連載「子どもに明日を」
連載

「連載「子どもに明日を」」

「連載「子どもに明日を」」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2020 2/9 6:04
福岡社会

PTAで直面した貧困が原点…“毎日”開く子ども食堂、開設した主婦の思い

笑顔で子どもたちと話す清田尚美さん(中央)=福岡県岡垣町

 平日は毎日、朝と夕方に開店する子ども食堂「こころ食堂」が福岡県岡垣町桜台にオープンし、地域の小学生やお年寄りたちの居場所になっている。近くの主婦清田尚美さん(60)が「おなかをすかせた人を一人でも減らしたい」と、居酒屋だった空き店舗を改装し、食事と勉強のスペースを設けた。

2020 1/18 6:00
社会

16歳でホームレスに…正社員になり持てた夢「絶対に諦めない」

資格取得のため、日々勉強に励む優。試験対策問題を書き写したノートは3冊目になった=昨年11月、福岡県内

 「頑張って正社員になりたい」。4年前、こう語っていた福岡県内に住む優(23)=仮名=は、当時勤めていた県内の空調設備会社を辞めていた。

2020 1/17 6:00
社会

「ちゃんと育てられているだろうか」震災で転落、踏ん張る母

食費を切り詰めて節約する真実。冷蔵庫は見切り品の食材であふれる=昨年11月、熊本市内(写真の一部を加工しています)

 「おなかすいたよ」。昨年11月下旬の深夜、熊本市のアパート。

2020 1/16 6:00
社会

母と子3人、所持金200円…一家のその後 消えた命の食堂

昨年11月18日時点で、給料口座の残高はわずか82円。梓一家は今もぎりぎりの生活を送る=昨年12月、長崎県内(写真の一部を加工しています)

 4年前、所持金がわずか200円だったシングルマザーの梓=当時(42)=と出会った子ども食堂は、空き家になっていた。 「もっと続けたかったんだけどね」。

2019 10/7 14:00
福岡社会

13歳で体重26キロ…自立阻む虐待の“記憶” 保護から9年、女性の今

 母親と養父から虐待され、13歳で保護されたとき、身長128センチ、体重26キロの飢餓状態だった愛さん(22)=仮名。2016年3月30日付の本紙朝刊「子どもに明日を」で取り上げた彼女を覚えているだろうか。

2017 4/2 6:00
社会

困窮世帯の新中1に制服贈る 熊本・慈恵病院

 親が育てられない子どもを匿名で預かる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を運営している熊本市西区の慈恵病院は1日、経済的に苦しい家庭の新中学1年生を対象に制服を贈ると発表した。 家計の事情で制服を買えない家庭の実態を伝えた本紙キャンペーン「子どもに明日を」の記事をきっかけに支援を検討。

2016 3/7 14:00
社会

経済苦で高校中退5千人超 授業料無償化5年、支援に課題

 高校授業料無償化が始まった2010年度から5年間に、経済的理由で高校中退を余儀なくされた生徒が全国で5385人、九州で少なくとも754人に上ることが、西日本新聞のまとめで分かった。経済的理由による長期欠席者(年間30日以上)も14年度だけで、全国で2044人、九州で少なくとも約100人。

2016 3/7 14:00
社会

義務教育、重い負担なぜ 制服、かばん…中学入学で9万円

 春3月。わが子の進学を喜ぶ一方で、公教育に予想以上の私費負担が必要なことを知って戸惑う保護者が少なくない。

2016 3/5 3:00
社会

虐待「189番」案内改善 今春から半分以下に短縮 厚労相明言

 児童虐待の通報や相談を24時間受け付ける児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)番」の音声案内が長すぎる問題で、塩崎恭久厚生労働相は4日の参院予算委員会で今春からシステムを改善することを明らかにした。最寄りの児相につながるまで最長2分、平均でも1分10秒かかる音声案内を半分以下に短縮する。

