まとめ

「大分・中津市で山崩落」

「大分・中津市で山崩落」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2018 11/27 9:53
大分

耶馬渓山崩れ、地下水で堆積土風化 最終報告「予測困難」

 6人が犠牲となった4月の大分県中津市耶馬渓町の大規模山崩れについて、県の専門家委員会は26日、崩落現場一帯は地下水が集まりやすい構造で、固い岩盤の上に堆積した土が長期的に地下水に触れたために風化、崩落したとみられる、との最終報告を発表した。 最終報告によると、崩落現場一帯は、水を通しにくい岩盤の上に少なくとも数千年前に崩落した土が重なっていた。

2018 9/15 6:00
福岡

買い物弱者支援に知恵 上毛町の協力隊員、独力で「共同売店」

上毛町で「共同売店」を試験的に開催している小林未歩さん

 地域の買い物困難者(弱者)の支援に、上毛町の地域おこし協力隊員小林未歩さん(35)らが個人的に活動を始めた。参考にしたのは、集落の有志が出資して集落で経営を行う沖縄県の「共同売店」。

2018 9/13 9:31
福岡

旧蔵内邸が文人文化の体験会 11月、煎茶席や献花、耶馬渓の住宅見学

「旧蔵内邸文人さろん」のチラシ

 築上町上深野の国名勝「旧蔵内邸」の一般公開5周年を記念するイベント「旧蔵内邸文人さろん」が11月24、25日にある。 2013年4月に一般公開した旧蔵内邸は、近代の炭鉱王の大規模和風住宅として知られる。

2018 9/7 6:00
大分

耶馬渓ダム貯水率低下続く 25%切れば取水制限強化 農工業用は過去最大

渇水が厳しい三光支所など6カ所を結んで行われた中津市対策本部のテレビ会議

 貯水率低下が続く耶馬渓ダム(中津市耶馬渓町)を管理する国土交通省山国川河川事務所は6日、現在31・3%(同日正午現在)の貯水率が25%を切った時点で、上水道25%をはじめとする過去最大級の取水制限を実施することを決めた。週末にはまとまった降雨も予想されているが、同事務所は「降雨次第では、さらなる取水制限に至る可能性もある」と話す。

2018 8/19 6:00
大分

ハザードマップ作りが本格化 中津・耶馬渓町 自治委員に説明

ハザードマップ作成手順などについて説明を受ける自治委員

 4月の中津市耶馬渓町金吉の大規模山崩れを受けて、住民参加による土砂災害ハザードマップ作りを急ぐ市耶馬渓支所は、8月下旬から開く自治区との協議で主導役を担う自治委員向けの事前説明会を開いた。支所によるとマップ作りに取りかかっている42自治区を15班に分け、12月上旬まで公民館などに集まってもらい、意見を聞き取る。

2018 8/9 6:00
大分

日田市、ハザードマップ2年前倒し 耶馬渓の山崩れ受け

昨年の九州豪雨で内水氾濫に見舞われた日田市豆田地区では、広瀬淡窓旧宅の隠宅も床下浸水して泥が流れ込んだ=昨年7月14日

 中津市耶馬渓町の大規模山崩れを受け、日田市は、土砂災害警戒区域と浸水想定区域、避難経路など図示した「ハザードマップ」を、2年前倒しして本年度末から順次公表していく方針を明らかにした。市は関連予算案を9月議会に提案する。

2018 7/10 6:00
大分

13棟に被害、2396人避難 西日本豪雨 日田市など、河川14カ所の護岸崩れる

筑後川沿いの自宅敷地が崩落して玄関が宙に浮いた民家。住民は避難して無事だった=日田市友田

 各地に大きな被害を出した西日本豪雨で、県内は2人がけが、住家など13棟に全壊や半壊、床下浸水があり、道路や河川、土砂被害も相次いだ。 県が9日まとめた被害状況では、住宅全壊が日田市1棟、半壊が国東市1棟、一部損壊が宇佐市1棟。

2018 7/7 6:00
大分

7日も大雨に厳戒を 広範囲に土砂災害警戒情報 日田には避難指示

茶色く濁った山国川の濁流が「メイプル耶馬サイクリングロード」の橋脚を洗う=6日午後4時40分ごろ、中津市耶馬渓町

 活発化した梅雨前線の影響で6日、県内は非常に激しい雨が断続的に降り、同日午後4時現在、日田市の1万1534世帯2万8889人に避難指示、同市や中津市など3市の1万496世帯2万4482人に避難勧告が出された。両市を中心に約300人が避難所に身を寄せている。

2018 6/21 17:00
社会

「耶馬渓は元気」世界発信 ジョーキーボールW杯出場の松崎さん

大規模山崩れの現場近くで健闘を誓う松崎さん。ユニホームのパンツには「頑張ろう!耶馬渓」のロゴが入る=大分県中津市

 壁にボールをバウンドさせるなどしてゴールを狙うサッカー「ジョーキーボール」世界大会(7月、カナダ)に、大分県中津市耶馬渓町出身のスポーツトレーナー、松崎智大さん(31)が日本代表として出場する。6人の犠牲者を出した4月の大規模山崩れ現場の近くに実家があり、「地域一丸で応援したい」と地元企業がスポンサーに名乗り出た。

2018 6/9 6:00
福岡

福岡県内124カ所、大規模山崩れの危険性なし 緊急点検

 福岡県は8日、犠牲者6人を出した大分県中津市耶馬渓町の大規模山崩れを受け、4月26日から県内で同様の土砂災害が起きる危険性がある124カ所を緊急点検した結果、大規模な崩落の危険性は確認されなかったと発表した。6カ所で局所的な斜面の形状変化などが確認されたが、現時点で大規模災害の恐れは少ないという。

