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朝ドラの「御曹司」は…佐賀で話題に 実在の人物と偶然の一致?

 NHKで放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」で、ヒロイン谷田部みね子が1965年ごろに暮らすアパートの住人の大学生について、その設定から久光製薬(本社・鳥栖市)の中冨博隆会長(80)がモデルでは、と話題になっている。

 竹内涼真さん演じる「島谷純一郎」は「佐賀県出身、地元では知らない人はいない製薬会社の御曹司で慶応ボーイ」という設定。久光製薬には「会長がモデルではないか」という声も届いているという。同社総務部によると中冨会長は1937年生まれで、1962年に慶応大法学部を卒業。年代はドラマの設定とぴったりだが、同社は「会長本人も知らなかったくらいで、モデルになったような事実はありません」。

 NHK広報局に尋ねると「ドラマは脚本家岡田恵和さんのオリジナル作品で、モデルは存在せず偶然の一致です」との回答。フィクションの世界とはいえ「県出身の御曹司」がどんな活躍をみせるのか、県内で注目が高まりそうだ。

=2017/06/24付 西日本新聞朝刊=

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