西武・浅村、炭谷FA行使も 球団は残留要請へ「チームとして必要な戦力」

 ◆パ・リーグCSファイナルステージ:第5戦 西武5-6ソフトバンク(21日・メットライフドーム)

 西武の浅村栄斗内野手(27)が、今季取得の資格を得た国内フリーエージェント(FA)権を行使する可能性が浮上した。今季は球団の日本人選手で初めてシーズン打率3割、30本塁打、100打点を達成して、打点王を獲得。リーグ優勝に大きく貢献した。炭谷銀仁朗捕手(31)も既に取得している国内FA権を行使する可能性がある。ともに残留を基本線とするが、楽天など複数球団が獲得に名乗りを上げるとみられる。

 浅村は今季も主将としてチームを引っ張り、球団記録を更新するシーズン127打点の活躍で中軸を担った。昨オフに球団から打診された複数年契約を断り、年俸2億1000万円で単年契約を結んだ。CSでの敗退が決まった21日の試合後、今後について「これからの野球人生もある。まずは球団の話を聞いて考えたい」と話した。

 炭谷も今季は47試合の出場にとどまるなど出番が減少したが、捕手として豊富な経験を誇る。昨オフには2年契約の打診を断り、年俸1億1000万円で単年契約を結んだ。21日の試合後に「球団とも話をして、これからゆっくり考えたい」と話した。

 球団は複数年契約などを提示して残留を要請する方針。球団幹部は「2人とも、チームとして必要な戦力。しっかりした契約を提示して話し合いたい」と説明した。

=2018/10/22付 西日本スポーツ=

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