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「病気のこと(コロナ)」 (3ページ目)

新型コロナウイルス感染症に関する記事を、最新順に掲載しています。

2020 5/31 6:04
福岡社会医療・健康

「第2波」備えどうしたら? 福岡県、検査態勢や病床数は拡充

ドライブスルー方式でのPCR検査の予行演習をする看護師ら

 新型コロナウイルスの感染者数が北九州市で急増し、「第2波」への懸念が強まっている。検査態勢や受け入れ可能な病床は拡充しているが、前回以上に急激に感染が広がった場合には混乱も予想される。

2020 5/30 6:00
福岡熊本社会

熊本市の感染集団に3ルート 福岡、関西、海外…ゲノム解析で推定

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 熊本市で3~5月に発生した新型コロナウイルスの三つの感染集団に関するゲノム(全遺伝情報)解析で、二つは欧米系統のウイルスが福岡経由と関西経由に分かれて持ち込まれ、一つは海外から直接入ってきた可能性が高いことが29日、同市への取材で分かった。ウイルスが海外や大都市から地方に飛び火し、感染者周辺でさらに広がる構図が浮かぶ。

2020 5/29 6:00
福岡社会医療・健康

なぜ?北九州で感染急増の謎 第2波へ警戒

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 新型コロナウイルスの感染拡大が全国的に落ち着いてきた中、北九州市だけ、なぜ再び増加傾向なのか謎が深まっている。救急搬送された人を医療機関が念入りに調べるなどし、症状がなくても検査する“掘り起こし”が進んでいることも一因にありそうだ。

2020 5/27 21:15
宮崎社会医療・健康

深紫外線LEDで感染力99%超減少 宮崎大など発表、院内感染予防に期待

日機装から出向中の宮崎大医学部医療環境イノベーション講座の杉山博信特別助教と、日機装が販売中の空間除菌消臭装置=27日、宮崎市

 宮崎大と医療機器・航空部品メーカー「日機装」(東京)は27日、同社が開発した「深紫外線LED(発光ダイオード)」の光を新型コロナウイルスに照射したところ、ウイルスの感染力が99・9%以上減る効果があったと発表した。紫外線の中でも波長が短い深紫外線は、インフルエンザウイルスを不活化させるほか、アレルギー物質除去に効果があることは知られていた。

2020 5/27 6:00
福岡

PCRセンター3カ所増設 福岡市

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 福岡市と同市医師会は、新型コロナウイルスの感染拡大に対処するため、PCR検査を実施する「地域外来・検査センター」を新たに3カ所開設する。現在は市内1カ所だが、感染拡大の「第2波」に備えて検査態勢を拡充する。

2020 5/26 14:59
くらし

「どう対応すれば」利用者が発熱…コロナ禍、福祉施設の苦悩

高齢者が発熱し、一時的に隔離の対応が取られた青楽園の居室

 高齢者や障害者の生活の場である入所施設が、新型コロナウイルスの対応に頭を悩ませている。利用者は重症化リスクが高いものの、施設によっては医師が常駐しておらず、発熱時などの対処は現場に委ねられることもある。

2020 5/23 6:00
福岡社会医療・健康

帰国後に39度の熱…PCRなぜ受けられない? 検査なおハードル高く

報道陣に公開された福岡県浮羽医師会のPCR検査の模擬訓練。ドライブスルー方式で検体を採取する

 新型コロナウイルス感染が急速に広がった際、自らの症状に不安を感じて行動しながらも、感染の有無を調べるPCR検査を「受けられなかった」という不満がくすぶった。日本は諸外国と比べて検査数が少ないと批判が高まり、政府は検査能力を増強。

2020 5/23 6:00
福岡

PCR検査「地方も態勢強化を」 北九州市で民間委託始まる 九州は数社

八幡西区の地域ラボ「キューリン」で行われているPCR検査

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のためPCR検査態勢の拡充が急がれる中、北九州市では「地域ラボ」と呼ばれる地域の臨床検査会社に行政検査を一部委託する動きが始まった。現場を取材すると、検査には手間がかかり、国の緊急事態宣言が解除されたとはいえ、感染の第2波のクラスター(感染者集団)発生に備えた態勢の整備は不可欠だと感じた。

2020 5/22 6:00
福岡

受診控えに強い危機感 福岡県医師会 コロナ影響で予防接種も減少

「新型コロナウイルス感染症だけが病気ではない」と話す稲光毅理事

 福岡県医師会は21日、福岡市で会見を開き、新型コロナウイルスの影響で子どもの予防接種や高血圧などの慢性疾患の受診控えが広がっている現状について「このままでは新型コロナ以上に健康に大きな影響を与えるかもしれない」と強い危機感を示した。 福岡市医師会は同市内の子どもの予防接種件数(1~3月)を2018、19年の平均とそれぞれ比較。

