まとめ

「九州の災害」

「九州の災害」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2020 11/25 14:26
くらし

台風10号の計画運休や臨時休業…「妥当だった」回答多く

 アンケートは、台風10号の最接近から1カ月が過ぎた10月16~19日、インターネット上で実施。回答を寄せた人は、40~50代を中心に10代から80歳以上を含む九州7県を中心とする1416人。8割は福岡県内の在住だった。

 今年9月に九州に接近した台風10号に関し、本紙「あなたの特命取材班」フォロワー(通信員)の協力を得て行ったアンケートでは、多くの回答者が、気象庁の厳重警戒呼び掛けや交通機関の計画運休などを「妥当だった」と振り返った。識者は、そうした受け止め方について今後の留意点もあると指摘する。

2020 11/25 6:00
熊本社会

熊本知事「持続可能な地域実現に…」球磨川復興プラン発表

球磨川が氾濫し、多くの民家などが被害を受けた=人吉市

 熊本県は24日、7月の熊本豪雨で被災した球磨川流域の総合的な「復旧・復興プラン」を発表した。治水力の強化で安心して住み続けられる地域の実現、産業の再生と創出を図る。

2020 11/24 6:00
熊本社会

熊本知事、五木村振興支援に10億円「白紙撤回」からの方針転換謝罪

会談後、木下丈二村長(右)と言葉を交わす蒲島郁夫知事=23日午後、熊本県五木村

 熊本県の蒲島郁夫知事は23日、球磨川支流の川辺川での流水型ダム建設容認について、水没予定地のある同県五木村役場を訪れ、木下丈二村長らに「村民を再び困惑させることになり、深くおわび申し上げる」と述べ、2008年のダム「白紙撤回」からの方針転換を謝罪した。 木下氏はダム建設に理解を示した上で、「長年翻弄(ほんろう)されてきた村民が安心できるように、早期に振興策についての協議をお願いしたい」と要望。

2020 11/21 6:00
熊本社会

川辺川ダム「流水型」国が検討へ 熊本県知事が要望

熊本県の蒲島郁夫知事

 赤羽一嘉国土交通相は20日、蒲島郁夫熊本県知事が建設容認を表明した同県・川辺川のダムについて、増水時だけ水をため環境負荷が小さいとされる「流水型」を建設する方向で検討に入ると明らかにした。同日、面会した蒲島氏からダム建設を正式に要望され「スピード感を持って検討に入る」と答えた。

2020 11/14 11:00
熊本

「命に関わる問題」政治の責任で…前川收氏に聞く

インタビューに答える自民党県連会長の前川收県議

 蒲島郁夫知事が川辺川ダム計画の白紙撤回を表明した2008年当時、自民党県連幹事長だった熊本県議の前川收会長(60)は西日本新聞のインタビューに応じ、当時の知事判断を「やむを得ない」とする一方、「命に関わる問題を民意に委ねてよいのか」と述べ、政治の責任で治水策を進めるよう求めた。 「治水効果があることは分かっていた。

2020 11/11 17:00
くらし

台風10号、何日前から準備した?あな特通信員1416人に聞いた

①台風10号接近で何日から準備行動?

 日本への接近・上陸が心配されるような台風の発生も、ようやく一段落した。振り返れば、九州に最も影響を及ぼしたのは9月6~7日に最接近した10号だった。

2020 11/4 6:00
熊本社会

熊本豪雨から4ヵ月 141世帯238人なお避難

球磨川が氾濫し、多くの民家などが被害を受けた熊本県人吉市=7月4日、西日本新聞社ヘリから

 熊本県南部を中心に甚大な被害をもたらした7月の豪雨災害から4日で4カ月を迎える。県が建設を進める仮設住宅は予定の9割が完成する一方、球磨川氾濫による被害が大きかった人吉市、球磨村、あさぎり町では、141世帯238人(2日現在、前月比463人減)が避難所や宿泊施設を利用した「みなし避難所」での生活を余儀なくされている。

2020 11/4 6:00
熊本社会

川辺川ダム 賛否で割り切れぬ流域の民意 豪雨経験地域・立場で濃淡

住民の意見を聞く蒲島郁夫知事(手前)=10月24日、熊本県人吉市

 7月の記録的豪雨からの復旧、復興と球磨川流域の治水策に民意を反映しようと、熊本県の蒲島郁夫知事が10月15日に始めた意見聴取会には、今月3日までに87団体・企業の代表98人と流域など13市町村の住民324人が参加した。焦点は最大の支流・川辺川へのダム建設の是非。

2020 11/4 6:00
熊本社会

被害軽減へ「流域治水」 越水前提、全域で予防 熊本豪雨4カ月

熊本豪雨では球磨川が氾濫し、多くの民家などが被害を受けた=7月4日、熊本県人吉市

 今年7月の熊本豪雨で球磨川の堤防が決壊、住民が犠牲になるなど各地で想定を上回る規模の水害が相次ぐ中、国土交通省は流域全体で被害軽減に取り組む「流域治水」に方針を転換、全国の1級河川で具体的な方策の協議が進んでいる。ダム建設や堤防強化といった従来の整備手法だけでは限界があるとし、河川の越水を見越して広範囲に予防策を打つ。

