4年2組 20歳の肖像
連載

「4年2組 20歳の肖像」

贈る言葉も別れもないまま散り散りになった福島県の小学生は誓い合った。「20歳になったら、ビールで乾杯しよう」。約束の春。かつての子どもたちを訪ねた。

2021 3/23 19:56
社会連載

3.11から10年、「約束の春」が穏やかではなくても

4年2組20歳の肖像・東日本大震災10年

 3月11日午後2時46分。ちょうど10年が過ぎた東日本大震災の地震発生時刻からほどなく、一通のメールが届いた。

2021 3/11 6:00
社会連載

僕らは大震災を生き延びた 「約束の春」を思い

4年2組の仲間全員で完成させたちぎり絵

 青空に架かる虹の下、満開のヒマワリの笑顔がまぶしい。花びらに刻むのは一人一人の名前。

2021 3/10 6:00
社会

「いつまで被災地…」支援される側、感謝と自問

復興を支援する地区を訪れ「自分に何ができるかを考えたい」と話す木幡さん=2月22日、福島県南相馬市

 「新鮮な魚が入ったべ。 鮮魚店の軒先に方言交じりの声が響く。

2021 3/9 6:00
社会

離れて考え、見えた「復旧」と「復興」の違い

「震災を経験した若い世代として、後世に伝えていく使命感を感じる」と語る阿部未乃萌さん=2月18日、仙台市

 商業ビルをつなぐ高架歩道をマスク姿の人々が行き交う。今、JR仙台駅周辺を見渡しても東日本大震災の影はない。

2021 3/8 6:00
社会

一度離れた南相馬だから…住むことが「恩返し」

行きつけの書店で店主(左)と話す志賀隼人さん。働き始めてから「この街に恩返ししたい」と考えるようになった=2月19日、福島県南相馬市

 午前7時半。澄んだ冬空の下、自宅を自転車で飛び出した。

2021 3/7 6:00
社会連載

「震災10年後、二十歳で再会」4年2組の約束の春

震災後、原町第三小は別の小学校舎で授業を再開。集まった佐藤俊彦教諭(右)と元4年2組の子どもたちが笑顔を見せた=2011年5月、福島県南相馬市

 いつもより遅れて始まった帰りの会。1分間スピーチに立った日直の子が、おじいちゃんに聞いた阪神大震災の話をしていると、教室がゴーッと揺れた。

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