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「書評(新刊)」

西日本新聞に掲載された新刊の書評をお届けします。

2019 12/6 17:36
読書

『図解 人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』

『図解 人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』メンタリストDaiGo 著 (学研プラス、1210円)

 著者は本書について「片づけて集中できる環境」をつくり、「本当に大事なことに集中」し、「目標を達成して幸福になる」ことがゴールだと述べる。図解を交え、片づけることについての独自の理論を提案する。

2019 12/6 17:34
読書

『現代農業特選シリーズ7最高!薪&ロケットストーブ』

『現代農業特選シリーズ7最高!薪&ロケットストーブ』農山漁村文化協会編(農文協、1980円)

まきストーブなどの暖房器具や燃料自給などに関心のある人に向けた実用書。DVDが付録として入っており、動画も交え「よく燃える薪づくり」や「ロケットストーブのつくり方」などを分かりやすく紹介している。

2019 12/5 16:30
読書

『セバット・ソング』 谷村志穂 著 (潮出版社、1980円)

『セバット・ソング』 谷村志穂 著 (潮出版社、1980円)

 北海道を舞台にさまざまな作品を世に送り出してきた谷村志穂の近作。北海道のある施設。

2019 12/2 16:30
読書

『クローバーナイト』 辻村深月 著 (光文社、858円) 

『クローバーナイト』 辻村深月 著 (光文社、858円)

 雑誌「VERY」に連載された小説の文庫版。直木賞作家、辻村深月が家族にとって「普通」とは何かを描く。

2019 11/29 16:30
読書

『草の根 ヤマトンチュが知らない「オール沖縄」の実相』

『草の根 ヤマトンチュが知らない「オール沖縄」の実相』中村憲一・木村智広著(春吉書房、880円)

 地元紙編集局長やオスプレイが墜落した集落の区長、普天間飛行場周辺に住む母親、島の自治会長などさまざまな人を取材し、リアルな声をまとめたルポルタージュ。なぜ「オール沖縄」の動きが起きるのか。

2019 11/29 16:30
読書

『三体』 劉慈欣 著 (早川書房、2090円)

『三体』 劉慈欣 著 (早川書房、2090円)

 中国の作家による大ヒット小説「三体」3部作の第1作。惑星「三体」の異星人による地球侵略の物語が壮大なスケールで描かれる。

2019 11/28 16:30
読書

『あたいと他の愛』 もちぎ 著 (文芸春秋、1320円)

『あたいと他の愛』 もちぎ 著 (文芸春秋、1320円)

 物心ついた頃からゲイの「あたい」。父は自殺、母は毒親。

2019 11/25 16:30
読書

『異世界と転生の江戸 平田篤胤と松浦静山』 今井秀和 著 (白澤社/現代書館、2750円)

『異世界と転生の江戸 平田篤胤と松浦静山』 今井秀和 著 (白澤社/現代書館、2750円)

  江戸時代後期、天狗にさらわれたという少年など異世界を語る者が現れ、知識人の注目を集めた。国学者の平田篤胤や隠居大名・松浦静山ら、江戸知識人のネットワークに着目、往時の怪異観をひもとく。

2019 11/21 17:00
読書

『開高健のパリ』 開高健 著 (集英社、2200円)

『開高健のパリ』 開高健 著 (集英社、2200円)

 今年没後30年、来年生誕90年を迎える開高健。1961年に刊行された画集『現代美術15 ユトリロ』に寄せた文章とユトリロの絵、パリについてつづった開高のエッセー類を再編集。

2019 11/21 13:08
読書

『運動が習慣になるらっくる体操』 山村勇介 著 (現代書林・1430円)

『運動が習慣になるらっくる体操』 山村勇介 著 (現代書林・1430円)

 面倒くさい、時間がない…。あれこれと言い訳を重ねて運動を敬遠する人に向け、歯磨きと同じレベルで習慣化できるほど簡単かつ「時短」でできる体操を、本紙くらし面「魔法の運動教室」でおなじみの著者が提唱する。

2019 11/18 16:30
読書

『日曜俳句入門』 吉竹純 著 (岩波書店、902円)

『日曜俳句入門』 吉竹純 著 (岩波書店、902円)

