大分トリニータは7期連続黒字 株主総会 J3降格でも増益

 J2大分トリニータの運営会社「大分フットボールクラブ」は26日、2016年シーズンにあたる19期(16年2月~17年1月)の決算を発表した。J3降格に伴うスポンサー収入減で売上高は前期比1億6100万円減の7億9700万円だったが、試合運営経費を削減し、経常利益は前期を4100万円上回る6400万円の黒字。黒字決算は7期連続。同日の株主総会で承認された。

 売上高のうち、法人広告は4億300万円(前期比9400万円減)、チケット収入は1億5700万円(同8700万円減)といずれも減った。ただ、チケット収入は、想定を約3000万円上回ったという。その他収入は2億3600万円(同2100万円増)。選手移籍に伴う移籍金の増加が理由という。

 榎徹社長は「観客の落ち込みが想定より少なく、サポーターのチーム愛に感謝する」と述べた。今期は売上高10億円を目指す。 (岩尾款)

=2017/04/27付 西日本スポーツ=

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