都、五輪基金積み増し補正可決 豊洲で加算金4億円も

 東京都議会は8日の本会議で、2020年東京五輪・パラリンピックの開催準備基金に積み立てる1588億円などを盛り込んだ17年度補正予算を可決した。10月に開場する豊洲市場では、整備工事の完了が遅れたことで国に交付金20億円を返還する必要が生じ、それに伴う加算金4億円も計上した。

 豊洲市場の整備で、都は国から15年度までに208億円の交付を受けたが、建築基準法に基づく検査などが予定していた同年度末までに終わらなかったため、国から20億円の返還を求められた。返還に議会の同意は不要だが、加算金は都の財源を充てるため、予算計上した。

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