 著者がいう日曜俳句とは、趣味としてメディアに投句すること。独学で投句してきたコピーライターが、人生100年時代の楽しみの一つとして日曜俳句を提案。

2019 11/15 16:45
読書

『昭和・平成・令和から厳選412 定点写真でめぐる東京と日本の町並み』 二村高史 著 (青春出版社、1705円)

『昭和・平成・令和から厳選412 定点写真でめぐる東京と日本の町並み』 二村高史 著 (青春出版社、1705円)

 福岡市早良区西新の交差点や北九州市の門司港周辺…。1970年代以降、著者がモノクロフィルムで撮影した過去の町並みと現在の姿を比較して紹介。

2019 11/15 16:45
読書

『ノワールをまとう女』 神護かずみ 著 (講談社、1760円)

『ノワールをまとう女』 神護かずみ 著 (講談社、1760円)

 西澤奈美は、元総会屋・原田の指示を受けて動く企業の炎上鎮火請負人。大手医薬品メーカーに仕掛けられたデモを鎮めるべく、奈美が潜入したのは、反日国家・反日民族排斥を掲げる保守系市民団体だった。

2019 11/14 16:27
読書

『太陽はひとりぼっち』 鈴木るりか 著 (小学館、1430円)

『太陽はひとりぼっち』鈴木るりか著(小学館、1430円)

 デビュー作『さよなら、田中さん』の登場人物たちがつむぐ新たな物語3編を収録。表題作は中学生になった田中花実とパワフルな母親らが織りなす人間模様と騒動をコミカルに描く。

2019 11/11 16:30
読書

『いのちは輝く‐わが子の障害を受け入れるとき』 松永正訓 著 (中央公論新社、1760円)

『いのちは輝く‐わが子の障害を受け入れるとき』松永正訓著(中央公論新社、1760円)

 命の重さとは、その尊さとは‐。著者は、大学病院で外科的先天性疾患の乳児やがんの子どもの治療に携わった経験を持つ小児外科医。

2019 11/8 16:30
読書

『背中の蜘蛛』 誉田哲也 著 (双葉社、1760円)

『背中の蜘蛛』誉田哲也著(双葉社、1760円)

 東京・新木場で起きた爆殺事件。「あること」から容疑者が浮上するが、警視庁捜査一課管理官の本宮夏生は、半年前の刺殺事件で犯人を逮捕したときの違和感を再び覚える。

2019 11/8 16:30
読書

『オールカラー徹底図解 日本の城』  香川元太郎 著 (学研プラス、1870円)

『オールカラー徹底図解日本の城』香川元太郎著(学研プラス、1870円)

 著者は、手掛けた城の復元イラストや説明図が1000枚を超えるという歴史考証イラストの専門家。得意の図解を駆使しながら、「世界でも独自のスタイルを持つ日本の城は、どのように発達したのか」「その城をどのように攻めたのか」などを解説する。

2019 11/7 16:40
読書

『現代農業特選シリーズ DVDでもっとわかる1 モミガラを使いこなす』 農山漁村文化協会 編 (農山漁村文化協会、1980円)

『現代農業特選シリーズDVDでもっとわかる1モミガラを使いこなす』農山漁村文化協会編(農山漁村文化協会、1980円)

 邪魔者扱いされるモミガラだが、ケイ酸を20%近く含み、病気に強い作物を育てる強い味方という。育苗や土壌改良、モミ酢での減農薬や無農薬など、モミガラの徹底活用術を各地の名人が教える。

2019 11/2 14:07
読書

『東京凸凹散歩』 大竹昭子 著 (亜紀書房・1980円)

 2012年刊行の「日和下駄(げた)とスニーカー」を最新情報に合わせて改稿し、新稿を加えた極上の散歩エッセー。永井荷風の名随筆「日和下駄」を参考に、坂と丘と谷の街である東京を探り歩く。

2019 11/2 14:06
読書

『貧困専業主婦』 周燕飛 著 (新潮選書・1320円)

 妻がパートの共働き世帯よりも、専業主婦のいる世帯の方が貧困率が高い-。こんな驚きの調査結果を労働問題の研究者が導き出した。

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