まとめ

「九州豪雨1年」 (2ページ目)

「九州豪雨1年」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2018 7/4 6:00
社会

九州豪雨1年 「仮住まい」なお1100人超 住宅再建、大きな課題に

 福岡、大分両県で死者40人に上る甚大な被害をもたらした九州豪雨から5日で1年を迎える。福岡県朝倉市では依然2人の行方が分からず、両県では6月下旬現在で計460世帯1100人を超える被災者が今も自宅を離れ、仮設住宅やみなし仮設などで「仮住まい」を続けている。

2018 7/4 6:00
社会

九州豪雨1年 仮住まい後、どうすれば…被災者の苦悩 直面する資金難

土砂に埋まったままの家屋が残る九州豪雨の被災地。仮住まいをする多くの人が住宅再建に苦慮している=6月21日、福岡県朝倉市(写真と本文は関係ありません)

 九州豪雨で大きな被害を受け、仮設住宅やみなし仮設住宅で暮らす460世帯超の被災者の中で、将来の見通しが立たない人たちは少なくない。「仮住まい」が380世帯以上と最も多い福岡県朝倉市では、来年7月末に完成予定の災害公営住宅への入居を望む人もいるが、「仮設後」が未定のままの世帯も多い。

2018 7/3 13:07
社会

台風7号接近 九州豪雨の被災地にも避難勧告 「雨が降ると恐怖」身を震わせる住民も

台風7号が接近を受け、福岡県朝倉市杷木池田の「らくゆう館」に孫の手を引いて避難する住民=3日午前11時50分ごろ

 強い台風7号の接近に伴い、福岡県内では3日朝から交通機関などに影響が出た。県内の公立全小中学校や多くの高校は休校。

2018 7/3 13:06
社会

台風7号 九州北部、3日夜遅くにかけ最接近 朝倉4377世帯に避難勧告 土砂災害に厳重警戒

台風の接近で長崎県五島市富江町の防波堤に打ち寄せる波=3日午前8時15分ごろ

 強い台風7号は3日、長崎県・五島列島の南西の海上を北に進んだ。九州北部には夜遅くにかけて最接近し、局地的に雷を伴った猛烈な雨が降る恐れがある。

2018 7/3 6:18
大分

「日田祇園」の季節到来 山鉾8町で小屋入り 豪雨復興の願い込め

棒鼻に水をかけて縄たわしで洗い清める港町

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の一つ、日田祇園祭(21、22日)の季節が到来した。「平成」最後の祭りは1日、山鉾(やまぼこ)を持つ8町(大和、三隈、川原、若宮、中城、港、豆田上、豆田下)で「小屋入り」があり、準備が本格化。

2018 7/3 6:00
福岡

【豪雨1年筑豊は今】残る爪痕、啓発の場に 嘉麻市・馬見山の遠賀川源流地

流木や土砂で埋まった嘉麻市馬見山の遠賀川源流地付近を指さす松岡朝生さん

 昨年7月の九州豪雨で、嘉麻市の馬見山の山中にある遠賀川源流地が土砂で埋まった。国道211号沿いの入り口から続く遊歩道は流され、渓流には丸太や岩が散乱した。

2018 7/3 6:00
社会

被災の教訓は撮って残す 朝倉出身のアマ写真家・武田さん 数百枚記録、市などに寄贈

昨年7月10日、被災者がいないか民家を捜索する自衛隊員=福岡県朝倉市杷木林田(武田新一さん撮影)

 古里が大きな被害を受けた光景を後世に残さなければ-。昨年7月5日の九州豪雨後、福岡県朝倉市杷木池田出身のアマチュア写真家、武田新一さん(70)=福岡市早良区東入部2丁目=は杷木地区の被災地に連日入り、全壊した家屋や懸命の復旧作業にレンズを向けた。

2018 7/3 6:00
社会

台風7号、3日夕に最接近 九州北部 土砂災害に警戒

 福岡管区気象台は2日、強い台風7号が3日夕ごろに九州北部に最接近するとの見通しを発表した。九州豪雨の被災地を含む九州北部では非常に激しい雨が長く続く恐れがあり、暴風や高波、土砂災害などに警戒を呼び掛けている。

2018 7/2 6:00
福岡

77歳ドラマー、被災地へのエール刻む 天神で慈善ライブ 東峰村への義援金募る

ChaBabaさんの迫力満点の演奏

 昨年7月の九州豪雨で被災した東峰村宝珠山地区を応援しようと、ドラマーChaBaba(チャババ)さん(77)が1日、福岡市・天神のエルガーラ・パサージュ広場で、チャリティーライブを開催した。 ホタルの名所として知られる宝珠山地区は豪雨で川が土砂で埋まり、河畔の養殖施設も被災。

2018 7/1 6:00
大分

復旧ボランティア終了 日田市の支援組織「ひちく」 昨年9月から延べ3001人活動

製材所倉庫近くの側溝から泥を出すボランティアたち

 九州豪雨被害からの復興のため、日田市の民間団体が中心になり結成した支援組織「ひちくボランティアセンター」(同市)が30日、被災地での泥出しなどボランティア作業を終えた。活動を始めた昨年9月以降、延べ3001人が活動して191件の作業を完了、被災地の復旧を支えた。