2020 5/20 6:00
福岡社会医療・健康

医療現場、怒濤の1カ月 看護師の発熱で緊張走るも…役立った「経験」

入り口では、非接触型の体温計などで患者や来訪者の体温を確認する

 「私は生きて病院から出られるのでしょうか」「いつになったら熱が下がるの」。新型コロナウイルスによる未知の感染症との闘いに取り組む医療現場。

2020 5/18 6:00
福岡

飯塚市にPCR検査センター 地元医師会が開設、筑豊地区で初

記者会見で地域外来・検査センターの概要を説明する飯塚医師会の松浦尚志会長

 福岡県の飯塚医師会(松浦尚志会長)は、18日から新型コロナウイルスの感染有無を調べるPCR検査に特化した「地域外来・検査センター」を設ける。飯塚市によると県内9カ所目で、筑豊地区では初めて。

2020 5/15 6:00
福岡

感染激減、外出自粛が奏功 福岡県内直近1週間は1日0-2人

福岡県の感染者数の推移

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の解除が決まった福岡県では、直近1週間(7~13日)の新規感染者は計5人、1日当たりも0~2人でピーク時から激減した。県を挙げた外出自粛が減少傾向につながったとみられる。

2020 5/14 6:00
福岡社会医療・健康

遺体の飛沫感染リスクは? 医師「呼吸しないため、極めて低い」

イメージ(写真と本文は直接関係ありません)

 新型コロナウイルスに感染して亡くなった場合、遺族は故人の顔を見ることも、お別れを言うこともできないのか-。タレントの志村けんさんが死去した際には、遺族が「入院時から会うことができず、葬儀関係者から骨つぼを手渡された」と涙を流した。

2020 5/14 6:00
福岡社会医療・健康

「たらい回し」も…最後の別れ阻むコロナ、遺族は二重の苦しみ

防護服を手にする福岡県葬祭業協同組合の馬場昭典理事長。「品薄でほとんどの葬儀社が用意できていない」という=7日、福岡県朝倉市

 新型コロナウイルスに感染して亡くなった患者の遺族は「最後のお別れ」もできないのか-。厚生労働省や医療関係者は「遺体を納体袋で密閉すれば感染リスクは低く、小規模な通夜や告別式は可能」と説明するが、福岡県内の葬儀業者は「病院から火葬場に直接搬送する『直葬』のみ請け負うのが現状」という。

2020 5/11 21:20
福岡医療・健康社会

アビガン投与「福岡県方式」構築 47機関、医師判断で早期対応可能に

アビガン投与を容易にする「福岡県方式」について説明する福岡県医師会

 福岡県医師会は11日、新型コロナウイルス感染症への効果が期待される新型インフルエンザ治療薬「アビガン」を、主治医が重症化の恐れがあるなどと判断した場合、軽症でも早期投与できる独自の体制を整えたと発表した。県内47の医療機関が参加を表明しており、県医師会は「『福岡県方式』の構築で新たに投与できる患者はかなり多く、影響は大きい」としている。

2020 5/10 6:00
福岡

累計陽性率低下2.7% 病床稼働率は9.5%に 北九州市

北九州・京築地区の感染者数の推移(8日現在)

 北九州・京築地区で5月2日~8日までの1週間で、新型コロナウイルスの新たな感染は確認されなかった。PCR検査数に対する感染者の割合を示す「陽性率」は低下を続け、北九州市では8日までに累計で2・7%と、県全体の半分以下になった。

2020 5/8 6:00
福岡社会

福岡の新規感染1日0-3人 直近1週間

福岡県の感染者数の推移

 福岡県内の1日あたりの新型コロナウイルス感染者数は、直近1週間では0~3人とピーク時から激減。7都府県で最も低く推移しており、現状を維持できれば県の休業要請解除は現実的となる。

2020 5/7 13:58
医療・健康

九州は落ち着いた?感染確認から2カ月…専門家に聞く、今後の注意点

九州の新型コロナウィルス感染者数=データは4月末時点

 新型コロナウイルス感染者が九州で初めて確認されて2カ月が過ぎた。九州7県の発表によると、感染者は長崎のクルーズ船を除いて計833人。

2020 5/6 6:02
福岡社会医療・健康

不妊治療、続けた方がいいの? コロナ禍で苦悩する患者たち

新型コロナウイルスの感染対策を呼び掛ける「IVF詠田クリニック」。患者には不妊治療の延期を勧めている=4月27日、福岡市中央区

 新型コロナウイルスの感染拡大で、不妊治療に取り組む人に不安が広がっている。ウイルス感染が妊婦や胎児に及ぼす影響が不明で、専門医から治療の延期を考えるように求める声が上がっているためだ。

2020 5/5 6:00
福岡社会医療・健康

福岡県人との接触92%減を 横浜市立大教授が分析

必要な接触削減率

 福岡県は人と人の接触削減は92%必要-。データ分析と統計学を使い、新型コロナウイルスの感染抑止を研究している横浜市立大の佐藤彰洋教授(データサイエンス)が、全国の感染多発地域で新規感染者数を減少させるためのシミュレーションを公表している。

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