2020 11/1 6:00
熊本社会

球磨村の避難所暮らし解消 運営スタッフが笑顔で見送り

避難所を退去する前、記念撮影する熊本県球磨村の避難者家族や運営スタッフ=31日午後、同県多良木町

 7月の記録的豪雨で甚大な被害が出た熊本県球磨村は31日、仮設住宅の整備完了を受けて、村内外で運営する避難所を全て閉鎖した。村では約290戸が浸水被害を受け、ピーク時には避難所5カ所に計418人が身を寄せたが、この日で避難生活は解消された。

2020 10/29 6:00
熊本社会

豪雨被害総額5565億円 熊本県が試算公表、3割強が住宅

7月の豪雨で氾濫した球磨川。多くの民家などが被災した=熊本県人吉市

 熊本県は28日、7月豪雨の被害総額が約5565億円に達するとの試算を初めて公表した。鉄道など調査中のものもあり、総額はさらに膨らむ見通し。

2020 10/29 6:00
大分

【動画あり】「悔しい」丹精込めた酒、捨て続け…豪雨で15万2000本被害

新品のリキュール瓶を次々に逆さにして、タンクに廃棄していく従業員

 酒瓶が次々にひっくり返され、タンクに大量に注がれていく。丹精込めて造り、出荷を待つばかりだった商品の廃棄処分。

2020 10/28 19:39
大分社会

JR久大線、来年3月までに再開へ 九州豪雨で被災 11月から鉄橋工事

流されたJR久大線の鉄橋=8月4日

 7月の豪雨で被災し、大分県内の一部区間が不通となっているJR久大線について、JR九州の青柳俊彦社長は28日の記者会見で、来年3月までの全線運転再開を目指して現状復旧する意向を表明した。 久大線は豊後森(大分県玖珠町)-庄内(同県由布市)間が不通のまま。

2020 10/28 17:30
くらし

水害軽減、一定効果あるが…「川辺川ダムがあったら」検証 熊本豪雨

①川辺川ダムがあった場合の推定治水効果

 今年7月4日に熊本県の球磨川流域で起きた集中豪雨災害を踏まえ、今後の治水対策をどう進めるのか。国土交通省九州地方整備局や県、自治体、関係機関による議論が動きだした。

2020 10/27 16:02
熊本速報社会

球磨川治水、豪雨災害を受けてダム視野に「方向」転換

7月豪雨で氾濫した球磨川。多くの民家などが被災した=熊本県人吉市

 7月豪雨で氾濫した熊本県南部の球磨川流域の水害軽減に向け、国、県、流域12市町村などは27日、流域治水協議会を設立し、初会合を開いた。2009年の川辺川ダム建設中止以降、「ダムによらない治水」を目指してきた流域は今回の豪雨災害を受け、より広い範囲で被害の軽減策を考える「流域治水」へと方向性を転換。

2020 10/26 11:00
熊本

線路歩いて復旧実感 肥薩おれんじ鉄道 11月全線再開へ

土砂撤去が終わった佐敷トンネル出口を歩く参加者たち

 7月豪雨で被災した第三セクター肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市)は25日、11月1日の全線運転再開を前に、芦北町で復旧した線路を歩くイベントを開いた。鉄道愛好家ら58人が、土砂撤去が完了した佐敷トンネル周辺を見学し、約4カ月ぶりの運転再開に期待を膨らませた。

2020 10/25 11:00
福岡

限定スイーツで豪雨被災地応援 老舗養蜂場と人気洋菓子店がコラボ

宮若市職労が販売している「はちみつマドレーヌ」

 福岡県宮若市の自治労市職労(田代朋執行委員長)が、2017年と19年の豪雨で被災した同県朝倉市の藤井養蜂場と佐賀県武雄市の洋菓子店「菓子職人の小屋デタント」を支援するため、両社のコラボによるスイーツをプロデュースし、販売している。販売額の一部を両社への義援金とする。

2020 10/25 11:00
大分

日田市長、玖珠川改修案に理解示す 氾濫防止、泉源になお課題

天ケ瀬温泉街の住民たちを前にあいさつする日田市の原田啓介市長

 7月の記録的豪雨で大きな被害を受けた大分県日田市天瀬町の天ケ瀬温泉街の復興に向け、玖珠川の改修策の県案が初めて明らかになった。建物の移転や解体に直結する河川の拡幅は、県が検討中の案では大幅には実施されない見通し。

2020 10/24 11:00
大分

玖珠川改修案を初公表 天ケ瀬復旧へ住民説明会 県、日田市

多くの住民が集まった天ケ瀬温泉街の復旧・復興に関する説明会

 7月の記録的豪雨で大きな被害を受けた大分県日田市天瀬町の天ケ瀬温泉街の復旧・復興に関する住民説明会が23日夜、天瀬公民館で開かれた。県や市は玖珠川の改修方法の検討状況を住民側に初めて説明。

2020 10/23 11:00
大分

三隈川に豪雨対策堤防新設へ 大分・日田市

堤防が造られる予定の筑後川(三隈川)の護岸。現在は応急的に土のうが積み上げられている

 国土交通省は、7月の記録的豪雨で浸水被害が発生した大分県日田市北友田地区の筑後川(三隈川)を県と連携して緊急改修する。来年の出水期までに、長さ約400メートルにわたり堤防を造るなどして一帯への浸水を防ぐ。

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