まとめ

「かんぽの不適切営業問題」

2019 7/14 21:33
経済

かんぽ全契約者に意向確認

日本郵政グループの看板

 かんぽ生命保険の不正販売を巡る問題で、販売委託を受ける日本郵便が、契約内容が希望に合っていたかどうかなどを全ての顧客に確認することが14日、分かった。日本郵便が「お客さま対応方針」と題する資料で全国の郵便局に通達した。

2019 7/12 20:51
経済

かんぽと日本郵便、保険営業自粛

かんぽ生命などの本社が入るビル前に掲げられたロゴマーク=10日午後、東京都千代田区

 かんぽ生命保険で不正販売が判明した問題で、かんぽ生命と日本郵便が保険商品の営業自粛を始めたことが12日、分かった。積極的な勧誘をしないよう日本郵便の副社長が社内に指示。

2019 7/12 10:40
社説

かんぽ不正契約 信用逆手に取る悪質行為

 慣れ親しんだ「郵便局」への信用を逆手に取った悪質な行為だ。顧客に不利益な保険商品の販売が全国で繰り返されていた。

2019 7/12 10:39
経済

かんぽ、時価総額初の1兆円割れ

 12日の東京株式市場でかんぽ生命保険株の売り注文が優勢となり、時価総額が一時、2015年11月の上場以来初めて1兆円を割り込んだ。保険の不正販売問題による業績悪化の懸念が根強く、取引時間中の上場来安値を更新した。

2019 7/12 6:00
社会福岡

<かんぽ不正販売>取材続けた記者の思い 巨大組織を動かした「告発」 きっかけは一通のメール

 きっかけは昨年8月、郵便局員から本紙の「あなたの特命取材班」に届いた一通のメールだった。暑中・残暑見舞い用はがき「かもめ~る」の販売ノルマに苦しみ、自腹で購入する局員がいると訴えていた。

2019 7/12 6:00
社会福岡

かんぽ契約2年後に解約続発 局員の手当金返納逃れ?

かんぽ生命保険で、契約から2年経過直後の解約が多発していることを示す内部資料

 かんぽ生命保険の不正販売問題で、保険契約から2年後に解約する事例が相次いでいることが、西日本新聞が入手した同社の内部資料で判明した。2年が経過すれば、契約した郵便局員が受け取った手当金を返す必要がなくなるという仕組みがあり、複数の関係者は「一部の局員がこの時期を狙って、乗り換え契約を繰り返している」と証言する。

2019 7/11 21:18
経済

かんぽ、相続対策と乗り換え勧誘

かんぽ生命などの本社が入るビル前に掲げられたロゴマーク=東京都千代田区

 かんぽ生命保険の不正販売問題で、郵便局員が高齢者に相続対策をうたって、保険の乗り換えを勧誘する事案が多発していたとみられることが11日、分かった。新契約によって保険料が割高となり、相続対策の効果が帳消しになる場合もあった。

2019 7/11 6:00
福岡社会

「告知違反」保険金拒まれ かんぽ乗り換え契約で不利益 被害回復なく憤り

 母親が乗り換え契約で不利益を被ったという、北九州市の40代女性が10日、西日本新聞の取材に応じ「保険を元に戻して被害を回復してほしい」と訴えた。 女性によると、母親は2015年から月額約1万7千円の養老保険に加入。

2019 7/11 6:00
社会

現実離れのノルマなお かんぽ不正販売 発覚後も現場に圧力

8日に大阪府内の郵便局幹部に上司から送られたメール。局員にノルマ達成の圧力をかけるよう指示していた(写真の一部を加工しています)

 かんぽ生命保険を巡る一連の不正販売問題は10日、日本郵便とかんぽ生命の両社長が謝罪に追い込まれる事態に発展した。両社は記者会見で、再発防止策を打ち出したが、保険料の二重支払いなどの問題発覚後も厳しいノルマが課され続けている。

2019 7/11 6:00
福岡社会

かんぽ不正契約9万件 二重払い分返還へ 「顧客に不利益」社長が謝罪

 かんぽ生命保険が保険料を二重払いさせるなど顧客に不利益となる不正な契約を繰り返していた問題で、同社の植平光彦社長は10日、東京都内で記者会見し「多数の顧客に不利益を生じさせ、信頼を損ねたことに関し、深くおわびを申し上げる」と謝罪した。顧客に不利益が生じた契約は9万件を超えており、2007年の郵政民営化以降、最大の不祥事。

2019 7/10 17:12
経済

かんぽ社長、不正販売を謝罪

保険の不正販売問題に関し、記者会見で謝罪するかんぽ生命保険の植平光彦社長(右)と日本郵便の横山邦男社長=10日午後、東京都千代田区

 かんぽ生命保険の植平光彦社長が10日、東京都内で記者会見し、保険の不正販売問題に関し「多数の顧客に不利益を生じさせたことで信頼を損ねた。深くおわびを申し上げる」と謝罪した。

