J1長崎8戦ぶり白星 武蔵J公式戦初ハットトリック

前半8分、先制点を決め喜ぶ長崎・鈴木(右)
前半8分、先制点を決め喜ぶ長崎・鈴木(右)
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後半8分、飯尾からのクロスからヘディングで同点シュートを決める鈴木(右)
後半8分、飯尾からのクロスからヘディングで同点シュートを決める鈴木(右)
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後半11分、沢田のクロスをスライディングでシュートを決めハットトリックを達成した鈴木
後半11分、沢田のクロスをスライディングでシュートを決めハットトリックを達成した鈴木
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 ◆明治安田生命J1:第26節 名古屋3-4長崎(15日・パロ瑞穂)

 苦しかった“夏のトンネル”を、やっとくぐり抜けた。長崎が今季最多の4得点。FW鈴木はハットトリックの大活躍ぶりを見せ、敵地の名古屋で快勝。7月27日以来、8試合ぶりの白星で連敗を5でストップさせた。

 「一人一人、全員がハードワーク。それが自分たちの生命線。それが戻ってきた」と鈴木。まずは前半8分に先制のゴール。1-1で折り返した後半3分、一度は名古屋に勝ち越しを許したものの、同8分にヘディングで鈴木が同点ゴール。さらに同11分、右からの低いクロスに、ゴール前に滑り込んで左足を合わせ3点目を挙げた。

 同25分にはゴール前で田上が相手の反則を誘ってPKを獲得し、中村慶が決めて4点目。走りに走っての快勝に「サッカー選手として、大事なところをみんなが思い出してくれた」と高木監督。高田社長もロッカー前で選手一人一人を待ち受けて握手。鈴木には「また頼むぞ」と抱きしめ、その健闘ぶりをたたえた。

 ただ、この日の勝ち点3を加えても最下位で降格圏内の苦境は変わらない。高木監督は「自分たちのストロング(強み)で点が取れて勝てた。これを次につなげたい」。残り8試合。このゴールラッシュが“逆襲へのノロシ”だ。 (喜瀬雅則)

=2018/09/16付 西日本スポーツ=

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