2018 6/5 6:00
大分

山崩れ応急工事完了 耶馬渓町 総工事費20億円を県補正予算に

応急工事が完了した中津市耶馬渓町金吉の山崩れ現場(県提供)

 広瀬勝貞県知事は4日、6人が犠牲となった中津市耶馬渓町金吉の大規模山崩れについて、二次災害防止のための応急工事が3日に完了したと発表した。本格的な復旧工事費など20億円を盛り込んだ一般会計補正予算案も発表した。

2018 6/3 6:00
大分

土砂災害の危険322カ所 梅雨前に県が点検 小規模崩落や亀裂を確認

 県は、土石流や地滑りなど土砂災害の危険性がある急傾斜地などの点検結果を公表した。調べた406カ所のうち、322カ所に落石しやすい状態の浮石や小規模な崩落、亀裂を確認し、継続的な点検が必要と判定した。

2018 6/1 18:17
社会

亡き家族の水田、守り継ぐ 耶馬溪山崩れ 支えられ田植え決意

大規模山崩れの近くの田んぼで田植え作業の確認をする岩下一行さん(右)=5月30日午後、大分県中津市耶馬渓町金吉

 大分県中津市耶馬渓町金吉(かなよし)の大規模山崩れで、母の岩下愛子さん=当時(76)=と弟義則さん=同(45)=を亡くした一行さん(49)が2日、実家の田んぼで田植えを行う。結婚とともに自宅を離れ、田んぼは実家に任せきりだった一行さん。

2018 5/12 6:00
社会

雌牛「耶馬渓の光に」 地域の若手が繁殖に共同購入 山崩れ1ヵ月

耶馬渓を盛り上げようと高級繁殖用雌牛を購入した脇坂公章さん(右)ら若手畜産農家=11日午前、大分県玖珠町

 大分県中津市耶馬渓町金吉(かなよし)の大規模山崩れ発生から11日で1カ月が経過した。被災した4棟のうち間一髪で助かった畜産農家は、牛6頭が土砂にのまれ、生活再建の見通しが立たない。

2018 5/11 6:00
大分

「犠牲者をいち早く家族の元へ」の一心で…耶馬渓山崩れ、身元特定に奔走の検死官

「家族の思いをくんで、早く、正確な検視を心がけた」と話す羽田優一・県警検視官室長

 中津市耶馬渓町金吉(かなよし)の大規模山崩れは、安否不明の6人を遺体で発見、発生から約2週間で全員の身元が確認された。自衛隊などによる夜を徹しての捜索が続いた中、遺体の身元特定に奔走したのが大分県警の検視官たちだ。

2018 5/1 6:00
社会

大分・耶馬渓、風評でGW苦境 山崩れ後、観光売り上げ激減 中津市、対策予算計上へ

ゴールデンウイークに入っても車の姿がほとんどない深耶馬渓公共駐車場。そばを通る県道も車はまばらだ=4月28日、大分県中津市耶馬渓町

 6人が犠牲となった大分県中津市耶馬渓町金吉(かなよし)の大規模山崩れが、ゴールデンウイーク(GW)の地元観光業を直撃している。新緑の美しい今は秋の紅葉に次ぐ書き入れ時だが、「耶馬渓は危険」というイメージが全国的に流布し行楽客が激減。

2018 4/30 6:00
社会

地下水が滑り面形成か 耶馬渓山崩れ 地すべり学会見解

 6人が犠牲となった大分県中津市耶馬渓町金吉(かなよし)の大規模山崩れで、林野庁や日本地すべり学会(落合博貴会長)などの合同チームは29日、岩盤内に地下水の作用でできた粘土層が「滑り面」となり、上層の岩盤が滑って崩落した可能性があるとの見解を示した。 チームは27日から、崩落面の高さ60メートル付近にある地下水の湧出点などを調査。

2018 4/29 6:00
大分

耶馬渓山崩れで合同葬 6人の突然の死悼む 地域住民が運営「みんなで送り出したい」

中津市耶馬渓町柿坂の耶馬渓公民館文化ホールであった犠牲者6人の合同葬儀

 中津市耶馬渓町金吉(かなよし)の大規模山崩れで犠牲となった住民6人の合同葬儀が28日、同町柿坂の耶馬渓公民館文化ホールであった。奥塚正典市長をはじめ地域住民ら約600人が参列し、6人の突然の死を悼んだ。

2018 4/25 6:00
大分

耶馬渓・山崩れ現場、危険度減へ対策工事 「住民戻る」前提で

中津市役所であった県と市の意見交換

 中津市耶馬渓町金吉(かなよし)の大規模山崩れで、県は24日、土砂災害特別警戒区域に指定されている現場を対策工事によって、危険度の低い土砂災害警戒区域に変更させる方針を明らかにした。梅雨入りが予想される6月5日までに崩落土砂の流出を防ぐ応急工事を終えて、秋には本格工事に取りかかる。

2018 4/19 6:00
社会

山崩れ斜面に新たな“崩壊面” 二次災害の恐れも 九州大教授が分析 大分

大分県中津市耶馬渓町の山崩れ現場。黄色の円の部分が崩落の恐れがあるという=12日午前9時24分

 山崩れが発生した大分県中津市耶馬渓町の現場で、崩れた斜面の中腹に段差ができ、新たに崩れ落ちそうな「崩壊面」が形成されていることが、九州大大学院の三谷泰浩教授(岩盤工学)の分析で分かった。土砂の撤去作業や大雨で地盤が緩むと、段差を境に大量の土砂が滑り落ちる恐れがあるという。

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