2019 7/10 9:30
経済

かんぽ一時的に無保険4万7千件

かんぽ生命本社が入る日本郵政グループの看板

 かんぽ生命保険は10日、顧客が旧契約を解約してから新契約を結ぶまでの間、一時的に無保険になったケースが約4万7千件あったことを明らかにした。旧契約の解約後3カ月以内に新契約を結ぶと「乗り換え」とみなされ、販売した郵便局員に支払われる営業手当は新規契約の半分になる。

2019 7/10 6:00
九州ニュース社会

かんぽ二重払い、本紙報道後に憤りの”告発”が続々 現職郵便局員ら「現場は限界」

かんぽ生命保険の関係者から、多くの「告発」が寄せられた

 かんぽ生命保険が顧客に不利益となる契約を繰り返していた問題で、この事実を報じた西日本新聞に、現職の郵便局長を含む日本郵政グループ関係者から50件を超す「内部告発」や憤りの声が寄せられている。 「現役の郵便局長をしております。

2019 7/9 13:42
福岡社会

麻生金融相「適切に対応」 かんぽ保険料二重払い

 かんぽ生命保険が顧客に対し保険料を二重払いさせていた問題で、麻生太郎金融担当相は9日の閣議後の記者会見で「保険販売業務の適切性に問題があると認められた場合、発生原因や対応策について説明を求め改善を促すことにしている。本件についても適切に対応したい」と述べた。

2019 7/9 10:05
経済

かんぽ保険料2・2万件二重払い

かんぽ生命保険本社が入るビル=東京・大手町

 かんぽ生命保険は9日、顧客に対し新旧契約の保険料を故意に二重払いさせていた問題で、6カ月以上の二重払いが2016年4月~18年12月の間の契約で、約2万2千件あったと明らかにした。これ以外の期間も同様のケースがあったとみられ、件数はさらに増えそうだ。

2019 7/8 22:56
経済

かんぽ、保険料を故意に二重払い

かんぽ生命保険本社が入るビル=東京・大手町

 かんぽ生命保険の不適切な販売問題で、保険を乗り換えさせた顧客に対し新旧契約の保険料を故意に二重払いさせていたケースが多数あることが8日分かった。新契約の締結から旧契約の解約まで6カ月以上になると、郵便局員らの営業成績が上がる。

2019 7/7 6:00
社会

「不正を黙認」かんぽ不適切営業、失望する現場 乗り換え隠し契約が横行

「乗り換え潜脱」が多発している郵便局や局員をリストアップした内部資料。新契約から7カ月後に旧契約を解約させる行為を「乗換契約(後7)」と記している(写真の一部を加工しています)

 かんぽ生命保険の不適切な販売問題を巡り、一部の郵便局員が保険契約時に支給される手当金や営業実績を増やす目的で「乗り換え潜脱(せんだつ)」と呼ばれる不正行為を繰り返している実態が明らかになった。顧客は、保険料の二重払いや無保険状態になるなど甚大な不利益を被っており、同社のコンプライアンスが問われるのは必至だ。

2019 7/7 6:00
社会

かんぽ保険料、二重払い2.2万件 手当金や営業実績目当て…解約時期遅らせる

保険営業を担当する郵便局員向け文書。乗り換え契約の際に、意図的に旧保険の解約時期をずらさないよう指導している

 かんぽ生命保険が顧客に不利益となる保険の乗り換え契約を繰り返していた問題で、半年以上、新旧の保険料を二重払いさせたケースが2016年4月~18年12月で約2万2千件に上ることが、西日本新聞が入手した同社の内部資料で判明した。一部の郵便局員が乗り換え契約の事実を隠すため、旧保険の解約時期を意図的に遅らせたことが原因とみられる。

2019 6/28 19:33
経済

かんぽ、無保険恐れ承知で勧誘か

かんぽ生命保険本社

 かんぽ生命保険が、既存契約からの乗り換えを巡り、審査の結果によっては再契約できずに顧客が無保険になる恐れがあることを知りながら勧誘していた疑いが強いことが28日、分かった。乗り換えも営業成績に認めていたことも判明した。

2019 6/27 17:42
経済

かんぽ1・9万件乗り換えできず

かんぽ生命本社が入るビル

 かんぽ生命保険は27日、保険の不適切な販売があった問題で、保険の乗り換え時に健康状態の悪化を理由に再契約できなかった事案が、2014年4月から19年3月の間に約1万8900件あったと発表した。契約時の状況などを調査し、不適切な販売が確認されれば、乗り換え前の契約に復元するなどの対応を取るとしている。

PR

アクセスランキング

PR

注目のテーマ