔭、明豊コールド勝ち 高校野球大分大会
第101回全国高校野球選手権大分大会(県高野連など主催)は24日、大分市の別大興産スタジアムで準々決勝4試合があり、シードの明豊と大分工、昨年の優勝校の藤蔭、古豪の大分商という実力校4校がベスト4入りを決めた。 大分工は4番で主将の今宮悠斗(3年)が3打点と活躍。