今年も果樹カメムシ類が大量発生? 県が注意報

 県病害虫防除所は7日、かんきつ類に被害を与える果樹カメムシ類が今月中旬以降、県内全域で大量発生する恐れがあるとして今年初の注意報を出した。通常は8月以降に活動が活発になるが、今年は前年の大量発生の影響で越冬した成虫数が多く、春先から飛来しナシやモモなどの果実に被害を引き起こすという。

 防除所によると、越冬成虫数は県内16地点で前年の10倍に当たる計20匹を確認。過去10年間でも2番目に多かった。わなにかかる数も急増している。

 福岡管区気象台によると5月の気温は平年より高い見通しで、担当者は「活動が活発になると予想される。早期発見、早期防除に努めてほしい」と呼び掛けている。

=2018/05/08付 西日本新聞朝刊=

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