森へおいでよ 筑豊の自然再発見
コーナー

「森へおいでよ 筑豊の自然再発見」 (2ページ目)

福岡・筑豊の自然を楽しむ会(略称・ちくぜんらく)のメンバーが、それぞれの分野で独自の視点から楽しく分かりやすく迫ります。

2017 4/6 16:16
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<29>春のキノコ 見つけたらラッキー

(1)カワラタケであるが、色や形は個体差がある撮影場所は飯塚市(旧頴田町)鹿毛馬神籠石(飯塚市自然体験プログラム「いいねん!」)

 次第に暖かくなり、草木は芽吹き、むしたちがうごめき始めている。 キノコの仲間はどうかというと、それが期待に反して春はあまり出ないのである。

2017 3/30 13:21
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<28>むしの世の定め 皆さんお元気ですか?

(1)ベニシジミ幼虫。スイバの葉裏で採餌中 撮影場所は(1)飯塚市健康の森公園(飯塚市自然体験プログラム「いいねん!」)

 春はむしたちが、文字通り、蠢(うごめ)きだす季節であるが、一斉に目覚めるわけでは、決してない。種によって時期が異なるだけでなく、同種でも越冬場所の日当たり具合で異なる上、大きい個体ほど体が温まりにくいためである。

2017 3/23 15:31
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<27>石炭採掘の不要物 景色の中にボタ山が

(1)木々に覆われた現在の住友忠隈炭鉱のボタ山 撮影場所は飯塚市

 普段私たちが目にしている緑豊かな野山、その中には、かつて石炭を採掘した際に出たボタの上に草木が生い茂ったものがある。ボタとは石炭以外の不要な岩石や土砂のことである。

2017 3/16 14:53
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<26>四季を愛でる文化 山菜の彩りを楽しむ

(1)イタドリ(すかんぽ)の説明と採集 撮影場所は飯塚市健康の森公園

 もうすぐ春分を迎える季節、まだまだ寒い日もあるが、よく日の当たる河原や山の斜面では、草木の芽吹きも見られる。春は、すぐそこまできている。

2017 3/9 14:18
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<25>ヤブツバキ 里山の冬を照らす赤

(1)ヤブツバキの花 撮影・採集場所はサンビレッジ茜(茜もりもり会)

 雪がちらついた2月のある日、ヤブツバキの花が赤く灯(とも)るように咲いていた。それは、凍えながら春を待つ森を照らしてくれているようにも見えた。

2017 3/2 14:06
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<24>必要は里山の母 「使うため」をつくる

(1)モウソウチクを窯に。ほら運んで! 撮影場所はサンビレッジ茜(茜もりもり会)

 第10回で山の幸について書いたが、山の幸豊かな里山は、木を切り続けることでのみ維持できる。 では、人は山の幸のために木を切ってきたのか? それは逆である。

2017 2/23 13:33
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<23>春を告げる鳥 初音を聞くうれしさ

(1)ウグイス

 立春を過ぎると、森の声にもちょっとした変化が起き始める。冬の間、「チッ」とか「ジャッ」とか鳥本来の鳴き声である地鳴きをしていた鳥たちが、天気のよい日には美しい歌声を披露するようになるのである。

2017 2/16 14:59
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<22>キノコ栽培に挑戦 生えよ!「ヒラタケ」

(1)

 自然観察会で子供たちと森を散策していると、たくさんのキノコに出合う。 そしてその都度、キノコに興味を示す子の多いことには驚かされるが、この子供たちには、食べられるキノコの話はあまりしないようにしている。

2017 2/9 11:12
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<21>むしの色づかい ジミー(地味)&ハデー(派手)冬編

(1)カブトムシ、暖めると動きだす 撮影場所は、ルリユール(日吉越冬隊)

 冬のむしは地味な印象を持たれるが、果たして本当に地味なのであろうか? むしは基本的には背景に紛れる姿をしている。逆に、背景が関係しない暗黒の土中では、色素合成のコストが無駄なためもあって白色系が多くなるようである=写真(1)。

2017 2/2 14:45
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<20>個性豊かな石 さあ、まず手に取って

(1)蛇紋岩 採集場所は飯塚市古屋敷

 人間は古来、石に何らかのパワーを感じ、信仰の対象としたり、魔よけや願掛けとして身に着けたりしてきた。長い時を経ても変わらない石に、人々は不変の力を感じてきたのであろう。

2017 1/26 14:10
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<19>君の名は。 この木 大好き 私の木

(1)参加者と森を散策 撮影場所は笠城ダム公園 飯塚市「森はともだちプロジェクト~この木 だいすき わたしの木~」

 「名前」を知ると、その対象との距離がぐっと近くなる。生物の名前もそうである。

2016 9/1 15:21
福岡

森へおいでよ 筑豊の自然再発見<1>むしとの遭遇 さぁ、魅惑の世界へ

①ニシキリギリス②アブラゼミ③ショウリョウバッタ④オナガアゲハ 撮影場所は①熊ケ畑ひまわり畑②筑豊某所③飯塚市立菰田小(菰田児童クラブ)④ルリユール(日吉藝術小学校)

 むしと触れ合う人の表情は、どうしてこんなにも豊かなのか。それは、むしの世界が多彩だからに違いない。

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