「ふるさと納税」 (12ページ目)
「ふるさと納税」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
事業継続へふるさと納税を 児童養護施設退所者の自立支援 財源確保で呼び掛け NPO法人「子どもの将来のため」
児童養護施設の退所予定者の自立を支援するNPO法人「ブリッジフォースマイル」(東京)が、佐賀事業所の運営を継続するため県へのふるさと納税を通した寄付を呼び掛けている。家計や契約の知識を教える「巣立ちセミナー」を開催し、就労支援も行っているが、安定財源の確保が大きな課題。
中間市ふるさと納税17倍 昨年4-12月3億2090万円 代行サイトと提携奏功
中間市は16日、昨年4~12月に寄せられた「ふるさと納税」が約3億2090万円(約3万2400件)となったことを明らかにした。2016年度1年間(約1840万円)の約17・4倍という急増で、納税代行サイトとの提携効果が奏功したとみられる。
給食、子ども医療を無償へ 豊後高田市 自治体の子育て公費負担競争 識者「国の役割議論を」
大分県豊後高田市が新年度から、小中学校の給食費と高校生までの医療費をセットで無償化することが分かった。九州各県によると、市レベルで両方を無償化するのは九州初で、市は子育て世代を呼び込む「先行投資」と位置付ける。
「文字書き人形」の実演会 精巧な動き100人から拍手 久留米市
久留米市六ツ門町の久留米シティプラザ展示室で2日、企画展「機巧(からくり)と絣(かすり)」(市など主催)が開幕し、発明家、田中久重が1830年代に制作したとされるからくり人形「文字書き人形」の実演会があった。 文字書き人形は昨年、市がふるさと納税を活用して約6千万円で購入。
「活躍して小郡をPR」 プロ野球阪神の中谷選手 スポーツ大使第1号に
小郡市が新設した「小郡市ふるさとスポーツ大使」の第1号に28日、地元出身でプロ野球阪神タイガースの中谷将大選手(24)が就任した。中谷選手は取材に対し「しっかり試合に出て打率や打点を挙げ、小郡のPRにつなげたい」と意気込んだ。
文字書き人形、新年に初披露 久留米市で企画展、実演も
久留米市が7月に購入した市出身の発明家、田中久重(1799~1881)のからくり人形「文字書き人形」が、年明けの1月2~10日に同市六ツ門町の久留米シティプラザで開かれる市の企画展「機巧(からくり)と絣(かすり)」で初披露される。期間中の2、3、7日には実演もある。
ふるさと納税「赤備え」返礼品 ケチャップやイチゴ、からしめんたいこ… 赤村
赤い返礼品、好評です-。今年1月からふるさと納税を始めた赤村は、返礼品に特産の牛豚肉やトマトケチャップ、イチゴなど赤色にこだわった特産品を並べる。
豪雨被災、ふるさと納税4倍超に 福岡・朝倉市などへの寄付
ふるさと納税を利用した九州北部の豪雨被災地への寄付が急増している。甚大な被害の出た福岡県朝倉市や大分県日田市の7月の寄付額は、昨年同月の4倍を超す額に上ったことが2日、分かった。
壱岐 牛肉、ウニ…完食 大食い動画 ふるさと納税PR 市がユーチューバー木下さん起用 再生100万回 寄付急増 長崎県
ふるさと納税を呼び掛ける壱岐市のPR動画が人気を集めている。インターネットに動画投稿し広告収入を得る「ユーチューバー」で、「大食い」で人気の木下ゆうかさん(北九州市出身)が、返礼品の壱岐の特産品を紹介。
都城市 返礼品見直しへ ふるさと納税 総務省方針で 宮崎県
宮崎県都城市の池田宜永(たかひさ)市長は24日の定例会見で、総務省が「ふるさと納税」の返礼品額を寄付額の3割までに抑えるよう全国の自治体に通知する方針を固めたことについて、通知に沿い市の制度を改める考えを示した。市は2015年度の寄付額が全国1位の約42億3千万円に上ったが、池田市長は制度変更で「寄付額自体は減るだろう」とした。
ふるさと納税“恩恵”議員に 費用弁償復活 提案 上峰町議会
佐賀県上峰町議会は、財政難で2007年度に廃止した「費用弁償」を復活させる条例改正案を議員提案した。ふるさと納税が好調で、財政事情が良くなったためと説明している。
ふるさと納税活用、寄付続々 佐賀市のNPO 高齢者送迎サービス 募集1ヵ月、当面の運営にめど
佐賀市大和町川上校区で昨年始まった会員制の高齢者送迎サービスで、運営費を確保しようと、運営するNPO法人「かわかみ・絆の会」が県のふるさと納税制度を活用して寄付の受け付けを始めた。約1カ月間で当面の運営に見通しが立つ寄付があり、同会は「運営を安定させ、サービスの質や安全性向上につなげたい」と喜んでいる。
ふるさと納税で義援金 茨城県境町通して熊本県に
地震で大きな被害を受けた熊本県を支援しようと、茨城県境町がふるさと納税の仕組みを活用して義援金を受け付けている。納められた寄付金を、そのまま熊本県に送る。
屋久島町ふるさと納税急増 口永良部噴火の支援か
口永良部島(鹿児島県屋久島町)の新岳が噴火した後、町への「ふるさと納税」が急増していることが26日、分かった。町によると、寄付した人の中には「口永良部島の住民のために使ってほしい」と話す人もおり、被災地支援の目的で寄付する人が増えたとみられる。
【生きる 働く 第3部】3・11~地域に根を張る<上>仙台の味で笑顔広がれ
仕事を辞め、新たな道を探っていた渡辺光弘さん(27)=宮崎市=がふと思い出したのが、あの味だった。 大学時代に訪れた仙台市の郷土料理、牛タン焼き。