「くらし」 (3ページ目)
「くらし」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
知人から性被害、今も不眠症に悩む女性 不調続くも…乏しい経済支援
性暴力被害を公表したジャーナリストが米誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれ、「#MeToo」や「フラワーデモ」のように近年は性暴力撲滅を訴える運動が広がる。そんな中でも暴力は絶えず、知人から被害を受けた長崎県内の40代女性は周囲の理解を得られないこともあり、1年がたっても心身の不調に苦しむ。
ひとり親、悪戦苦闘の日々…「肩の力がすっと抜けた」きっかけは
「子どものため」が、唯一の「夫婦でいる理由」になっている人も少なくない。その裏側には「両親そろった家庭の方が、ひとり親の子より幸せだ」という固定観念が見え隠れする。
消極的な選択から始まった「週末婚」 しかし、願ってもない方向に
福岡でイベント企画会社を経営する卓さん(46)=仮名=と妻(36)は、2年前に「週末婚」を決意した。卓さんが妻子と過ごすのは金、土、日で、平日は卓さんが母と、妻は2人の息子と暮らしている。
「家を出たい」寝耳に水の妻の言葉…夫の出した意外な結論
金曜日の夜、福岡市・中洲のネオン街のにぎわいには目もくれず、卓さん(46)=仮名=は、妻(36)と2人の息子の待つアパートに向かっていた。 5日ぶりの再会。
揺らぐ「安心な豆腐、納豆」の足元 “非遺伝子組み換え”作物の取り合い激化
世界的に生産が活発化する遺伝子組み換え(GM)作物。非GM大豆を日本に輸入している穀物輸入卸のバイヤー高田祐憲さん(43)は「今後も安価でおいしい豆腐や納豆を食べ続けられるか、保証の限りではない」と予測する。
「将来は未定です」バツイチ女性が同棲を選ぶ理由
朝、彼を送り出した後、出社時間までワイドショーを見るのが、早苗さん(30)=仮名=の日課だ。最近では、「羽賀研二・梅宮アンナ破局-同棲生活にピリオド」の話題から目が離せなかった。
「買い物できて楽しい」高齢者喜び 斜面多い佐世保で移動支援
社会福祉協議会の福祉車両を使った高齢者の移動支援が今月、斜面地が多い長崎県佐世保市小佐々町で始まった。運転や介助を買って出たのは町内の住民有志。
食べ切れない食品 提供を【暮らしのヒント】
もらったけれど食べ切れない土産菓子や食品ギフトなど、家庭に余っている未使用で未開封の食品はありませんか。2019年10月に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、国内で食品ロス(本来食べられるのに捨てられる食品)を減らすための取り組みが行われています。
倒産で見えた“本性” 夫を見捨てた妻の言い分
週刊誌の広告に「見捨てられ離婚」という言葉を見つけた。病気で長期休職したり、左遷された夫の能力や将来性を妻が見限ったりしたときに起こる“悲劇”らしい。
きっかけは母の病気…脱サラした52歳、移動販売で奮闘
高齢化が進む住宅地などに食料品や日用品を運んで「買い物弱者」を支援する移動販売に乗り出す人が増えている。新たなやりがいを求めて会社を辞め、スーパーなどと契約して起業する人も多いという。
布団打ち直しの訪問販売【暮らしのヒント】
【事例1】「20年前に購入した羽毛掛け布団を問題なく使っていたが、3日前に布団店が打ち直しをしないかと来訪。 【事例2】「1人暮らしの母宅に行くと、布団の打ち直しの契約書があった。
危うい「非遺伝子組み替え」確保 大豆輸入の現場、バイヤーに聞く
遺伝子組み換え(GM)作物の商業的栽培は、日本では実質ゼロだが、世界は別だ。主要生産国におけるGM大豆栽培の割合は米国、ブラジルで総生産量の9割以上、カナダで8割以上を占める。
むなしさを与える幸せも【坊さんのナムい話・19】
舞茸(まいたけ)というキノコはめったに自生しておらず、とてもおいしいため、山で見つけると舞い上がるほどうれしいことからその名がついたとも言われるキノコです。しかし、近年は栽培方法が確立し、スーパーでも普通に見かけるようになりました。