「奥川恭伸」 (3ページ目)
「奥川恭伸」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
野球U18日本代表、帰国できず
【釜山共同】韓国・釜山郊外の機張で開催された野球のU18ワールドカップ(W杯)に出場した高校日本代表は9日に帰国予定だったが、台風15号の影響で韓国・金海空港を出発する航空便が欠航となり、10日以降に帰国することになった。 選手らは空港で10時間近く待機し、疲れた様子だった。
野球U18W杯、日本代表韓国へ
30日から韓国の機張で開催される野球のU18ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表が28日、開催地へ向けて出発前に成田空港で取材に応じ、最速163キロの直球で注目を集める大船渡(岩手)の佐々木朗希投手は「優勝して日本に帰ってきたい」と強い決意を口にした。 今夏の甲子園大会で決勝まで戦い、疲労を考慮されて国内合宿では登板が無かった星稜(石川)の奥川恭伸投手は「楽しみ。
U18佐々木を絶賛 ソフトバンク大挙11人視察のワケ
福岡ソフトバンクが「令和の怪物」に完全ロックオンだ。野球のU18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)の壮行試合、高校日本代表-大学日本代表が26日に神宮球場で行われ、先発した最速163キロ右腕、佐々木朗希投手(岩手・大船渡高3年)の投球をスカウト全9人を含む総勢11人態勢で視察した。
野球の高校日本代表が結団式
30日に韓国で開幕する野球の18歳以下のU18ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表が25日、東京都内で記者会見と結団式を行い、最速163キロで注目を集める佐々木朗希投手(岩手・大船渡)は「まだ世界一になっていないので、このメンバーで必ず世界一を取るという気持ち」と意気込みを語った。 今夏の甲子園大会で石川・星稜の準優勝に貢献した奥川恭伸投手と山瀬慎之助捕手のバッテリーがこの日から練習に合流し、選手20人がそろった。
甲子園準Vの星稜、金沢へ帰郷
全国高校野球選手権大会で準優勝した星稜が23日、金沢市の同校に戻り、集まった学校関係者や地元住民ら約700人から健闘をたたえられた。選手は吹奏楽部が演奏する「星稜コンバット」に合わせて入場すると「お疲れさま」などと歓声が上がった。
佐々木、奥川らが日本代表入り
日本高野連は20日、今月末から韓国で開催される18歳以下のU18ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表20選手を発表し、最速163キロを誇る岩手・大船渡の佐々木朗希、夏の甲子園大会で決勝進出を決めた石川・星稜の奥川恭伸らが選出された。 メンバーは次の通り。
ソフトバンクが佐々木に超密着マーク U18韓国W杯へ異例の全スカウト派遣
「令和の怪物」密着マーク! 福岡ソフトバンクが、30日から韓国で開催される「第29回WBSC U18野球ワールドカップ(W杯)」に、全スカウトを派遣することが16日、分かった。同大会には、岩手・大船渡高の最速163キロ右腕、佐々木朗希投手(3年)の選出が決定的。
ソフトバンクスカウト部長「佐々木か、奥川か」注目の10選手明かす
第101回全国高校野球選手権は大会第7日の12日で出場49校が全て登場した。スカウト陣が丹念にチェックした「プロ注目の逸材」を、福岡ソフトバンクの永井智浩編成育成本部長兼スカウト・育成部長に語ってもらった。
高校野球、星稜は旭川大高と初戦
第101回全国高校野球選手権大会(6日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会は3日、大阪市のフェスティバルホールで行われ、大会注目の奥川恭伸投手を擁する星稜(石川)は、第2日の第3試合で旭川大高(北北海道)と対戦することが決まった。 今春の選抜大会準優勝の習志野(千葉)は、第4日の第3試合で沖縄尚学と戦う。
ノーシード公立校に逸材がいた 最速146キロの本格派右腕/福岡大会注目の球児
第101回全国高校野球選手権(8月6日から16日間、甲子園)福岡大会の組み合わせ抽選会が21日、福岡市東区の九州産業大であった。第100回の記念大会だった昨年は北福岡、南福岡に分かれて2校が出場したが、今年は1校に戻って133チームが甲子園切符を争う。
星稜高・林監督「迷惑を掛けた」
高校野球の強豪、星稜(石川)で選手への指導を禁止する懲戒処分が解除された林和成監督(43)が5日、金沢市内の同校で取材に応じ「私の取った行動や言動でご迷惑をお掛けした。選手のために、しっかりやらないといけない」と語った。
ソフトバンク今秋ドラフト候補 熊本に甲斐キャノン2世いた
熊本に「甲斐2世」がいた! 福岡ソフトバンクが今秋のドラフト指名候補選手として、熊本・城北高の上田龍弘捕手(3年)をリストアップしていることが分かった。ここまで甲子園出場経験はなく、高校通算0本塁打と全国的には無名の存在だが、捕手の武器である二塁送球は現時点でプロレベルの1・8秒台。
ソフトBスカウト部長に聞く センバツ注目の逸材
第91回選抜高校野球大会は、28日で出場全32校が登場。ネット裏で全校の戦いをチェックしたソフトバンクの永井智浩編成育成本部長兼スカウト・育成部長に、「プロの目」に留まった今大会の逸材を挙げてもらった。
センバツ、星稜は履正社と初戦 91回大会、組み合わせ抽選会
23日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する第91回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が15日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれ、注目の奥川恭伸投手を擁し、優勝候補に挙げられている星稜(石川)は第1日の第3試合で強豪の履正社(大阪)と対戦することが決まった。 昨秋の明治神宮大会王者の札幌大谷(北海道)は、米子東(鳥取)と顔を合わせる。
ソフトB来秋ドラ1候補は157キロ佐々木ら高校ビッグ3 奥川、西とともに密着マーク
「高校ビッグ3」密着マーク! 福岡ソフトバンクが来秋のドラフト1位指名候補として、岩手・大船渡高の佐々木朗希、岡山・創志学園高の西純矢、石川・星稜高の奥川恭伸と3人の高校生投手(いずれも2年)をリストアップしていることが30日、分かった。他球団も最上位指名候補として注目する佐々木は、甲子園出場経験はないが最速157キロを誇る右腕。
【元球児記者が見たセンバツ】甲子園にのまれた初出場校 粘り強い野球もミス重ねる 星稜に大敗の富島
第90回選抜高校野球大会で、春夏通じて初の甲子園出場を果たした宮崎県立の富島は29日、春夏通じて30度目の甲子園となる伝統校の星稜(石川)から一時リードを奪うなど、粘り強い野球を見せた。一方で、ミスを重ねて逆転を許し、2-11で敗退しただけに、浜田登監督(50)は「緊張する状況でどれだけ力を発揮できるか」を課題に挙げる。