「天皇杯」 (3ページ目)
「天皇杯」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
天皇杯、J1登場は4回戦から
日本サッカー協会は14日、東京都内で理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月23日に開幕する第100回天皇杯全日本選手権の大会方式変更を決議し、8回戦制としてJ1は4回戦からの登場となった。今季J2に降格した2チームと昨季J2のリーグ戦3~10位の計10チームは3回戦から参加する。
天皇杯、J1勢は4回戦から参加
日本サッカー協会が、5月下旬開幕予定の第100回天皇杯全日本選手権の大会方式を変更し、J1勢は4回戦、J2勢は3回戦からの参加を検討していることが13日、関係者の話で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大でJリーグは公式戦を中断しており、再編する日程も過密になる見通し。
Jデビューで千金弾の福岡・遠野 工場で働きながらプロ目指した日々
5年ぶりの福岡ダービーを制したのはアビスパ! J2開幕戦となった「福岡ダービー」で、アビスパ福岡が4年ぶりにJ2に復帰したギラヴァンツ北九州を1-0で破った。ミクニワールドスタジアム北九州では初の福岡ダービー。
J1、王者横浜Mは黒星スタート
明治安田J1第1節最終日(23日・日産スタジアムほか=4試合)昨季リーグ王者の横浜MはG大阪に1―2で敗れ、黒星スタートとなった。前半に倉田らに2点を奪われた。
J初出場で初先発、初得点がV弾 JFLから成り上がった福岡の20歳FW遠野大弥
福岡が4年ぶりにJ2に昇格した北九州を下した。 5年ぶりの「福岡ダービー」となった開幕戦は福岡が前半終了間際、右サイドからボールをつないでペナルティーエリア内に入ると、右サイドバックのサロモンソンら5人がエリア内になだれ込み、最後はスタメンでJリーグデビューを飾ったFW遠野が右足を振り抜き、ネットを揺らした。
日本サッカー協会、欧州に駐在員
日本サッカー協会は13日、東京都内で理事会を開き、約50人に増えた海外組のサポートのため、欧州駐在員を派遣することを決めた。選手の状態把握、代表招集に伴う移動などの調整に従事する。
ACL横浜M、神戸が初戦に勝利
【全州(韓国)共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は12日、各地で1次リーグ第1戦が行われ、H組の横浜Mは敵地で全北(韓国)を2―1で破り、G組の神戸はホームでジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)に5―1で大勝した。 昨季J1王者の横浜Mは前半の遠藤の先制ゴールなどで優勢に試合を進め、天皇杯全日本選手権を制してACLに初出場した神戸は小川が3点を決めて圧倒した。
神戸がゼロックス杯で初V
国内のサッカーシーズン到来を告げる富士ゼロックス・スーパーカップは8日、埼玉スタジアムで行われ、天皇杯全日本選手権覇者の神戸が初優勝した。昨季J1王者の横浜Mとの接戦で、3―3からのPK戦を3―2で制した。
サッカー、8日にゼロックス杯
国内サッカーシーズンの幕開けを告げる富士ゼロックス・スーパーカップで、昨季J1王者の横浜Mと、天皇杯全日本選手権を初制覇した神戸が8日午後1時35分から埼玉スタジアムで対戦する。両チームは7日に最終調整した。
J2福岡のルーキー東家 後輩の冨安に学んだ練習姿勢 チーム初の新人開幕弾狙う
あるぞデビュー弾!! 中京大からJ2アビスパ福岡に今季加入したFW東家聡樹(22)が6日、新人ではクラブ初となる開幕戦ゴールを目標に掲げた。1日のJ2金沢との練習試合で先発出場して決定機をつくるなど猛アピール中で、長谷部茂利監督(48)も先発候補の1人として期待する。
イニエスタ、J1神戸で全力誓う
サッカーの第99回天皇杯全日本選手権で初優勝したJ1神戸の祝勝セレモニーが4日、神戸市内で開かれた。駆けつけた約700人の市民らの祝福を受け、主将のイニエスタは「いい形で昨シーズンを終えられた。
J2長崎、中村北斗が引退 アビ・ユースコーチ就任
J2のV・ファーレン長崎は31日、昨季限りで契約満了となっていたMF中村北斗(34)が現役を引退し、J2アビスパ福岡U-18(18歳以下)のコーチに就任すると発表した。 長崎県出身の中村は2004年に国見高から福岡入り。
サッカー、ポドルスキがトルコへ
サッカーの元ドイツ代表FWでJ1神戸を退団したポドルスキが、トルコ1部リーグのアンタルヤスポルに移籍すると23日、ドイツの専門誌キッカー(電子版)が報じた。2014年のワールドカップ(W杯)優勝メンバーでもあるポドルスキは17年夏に神戸入り。
第2節、横浜MとFC東京対戦
Jリーグは22日、今季の詳細日程を発表し、2月21日に開幕するJ1では第2節で昨季王者の横浜Mと同2位のFC東京が味の素スタジアムで顔を合わせることになった。天皇杯全日本選手権覇者の神戸は、元日の決勝で下した鹿島とカシマスタジアムで対戦する。
J1神戸始動、「タイトルを」
元日決勝だった天皇杯全日本選手権で初優勝したJ1神戸が22日、神戸市内で始動して約1時間、ミニゲームなどで汗を流した。昨季8位だったリーグ戦と初めて出場権を手にしたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が並行するシーズンへ、フィンク監督は「大変だが、タイトルを取れるように全員に頑張ってもらいたい」と話した。
ポドルスキがJ1神戸退団
J1神戸は18日、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)が契約満了に伴い、退団すると発表した。クラブを通じて「神戸に来た最初の日からタイトルをともに取った国立での最後の日まで、サポーターといつも最高の関係を築くことができた。
J1、今季の開幕カード発表
Jリーグは10日、今季の開幕カードを発表し、天皇杯全日本選手権を制した神戸は2月23日にホームで、13年ぶりにJ1に復帰した横浜FCとの対戦が決まった。元スペイン代表イニエスタら強力メンバーに、元日本代表の三浦や中村らが所属する昇格クラブが挑む。
J1鹿島、わずか中6日で始動
J1鹿島が8日、茨城県鹿嶋市で始動した。28日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフがあるため、準優勝だった1日の天皇杯全日本選手権からわずか中6日で再スタート。
J1鹿島の新監督にザーゴ氏
J1鹿島は2日、新監督に元ブラジル代表のアントニオ・カルロス・ザーゴ氏(50)が就任すると発表した。1日の天皇杯全日本選手権決勝を最後に、大岩剛監督が退任していた。
元スペイン代表ビジャが有終の美
1日の天皇杯決勝戦を最後に現役引退する神戸の元スペイン代表ビジャが後半ロスタイムから出場し、有終の美を飾った。昨年12月7日のJ1最終節の磐田戦で全治4週間のけがを負っていたことを明かし「最後にピッチに立って優勝することができ、非常に満足している」と目尻を下げた。