
「あなたの特命取材班」 (3ページ目)
暮らしの疑問や地域の困り事から行政・企業の不正告発まで、読者の情報提供や調査依頼に応えるオンデマンド調査報道に挑んでいます。「一人を大切に」との思いで取材して書いた記事が多くの人の役に立ち、地域や社会がより良い方向へ進めば、大きな喜びです。あなたのご期待にお応えできるよう、全国各地のローカルメディアとも連携し、取材班が走ります。
中国にはない日本の定番中華「天津飯」、現地で探してみると…
かに玉をご飯にのせ、あんをかけた中華料理の定番・天津飯。実は日本で生まれたメニューだが、西日本新聞の「あなたの特派員」取材班に「天津には天津飯があると聞いた。
海外で人気のマスクは?調べてみると…お国柄反映、政治の影響も
新型コロナウイルス対策で暮らしに欠かせない存在のマスク。「海外ではどんなマスクが人気なの?」という声が、西日本新聞の海外特派員(ワシントン、北京、ソウル、バンコク)が読者の調査依頼に応える「あなたの特派員」に寄せられた。
なぜ?無給なのに支援対象外…新卒採用には給付、転職者「理不尽」
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、収入が一時途絶えた労働者に支給される国の感染症対応休業支援金・給付金(休業支援金)。私立高校の非常勤講師から「4、5月が休校で無給だったのに対象外とされた」との声が、西日本新聞「あなたの特命取材班」に届いた。
性差なくすはずでは…新標準服、男女別に販売 長年の慣習?福岡市
LGBTなど性的少数者への配慮や機能性向上を目的に福岡市が本年度から導入し、ほとんどの学校で採用されている市立中学校の新標準服について、保護者から「陳列や表記を男女で分けている販売店がある」との情報が西日本新聞「あなたの特命取材班」に寄せられた。店を訪れた新中学生の中には「嫌な気持ちになった」と語る子も。
なぜ?子ども食堂に政府備蓄米届かず 無償制度なのに…実績わずか1件
農林水産省が5月末に導入した政府の備蓄米を子ども食堂に無償で交付する制度の利用がなかなか広がらない。新型コロナウイルス感染が拡大する中、子ども食堂の存在が再認識されて設けられ、西日本新聞「あなたの特命取材班」にも「生活困窮家庭の食料不足は深刻」として評価する声が届いていたが、これまでの交付実績は全国でわずかに1件のみ。
「家賃支援給付金」複雑な契約関係が申請の"壁"
国が7月に受け付けを始めた「家賃支援給付金」の利用が伸び悩んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大で収入が激減した個人事業主などの家賃負担を軽減する目玉政策だが、「申請に必要な資料が多く、準備が難しい」と悩む声が西日本新聞「あなたの特命取材班」に寄せられた。
【動画あり】大邱名物ヤキウドンルーツは? 北九州とのつながり探る
「韓国にヤキウドンという料理があるらしいけど本当? 日本と関係はあるの?」。そんな疑問が「あなたの特派員」取材班に寄せられた。
料理配達員の過酷労働、中国で問題に 「逆走や信号無視をしないと…」
外出自粛が続いた新型コロナウイルスの影響で、「ウーバーイーツ」など、スマートフォンで注文を受けて配達員が飲食店で料理を受け取り配送するサービスが日本で広がりつつある。福岡市の女性から「先行する中国の現状を知りたい」という声が、海外特派員が読者の調査依頼にこたえる西日本新聞「あなたの特派員」に寄せられた。
接触通知、開くと「接触なし」 コロナ確認アプリに不具合か 厚労省、問い合わせ数千件
新型コロナウイルスの感染者と接触した可能性をスマートフォンに通知する「接触確認アプリ」の導入から3カ月。「スマホに接触通知が届くけど、アプリ画面を開くと『接触は確認されていない』となります」。
「5(ファイブ)G=爺(じい)内閣」あな特通信員が新内閣 命名
16日に発足した菅義偉内閣について、西日本新聞「あなたの特命取材班」は、無料通信アプリLINE(ライン)でつながる「あな特通信員」にアンケートを行った。新内閣、名付けるとしたら何と呼びますか、その理由は-。
「安倍政治」見直し要望多く あな特通信員に聞く自民総裁選
西日本新聞「あなたの特命取材班」は自民党総裁選の告示を受け、無料通信アプリLINE(ライン)でつながる「あな特通信員」にアンケートを行った。安倍政権の政策や政治姿勢について「一部見直すべきだ」「大幅に見直すべきだ」が合わせて9割近くに達した。
「なぜ全体練習できないの?」九州六大学野球、開幕ひかえコロナ対応に差
「なぜ福岡の大学野球はいつまでも全体練習ができないの?」。西日本新聞「あなたの特命取材班」に、こんな声が届いた。
ポスト安倍推しの理由は 誠実、外交、物腰、若さ あな特アンケ
安倍晋三首相の辞任表明を受けて、後継の「ポスト安倍」を巡る動きが活発化している。西日本新聞「あなたの特命取材班」は無料通信アプリLINE(ライン)でつながる「あな特通信員」に行ったアンケートを基に、ポスト安倍候補とされる政治家を推す理由と総裁選の在り方に関して、改めて通信員に聞いた。
「失明の可能性も」謎の炎症起こす“やけど虫”の正体は
「庭で花火をした後、太ももに発疹ができてひどく痛みます」。福岡県直方市の女性(40)から、西日本新聞社「あなたの特命取材班」にそんな声が届いた。
安倍首相の辞意、どう受け止めた? 2000人が「最も評価した実績」は
安倍晋三首相の辞任表明について、西日本新聞「あなたの特命取材班」は28日、無料通信アプリLINE(ライン)でつながる「あな特通信員」にアンケートを実施した。体調不良が理由なだけに「仕方がない」との受け止めが半数を占めた。
台湾の恩人見つかる 落としたスマホが結んだ「優しさ」の縁
台湾旅行中になくしたスマートフォン捜しを手伝ってくれた「ユンさん」に会いたい-。本紙が6月に報じた東京の大学生の訴えは海を越え、台湾でも報じられるなど大きな反響を呼んだ。
床は「水漏れか」と思うほどの消毒液 大連のホテル隔離生活始まる
新型コロナウイルス感染症対策で、隔離先の大連のホテルに入って驚いた。 建物の入り口には「汚染区」という張り紙があり、大理石の廊下は足を滑らせそうになるほど消毒液でぬれていた。
大連、隔離宿舎への”ミステリーツアー” 「警察が24時間監視する」
新型コロナウイルス感染対策の14日間におよぶ隔離生活。最初にして最大の関心事は、果たしてどこに連れて行かれるかということだった。