「飲酒運転ゼロへ」 (2ページ目)
「飲酒運転ゼロへ」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
福岡・飲酒運転3児死亡事故とは
2006年8月25日夜、福岡市東区の海の中道大橋で、飲酒後に運転していた市職員の男(22)の乗用車が、一家5人が乗った多目的レジャー車(RV)に追突した。一家の車は海中に転落し、長男(4)、次男(3)、長女(1)が水死。
飲酒運転撲滅へ鉄道各社タッグ
福岡県内を走る鉄道各社の列車が、飲酒運転撲滅を訴える飾り看板(ヘッドマーク)を取り付けて運行することになり、西鉄貝塚駅(福岡市東区)などで10日、出発式があった。 県警鉄道警察隊が、年末の交通安全運動(11~31日)に合わせて初めて企画。
自動車学校で飲酒運転体験 参加者怖さ実感 久留米
久留米署は、久留米市山本町豊田の久留米第一自動車学校で飲酒運転体験を開いた。久留米市職員ら約20人が参加し、飲酒運転の危険について身をもって体験した。
背筋がぞっと…飲酒運転の怖さ実感 無意識に上がるスピード、急ブレーキも
飲酒運転による悲惨な交通事故が後を絶たない。「少ししか飲んでいないから大丈夫」などと、ちょっとした気の緩みから手を染める可能性がある犯罪が飲酒運転だ。
飲酒運転ゼロ願い、谷口さん缶バッジ 東京五輪マスコット作者 啓発活動のNPOが依頼
2020年東京五輪・パラリンピックのマスコットの作者、谷口亮さん(44)=福岡市城南区=が手掛けた飲酒運転撲滅を呼び掛ける缶バッジのデザインが完成した。福岡県内などで広く親しまれているハート三つが重なった啓発のシンボルマークを、谷口さんが描いたかわいらしいキャラクターが抱きかかえたり、持ち上げたりした絵柄。
帰らぬ飼い主を慕い続け…愛犬「こゆき」がスタンプに 「飲酒運転ゼロ」へ
2011年に福岡県粕屋町で起きた飲酒運転事故で犠牲になった山本寛大(かんた)さん=当時(16)=の愛犬で、4月に死んだ柴犬「こゆき」が無料通信アプリLINE(ライン)のスタンプになった。15日から有料配信している。
断酒「向き合える仲間を」 傷害、飲酒運転の依存症男性ら 12日、佐賀市で体験語る
酒を飲んで事件を起こし、刑務所に服役した男性(47)=福岡県在住=らアルコール依存症患者3人が12日、佐賀市で体験を語る。嗜好(しこう)品だからこそ気付かないうちに依存が進むお酒。
傷害罪で服役も…アルコール依存症の男性 入院を決意させた両親の謝罪
酒を飲んで事件を起こし、刑務所に服役した男性(47)=福岡県在住=らアルコール依存症患者3人が12日、佐賀市で体験を語る。酒は嗜好(しこう)品だからこそ、気付かないうちに依存が進む。
貼って飲酒運転撲滅 県に啓発ステッカー寄贈 日本損保協会九州支部
一般社団法人「日本損害保険協会九州支部」は30日、飲酒運転撲滅に向け作製した啓発ステッカー約2700枚を県に寄贈した。 福岡市博多区の県庁前で行われた贈呈式には、小川洋知事や市内の幼稚園児が参加。
3児死亡事故12年、飲酒運転7人摘発 福岡県警一斉取り締まり
福岡市東区の海の中道大橋で3児が犠牲となった飲酒運転事故から12年となった25日夜から26日朝にかけ、福岡県警は飲酒運転撲滅の特別取り締まりを県内60カ所で行い、酒気帯び運転の疑いで7人を摘発した。 逃亡の恐れなどから2人を逮捕。
「飲んだら乗らぬ」決意新た 3児死亡飲酒事故から12年
福岡市東区の海の中道大橋で2006年に3児が犠牲となった飲酒運転事故から25日で12年を迎えた。今年の九州の飲酒運転による死者数は6月末で15人に上り、前年同期比で5人増加。
飲酒運転「約束のゼロ」きっと 3児死亡事故から12年 九州7県の死者、昨年比5人増
あの日の悲劇を風化させない-。2006年に福岡市東区で幼いきょうだい3人が犠牲となった飲酒運転事故から25日で12年を迎えた。
「かわいい盛りだった」祖父が心境を吐露 3児死亡飲酒事故から12年
福岡市東区の海の中道大橋で3児が犠牲になった飲酒運転事故から25日で12年。3児を供養する地蔵がある同区の妙徳寺には24日、祖父母や地域住民ら約20人が訪れ、黙とうをささげた。
「飲酒運転やめよう」 園児ら、トロッコ列車から呼び掛け
福岡市東区で3児が犠牲になった飲酒運転事故から12年を迎えるのを前に、北九州市門司区の保育園児たち約40人が24日、門司港レトロ地区を走る観光トロッコ列車「潮風号」に乗り、観光客らに飲酒運転撲滅を呼び掛けた。 園児たちは始発駅「九州鉄道記念館」と終着駅「関門海峡めかり」間を1往復。
福岡3児死亡事故 25日で12年 悲劇伝える地蔵に誓い
福岡市東区の海の中道大橋で3児が犠牲になった飲酒運転事故から25日で12年を迎えるのを前に、3児を供養する地蔵が設置された同区の妙徳寺に24日午前、近くの馬出保育所の園児が訪れ、黙とうをささげた。 園児51人は「飲酒運転で幼い命が奪われませんように」との掛け声に合わせて黙とう。
過ち悔い断酒支える 飲酒運転ゼロへ 依存症への理解広げる 北九州市の堀口さん
飲酒運転を繰り返し、幼児が乗る車に追突事故を起こしても酒を断つことができず、自殺を図ったこともある-。「北九州断酒友の会」の堀口俊明学習部長(54)=北九州市小倉南区=は、アルコール依存症に苦しみ克服した経験を基に患者の支援を続けている。
「違法行為絶対しません」全職員誓約書 宮崎市長、不祥事続き提出要求
宮崎市の戸敷正市長は5日、飲酒運転など職員の不祥事が相次いだことを受け、嘱託、臨時を含む全職員約4000人に対し、法令を順守するという誓約書の提出を求めたと明らかにした。地方公務員は法や条例に基づき、入庁時に服務の宣誓が義務付けられているが、全職員に改めて誓約書を提出させるのは異例という。
飲酒運転厳禁を改めて訴え 山笠振興会が総会で宣言文
博多祇園山笠振興会の総会が20日、福岡市博多区上川端町の櫛田神社であった。豊田侃也(かんや)会長は、一番山笠・西流の参加者が酒気帯び運転容疑で摘発された問題に言及し、改めて飲酒運転厳禁を呼び掛けた。