まとめ

「ひずむ郵政」 (8ページ目)

「ひずむ郵政」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2019 7/30 20:12
経済

かんぽ不利益契約18万件に倍増

 かんぽ生命などの本社が入るビル前に掲げられたロゴマーク=東京都千代田区

 かんぽ生命保険の不正販売問題で、保険料を二重に徴収するなど顧客に不利益となった恐れのある契約が、過去5年で約18万3千件になることが30日、関係者への取材で分かった。既に判明していた9万件超から倍増する。

2019 7/30 6:00
社会

ひずむ郵政(5)郵便局長 評価は集票力 選挙活動懸命 違法行為も

福岡市内の局長が5月、後援会員向けに作成した文書。公選法違反の恐れがある文言もみられるが、局長は「周りに止められ、配布はしていない」と答えた

 「投票用紙には『つげ』と書いてください」。神奈川県の郵便局長は、5月の大型連休中から毎週のように顧客宅を回った。

2019 7/29 17:54
経済

かんぽ株売却時に不正把握

 記者会見する郵政民営化委員会の岩田一政委員長=29日午後、東京都千代田区

 かんぽ生命保険の不正販売問題を巡り、日本郵政がかんぽ生命株を売り出した今年4月時点で、かんぽ生命の経営陣が不正を把握していたことが29日、分かった。対応の遅れが投資家の不利益を増大させた恐れがあり、経営責任が問われそうだ。

2019 7/29 13:06
経済

郵政民営化委、かんぽ不正を協議

 記者会見する郵政民営化委の岩田一政委員長(奥右)=29日午後、東京都千代田区

 政府の郵政民営化委員会は29日の会合で、かんぽ生命保険の不正販売問題を協議した。かんぽ生命や委託を受けて保険を販売する日本郵便、持ち株会社の日本郵政から説明を受けて意見を交換。

2019 7/28 16:11
経済

かんぽ不正でノルマ廃止へ

 かんぽ生命などの本社が入るビル前に掲げられたロゴマーク

 日本郵政グループが、かんぽ生命保険の商品を委託販売する日本郵便の2019年度の営業ノルマを廃止する方向で検討していることが28日、分かった。20年度以降の在り方についても見直しの議論に着手する。

2019 7/27 12:11
経済

かんぽ生命、9月以降も販売自粛

 かんぽ生命などの本社が入るビル前に掲げられたロゴマーク

 かんぽ生命保険の不正販売問題で、日本郵政グループが9月以降も同保険の販売を自粛する見通しとなったことが27日分かった。郵便局を運営する日本郵便が販売委託を受けるアフラック生命保険や日本生命保険など他社商品についても同様の対応を検討しており、各社と協議する。

2019 7/27 6:00
社会

ひずむ郵政(2)かんぽ保険料月40万円の局員も…カラ契約、自腹営業が横行 「土下座せえ」幹部から恫喝指導も

関東地方で、保険営業の成績ごとに郵便局員をランク付けする仕組みを説明した内部資料

 「記録と記憶に残るラストスパート!」。4月1日、四国の各郵便局にスポーツ紙を模した「四国スポーツ 号外」が配布された。

2019 7/26 6:00
社会

顧客対応の抜本改善を かんぽ不正で官房長官

 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、かんぽ生命保険の不正販売問題を受け日本郵政が外部有識者による特別調査委員会を設置したことに関し「十分な調査を行い、顧客対応を抜本的に改善する必要がある」と指摘した。かんぽ生命で保険料の二重払いなど顧客に不利益となる不適切な営業が横行していたことに対しては「大変遺憾だ」と述べた。

2019 7/26 6:00
社会

ひずむ郵政(1)の2 かんぽ、局員がざんげ うそまみれの顧客勧誘「申し訳なかった」

過去に自身が行った保険の不正販売について説明する関西の郵便局員(写真の一部を加工しています)

 「ざんげしたいことがあります」。保険営業を担当する関西の郵便局の男性局員が重い口を開いた。

2019 7/25 18:26
経済

かんぽ顧客対応の抜本改善を

 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、かんぽ生命保険で保険料の二重払いなど顧客に不利益となる契約獲得が横行していた問題について「大変遺憾だ」と述べた。かんぽ生命と販売を受託している日本郵便に対して「十分な調査をし、顧客対応を抜本的に改善する必要がある」と注文を付けた。

2019 7/24 17:54
経済

日本郵政、かんぽ不正で調査委

 日本郵政は24日、傘下のかんぽ生命保険の不正販売問題を受け、外部有識者の弁護士3人で構成する特別調査委員会を設置したと発表した。原因究明に向け年内をめどに調査を進め、再発防止策を盛り込んだ調査報告書を作成する。

2019 7/12 10:40
社説

かんぽ不正契約 信用逆手に取る悪質行為

 慣れ親しんだ「郵便局」への信用を逆手に取った悪質な行為だ。顧客に不利益な保険商品の販売が全国で繰り返されていた。

2019 7/12 10:39
経済

かんぽ、時価総額初の1兆円割れ

 12日の東京株式市場でかんぽ生命保険株の売り注文が優勢となり、時価総額が一時、2015年11月の上場以来初めて1兆円を割り込んだ。保険の不正販売問題による業績悪化の懸念が根強く、取引時間中の上場来安値を更新した。

2019 7/12 6:00
社会福岡

<かんぽ不正販売>取材続けた記者の思い 巨大組織を動かした「告発」 きっかけは一通のメール

 きっかけは昨年8月、郵便局員から本紙の「あなたの特命取材班」に届いた一通のメールだった。暑中・残暑見舞い用はがき「かもめ~る」の販売ノルマに苦しみ、自腹で購入する局員がいると訴えていた。

2019 7/11 6:00
福岡社会

かんぽ不正契約9万件 二重払い分返還へ 「顧客に不利益」社長が謝罪

 かんぽ生命保険が保険料を二重払いさせるなど顧客に不利益となる不正な契約を繰り返していた問題で、同社の植平光彦社長は10日、東京都内で記者会見し「多数の顧客に不利益を生じさせ、信頼を損ねたことに関し、深くおわびを申し上げる」と謝罪した。

2019 7/10 6:00
九州ニュース社会

かんぽ二重払い、本紙報道後に憤りの”告発”が続々 現職郵便局員ら「現場は限界」

かんぽ生命保険の関係者から、多くの「告発」が寄せられた

 かんぽ生命保険が顧客に不利益となる契約を繰り返していた問題で、この事実を報じた西日本新聞に、現職の郵便局長を含む日本郵政グループ関係者から50件を超す「内部告発」や憤りの声が寄せられている。 「現役の郵便局長をしております。

2019 6/25 6:00
社会

「3H残業を」郵政のノルマメール 不適切営業、現場の悲鳴やまず 「改善のポーズだけ」

九州のある地区の統括郵便局長が各郵便局宛てに送ったメール。「実績ゼロで定時退庁ですか?」などと記している(写真の一部を加工しています)

 保険内容を理解できない高齢者に不十分な説明で契約を結ばせる‐。西日本新聞が繰り返し報じてきた郵便局員による不正営業問題は、日本郵政の長門正貢社長が陳謝する事態に発展した。

2019 6/24 16:14
経済

日本郵政、保険投信を不適切販売

 記者会見する日本郵政の長門正貢社長=24日午後、東京都千代田区

 日本郵政は24日、傘下のかんぽ生命保険とゆうちょ銀行が高齢者らに対し、保険や投資信託の不適切な販売を繰り返していたことを明らかにした。保険料が上がって顧客の不利益になる契約を結んだり、高齢者の理解力の確認を怠っていたりした。

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