まとめ

「九州豪雨1年」

「九州豪雨1年」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2019 7/6 6:00
福岡社会

朝倉市、半壊以上など1069世帯 集落復帰半数止まり

被災者の居住地(2019年5月末現在)

 九州豪雨に見舞われた福岡県朝倉市で、半壊以上と長期避難など1069世帯のうち、元の集落に戻れた被災者は602世帯と全体の56・3%にとどまり、特に被害が大きかった高木地区は14・8%、杷木松末(ますえ)地区は18・5%と2割以下であることが分かった。市の被災者台帳(5月末現在)を基に調べた。

2018 7/6 6:00
社会

九州豪雨1年、雨中の追悼 被災地、行事の中止も

「笑顔輝く朝倉に」と書かれた看板を前に、女の子が静かに手を合わせていた=5日午後5時41分、福岡県朝倉市杷木寒水

 未曽有の大雨で福岡、大分両県で40人が犠牲となり、2人が行方不明になった九州豪雨から1年を迎えた5日、福岡県朝倉市と東峰村では市村主催の追悼式がそれぞれ営まれ、遺族や住民らが参列した。被災地では終日、雨が降り続く中、住民主催の追悼行事なども各地であり、犠牲者の鎮魂と復興を祈った。

2018 7/6 6:00
社会

「頑張らんね」娘の声を心に 遺族代表・朝倉市の渕上洋さん 九州豪雨1年

献花を終え、母公子さん(左)に寄り添って席に戻る渕上洋さん=5日午前11時36分、福岡県朝倉市杷木久喜宮のサンライズ杷木

 かつてない大雨が土砂や流木を押し流し、濁流となって多くの命を奪った九州豪雨から1年。福岡、大分両県の被災地では5日、犠牲者をしのび、古里の再興を誓って人々が祈りをささげた。

2018 7/6 6:00
社会

妻の姿が歌声でよみがえる 東峰村の熊谷武夫さん 九州豪雨1年

追悼式で、かつて妻が所属した合唱団の歌を聴き、涙を拭う熊谷武夫さん=5日午前9時50分ごろ、福岡県東峰村

 「一緒に歌いたかったろうなぁ…」。5日にあった福岡県東峰村の追悼式。

2018 7/6 6:00
社会

夫が撮った風景、私もカメラを手に 日田市の山本佳代さん 九州豪雨1年

山本岳人さんの遺影に好きだったワインを供える妻の佳代さん=5日午前、大分県日田市

 土砂崩れで亡くなった大分県日田市小野地区の山本岳人さん=当時(43)=の妻佳代さん(40)は5日朝、同地区の岳人さんの実家で夫が好きだった赤ワインをグラスに注いで供えた。「1年たったね。

2018 7/6 6:00
社会

朝倉の被災酒店「もう一度」 夜の角打ち、松末の地域おこし談議 店主「簡単じゃなかけど、いつか」

更地になった酒店の跡を見つめる店主の樋口一郎さん。再開を諦めたわけじゃない=6月、福岡県朝倉市杷木松末

 九州豪雨の土石流で、福岡県朝倉市杷木松末(ますえ)の赤谷川沿いで明治から100年以上続いてきた酒店も被災した。生活雑貨も扱い、こだわりの酒やつまみを出す夜の角打ちに「風雅人(変わり者)」が集った樋口酒店は、常連客の飲み話から地域おこしのアイデアが生まれてきた場でもあった。

2018 7/6 6:00
福岡

被災5市町村“買って応援” JR博多駅前でマルシェ

買い物客でにぎわう復興応援マルシェの会場

 九州豪雨で被災した福岡、大分両県の5市町村の物産品が並ぶ「復興応援マルシェ」(西日本シティ銀行主催)が5日、福岡市博多区のJR博多駅前広場で始まった。雨の中、旬を迎えた桃、ブドウのピオーネ、野菜を買い求める大勢の客でにぎわった。

2018 7/6 6:00
大分

94人なお「仮住まい」 農地復旧9.8%止まり 県発表

九州豪雨犠牲者の冥福を祈り、黙とうをささげる県職員

 大分県は九州豪雨から1年となる5日、豪雨被害の復旧状況(6月30日時点)を公表した。日田市と中津市で計43世帯94人が県営住宅などで「仮住まい」を続けており、自宅に戻れていない。

2018 7/6 6:00
大分

復旧支援活動終了を報告 日田市の組織「ひちく」

被災地支援活動について報告する「ひちくボランティアセンター」のスタッフ

 九州豪雨被害を受け、日田市の民間団体などを中心に結成した支援組織「ひちくボランティアセンター」(同市)のスタッフが5日、市役所を訪れ、原田啓介市長に泥出しなど復旧ボランティア活動の終了を報告した。 「ひちく」は昨年9月以降、延べ約3千人が被災地で泥出しやのり面補修といった作業を行ってきた。