2018 7/1 6:00
福岡

たなばた列車1日に発車 甘木鉄道のイベント始まる

甘木鉄道の車両に七夕飾りを取り付ける三井高生

 朝倉市甘木と佐賀県基山町を結ぶ第三セクター、甘木鉄道(社長・林裕二朝倉市長)で30日、七夕イベントがスタートした。車内を七夕飾りで彩る「たなばた列車」が1日から運行(7日まで)するほか、甘木駅では昨年7月の九州豪雨からの復興祈念写真展(7日まで)も始まった。

2018 6/30 6:00
社会

朝倉の赤谷川を2倍に拡幅へ 九地整、豪雨に備え 21年度にも完成

 昨年7月の九州豪雨で大きな被害が出た福岡県朝倉市の赤谷川の本復旧(改良復旧)工事で、国土交通省九州地方整備局が川幅を被害前の2倍程度に広げる方針で計画を進めていることが29日、分かった。九州豪雨と同程度の雨でも氾濫を抑える復旧を目指す。

2018 6/30 6:00
社会

被災地の魅力を注ぐ小石原焼 「カップ酒セット」企画 九大の学生団体

「小石原焼、地酒、お茶それぞれの魅力を多くの人に知ってほしい」と話す竹内太郎さん=25日

 九州豪雨の被災地を支援しようと、福岡県東峰村の小石原焼の湯飲みと同県嘉麻市の地酒「寒北斗」でカップ酒を作り、同県うきは市のお茶とセットにして販売する取り組みを、九州大学の学生団体「創食倶楽部(くらぶ)」が進めている。10月に東峰村で開かれる「小石原焼民陶むら祭」での販売が目標だ。

2018 6/29 17:17
福岡

ゆず加工店、感謝の再起 工場、自宅浸水 多くの支援受け「前向きに」

営業を再開している「勇商店」。渡壁良二さんによると、昨年7月の豪雨以来、店舗前の県道52号の通行量は減ったという

 逆境を越え、添田町特産のゆず加工品がよみがえった。昨年7月5日の九州豪雨で彦山川が氾濫、工場や自宅、店舗に浸水して3カ月半の閉店を余儀なくされた同町落合の「勇商店」。

2018 6/29 14:12
社会

九州北部で非常に激しい雨 川崎町で110ミリ、土砂災害に警戒

昨年の九州豪雨で護岸が壊れた白木谷川。大雨による濁流が水かさを増して流れていた=29日午前11時15分、福岡県朝倉市

 梅雨前線の活動が活発化し大気の状態が不安定になった影響で、九州北部では29日午前、各地で雷を伴った非常に激しい雨が降った。レーダーの解析では福岡県川崎町付近と長崎県南島原市付近で1時間に約110ミリの雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が出された。

2018 6/29 14:00
社会

被災地厳戒 住民避難「命が大事」 通勤の足混乱、浸水被害も

大雨で運休となり混雑する西鉄久留米駅=29日午前10時ごろ、福岡県久留米市

 活発な梅雨前線の影響で、九州北部で非常に激しい雨が降った29日朝。昨年7月の九州豪雨で大きな被害が出た福岡県朝倉市は市内の一部に、東峰村は村内全域に避難勧告を出し、避難所を開いた。

2018 6/29 6:00
社会

岩屋湧水給水再開へ 福岡・東峰村 7月から、配管寸断解消

給水が再開される岩屋湧水の自動給水機。使用禁止の紙が貼ってある。右奥の建物が筑前岩屋駅の駅舎=28日、福岡県東峰村

 昨年7月5日の九州豪雨で配管が寸断され、水が出なくなっていた福岡県東峰村宝珠山の「岩屋湧水」が1日から、ほぼ1年ぶりに給水を再開する。環境省の「平成の名水百選」に同県内で唯一選ばれ、村内外から大勢の人たちが水くみに訪れていた名物の水。

2018 6/28 6:00
社会

「古里に元気」日田駅長奔走 7月14日にJR久大線全線復旧 代行バスに乗客案内続け

代行バスに乗り換える高校生にあいさつをする森山益行駅長(左)。豪雨後、朝の日課になった=13日朝、大分県日田市

 JR久大線の日田駅(大分県日田市)の駅長、森山益行(よしゆき)さん(57)は、就任して3カ月後に九州豪雨に見舞われた。鉄橋が流失し、久留米方面からの列車が隣の光岡(てるおか)駅で折り返し運転となった日田駅。

2018 6/28 6:00
福岡

「防災の必要性」再認識を 九州豪雨1年 7月4日に久留米で学習会

防災学習会で講師を務める川嶋睦己さん

 久留米市新合川1丁目の筑後川防災施設「くるめウス」で7月4日、「防災・減災について学ぶ~いつどこで起こるかわからない災害に備えて」と題した学習会がある。昨年夏の九州豪雨から1年の節目を迎え、防災や減災の必要性を再認識しようと、同施設とエフコープ生活協同組合(篠栗町)が企画した。

2018 6/28 6:00
福岡

大学を緊急避難場所へ 飯塚市で民間施設にも「指定」広がる 地域の「共助」に行政が支援

新しい指定緊急避難場所となった九州工業大情報工学部を目指した避難訓練に参加した高雄区自治会の住民

 災害時、住民が命を守るために一時避難する「指定緊急避難場所」に関して、住民からの要望などを受け、飯塚市が大学や民間施設を指定する動きが広がっている。これまでの避難場所が遠く、場所自体が被災する可能性もあったことから、住民や地域が自主的に命を守る「自助」や「共助」を意識し、行政が支援する動きが進んでいる。

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