ひずむ郵政 民営化12年の現場
連載

「ひずむ郵政 民営化12年の現場」

不正営業に揺れる日本郵政グループ。郵便局という巨大組織が抱える問題を探ります。

2019 11/30 6:00
九州ニュース

郵便局員に言われるがまま…

 「郵便局員に言われるがままに契約してしまった。お金を返してほしい」。

2019 7/30 6:00
社会

ひずむ郵政(5)郵便局長 評価は集票力 選挙活動懸命 違法行為も

福岡市内の局長が5月、後援会員向けに作成した文書。公選法違反の恐れがある文言もみられるが、局長は「周りに止められ、配布はしていない」と答えた

 「投票用紙には『つげ』と書いてください」。神奈川県の郵便局長は、5月の大型連休中から毎週のように顧客宅を回った。

2019 7/29 6:00
社会

ひずむ郵政(4) 売れない“みまもり”にもノルマ…家族対象に自腹営業 母亡くなっても契約続ける局長も

日本郵便内で出された「みまもりサービス」に関する注意文書。不適切なコメントが列挙されている

 昨年11月、愛知県の男性局員は発売されたばかりの年賀はがき約1万枚を自腹で購入し、近くの金券ショップに向かった。店内には6、7人の先客。

2019 7/28 6:00
社会

ひずむ郵政(3)「評価下げるぞ」郵便局の時短圧力、限界の配達員 相次ぐ休退職、自殺者も…

亡くなった男性配達員の冥福を祈るため、同僚たちが関西の郵便局内に設けた献花台(写真の一部を加工しています)

 3月5日午後2時ごろ、関西の郵便局内で20代の男性配達員が自ら命を絶った。この日の午前、男性はバイクで配達中に車と接触事故を起こしていた。

2019 7/27 6:00
社会

ひずむ郵政(2)かんぽ保険料月40万円の局員も…カラ契約、自腹営業が横行 「土下座せえ」幹部から恫喝指導も

関東地方で、保険営業の成績ごとに郵便局員をランク付けする仕組みを説明した内部資料

 「記録と記憶に残るラストスパート!」。4月1日、四国の各郵便局にスポーツ紙を模した「四国スポーツ 号外」が配布された。

2019 7/26 6:00
社会

ひずむ郵政(1)の2 かんぽ、局員がざんげ うそまみれの顧客勧誘「申し訳なかった」

過去に自身が行った保険の不正販売について説明する関西の郵便局員(写真の一部を加工しています)

 「ざんげしたいことがあります」。保険営業を担当する関西の郵便局の男性局員が重い口を開いた。

2019 7/26 6:00
社会

ひずむ郵政(1)の1 認知症女性、かんぽに月25万円 収入13万円、貯金底つく…「これは犯罪だ」次男怒り

女性宅に届いた約38万円の保険料の督促状。もう1枚の督促状と合わせると、請求額は約42万円に上った(写真の一部を加工しています)

 昨年6月、山口県山陽小野田市の女性(71)宅を訪れた親族男性が、郵便受けにあった2通の督促状を見つけた。送り主はかんぽ生命保険。

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