2018 7/5 17:00
社会

心の傷に耳傾け、村民に寄り添う 東峰村唯一の常勤医師・江島有美香さん

高齢者宅への往診で笑顔を見せる村立診療所長の江島有美香さん(左)=6月15日、福岡県東峰村

 九州豪雨で大きな被害を受けた福岡県東峰村で、村立診療所の所長を務める医師江島有美香さん(29)が被災の傷を抱える地域の人たちを支えている。「雨が降ると怖い」「眠れない」といった心身の不調を訴える声は当初より落ち着いてきたが、被災1年の節目にぶり返す懸念もある。

2018 7/5 17:00
社会

「とにかく前を向く」 雨の中で“祈りと誓い” 九州豪雨1年

地元集落の追悼式を前に、母と兄夫婦が被災した現場を訪れる森山恒彦さん=5日午前8時27分、福岡県朝倉市杷木松末の石詰集落

 手作りの献花台、友にささげた歌声…。九州豪雨から1年の5日、今なお爪痕が残る福岡県内の被災地では、住民たちがそれぞれの思いを胸に節目の日を迎えた。

2018 7/5 14:01
社会

豪雨1年、涙を越えて 朝倉など被災地で追悼式

朝倉市追悼式で黙とうする遺族たち=5日午前10時34分、福岡県朝倉市のサンライズ杷木

 福岡、大分両県で40人が犠牲となり、今も2人が行方不明者となっている九州豪雨は5日、発生から1年を迎えた。福岡県朝倉市や東峰村、大分県日田市では早朝から降り続く雨の中、行政や住民による追悼行事が営まれ、被災地は慰霊の祈りに包まれた。

2018 7/5 6:00
社会

九州豪雨1年、被災各地で追悼行事

 九州豪雨から1年となる5日、多くの犠牲者が出た福岡県朝倉市と東峰村で自治体主催の追悼式がある。被災地の社会インフラの復旧、生活再建は道半ば。

2018 7/5 6:00
福岡

ゼンリンが糸島市と協定 災害に備え住宅地図提供

協定で提供された住宅地図や広域地図

 糸島市と地図大手「ゼンリン」(北九州市)は4日、災害時に備えて地図を市に提供するなどの協定を締結した。同社が県内で協定を結んだ自治体は糸島市で45カ所目。

2018 7/5 6:00
大分

九州豪雨1年、原田日田市長に聞く 「日田彦山線維持はJRで」

「創造的復興を目指す」と語る日田市の原田啓介市長

 昨年7月5日に発生した九州豪雨から1年。2012年に続き、再び豪雨に襲われた日田市では3人が犠牲となった。

2018 7/5 6:00
社会

豪雨で不明の夫へ「私も頑張ってるよ」 家族で励まし合った1年

古川美好さんの作業小屋の跡。ここから山側に広がる柿畑は手付かずのままだ=福岡県朝倉市

 40人が亡くなった九州豪雨から5日で1年。福岡県朝倉市の2人は、今も行方が分かっていない。

2018 7/5 6:00
社会

「守り切れなかった」不明の妻待つ男性に訪れた転機 九州豪雨1年

妻のものと確認できた乗用車のハンドルなどを寝泊まりする事務所に保管する田中耕起さん=福岡県朝倉市

 朝倉市杷木松末(ますえ)で行方不明になったままの田中加奈恵さん(64)の夫、耕起さん(54)はこの1年、仮設住宅には入らず、経営する建設業の事務所でただ1人、寝泊まりを続けてきた。濁流で押し流された自宅跡の少しでもそばにいて、妻の帰りを待つためだ。

2018 7/5 6:00
社会

「亡き母のメッセージかな」思い出の品…1年ぶりに豪雨被災者の手に

公開された写真の中から「孫の写真が見つかった」と笑顔を見せる女性=4日午後、福岡県朝倉市のサンライズ杷木

 九州豪雨から1年の節目に合わせ、被災地の福岡県朝倉市は4日、濁流にのまれた持ち主不明の日用品や写真などを公開した。氾濫した河川の流域、遠くは佐賀県で見つかった物を市が保管していた。

2018 7/4 17:00
社会

被災工場、決意の再出発 九州豪雨 「待ってます」背中押され

再建した工場で汗を流す熊谷正義さん(左)と裕文さん=福岡県東峰村

 九州豪雨で金型工場が被災し、一時休業を余儀なくされていた福岡県東峰村の熊谷正義さん(69)一家が多忙な毎日を送っている。創業30年目に襲った土砂崩れによる被害総額は約1億円。

2018 7/4 6:00
福岡

「農産物」若者へお裾分けを JA筑前あさくらと中村学園大 被災農家支援で専用袋開発、消費拡大狙う

「おすそわけ袋」をPRする中村学園大の手嶋恵美准教授(左)とJA筑前あさくらの羽野秀樹・販売開発課長

 九州豪雨の被災農家を応援しようと、JA筑前あさくら(朝倉市)は中村学園大流通科学部(福岡市)の手嶋恵美准教授(41)と共同で、農産物を少量だけ渡すことができるポリ袋「おすそわけ袋」を開発した。果物や野菜を大量に買った人に配布し、多くの人に食べてもらうようにすることで、若者の消費拡大につなげるのが狙い。

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