2016 2/25 3:00
社会

いま、学校で 読者の声 「何もしないではいられない」

連載「いま、学校で」を読み、市民から本紙に届いた援助物資とメールの一部

 子どもの貧困を考えるキャンペーン「子どもに明日を」の第2弾連載として2月16日~20日に掲載した「いま、学校で」には、読者からファクスやメールなどで約50件の意見が寄せられた。連載はヤフーニュースにも転載され、9千件を超える書き込みがあるなど、ネット上でも大きな反響を呼んだ。

2016 2/25 0:28
社会

武雄市が「こどもの貧困対策課」 九州初、ひとり親家庭支援へ

 佐賀県武雄市は新年度から、「こどもの貧困対策課」を新設する。ひとり親世帯などへの支援策を拡充させるのが目的。

2016 2/24 3:00
社会

「子どもの貧困」議連発足 超党派で政策提言へ

 超党派の「子どもの貧困対策推進議員連盟」が23日、国会内で設立総会を開いた。子どもを支援するフードバンクなどの民間活動を視察し、政策提言をまとめる。

2016 2/20 3:00
社会

いま、学校で(5) 担任が教室で子守代行

教諭の合田は通帳を預かり、校納金の納入計画書を作って卒業まで支える

 「進級が厳しいから、面倒をみてもらえないか」  九州北部の私立高校。昨年1月、同校教諭の合田保(52)は、1年生の担任から望(16)について相談を受けた。

2016 2/19 3:00
社会

いま、学校で(4) いつか高校に行きたい

作業着のまま定時制高校で授業を受ける潤。1人暮らしのための蓄えは70万円を超えた

 16歳の朱美は昨年3月に九州北部の公立中学校を卒業し、今はアルバイトをしながらお金をためている。  2年前の春。

2016 2/19 3:00
社会

ひとり親の子に学習支援 佐賀県、吉野ケ里町でスタート

子どもたちに勉強を教えるボランティアスタッフ

 ひとり親家庭の小中学生をボランティアの地域住民や学生たちがサポートする学習支援教室が16日、吉野ケ里町で始まった。県の「ひとり親家庭等自立促進計画」に基づく事業で県内初の試み。

2016 2/18 3:00
社会

いま、学校で(3) 貧困が招く「10歳の壁」

九州のある高校が実施する検定試験。小学生レベルの問題から始まる

 〈次のひらがなをカタカナにしなさい〉  (1)ばなな(2)あいすくりーむ(3)しゅーくりーむ…  これは、九州北部の高校が、全校生徒を対象に実施する検定試験の実際の問題だ。この学校では高校の授業と同時に、小学1年~中学3年レベルの基礎的学力の埋め合わせを進める。

2016 2/17 3:00
社会

いま、学校で(2) 制服買えず入学式欠席

福岡県古賀市教育委員会の窓口前に掛けられたリユース用の制服。希望者は名前や連絡先を届け出て、サイズを選ぶ

 3年前の春、九州北部のある公立中学校。入学式に新入生の陽介(仮名、12)の姿はなかった。

2016 2/16 14:19
社会

余った弁当を貧困児童に 福岡県がコンビニ、NPOと連携

 福岡県は、子どもの貧困対策の一環として、コンビニエンスストアで販売しなくなった消費期限前のパンや弁当、おにぎりなどの食品を無償提供してもらい、NPO法人などを通して貧困世帯の子どもたちに届ける仕組みを新年度に創設する。コンビニの余剰食品を再利用する取り組みは横浜市が2006年に始めたが、都道府県レベルでは全国で初めて。

2016 2/16 3:00
社会

いま、学校で(1) 生徒の食「配給」が命綱

生徒指導室の食料は生活が厳しい生徒に提供したばかり。米を残すだけで、段ボール箱は空だった

 高校3年の大樹(18)はカップラーメンをリュックサックにいっぱい詰め込んでもらうと、頭を下げた。  「先生、ありがとうございます」  福岡県のある公立高校。

2016 2/13 3:00
社会

「子ども食堂」自治体動かす 困窮世帯の学習支援も

 「子ども食堂」の取り組みが各地で広がる中、福岡市と大分県は12日発表した新年度予算案に、子ども食堂の運営団体を支援する事業費を盛り込んだ。北九州市も新年度、市内2カ所に子ども食堂を開設予定。

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